日本を代表する鞄ブランド「ポーター」。ブランドのアイコンといえば、アメリカ空軍のフライトジャケット「MA-1」をモチーフに開発したオリジナル生地を使用した『タンカー』シリーズであるが、同ブランドのレザーバッグが実にラグジュアリーな存在である。すでに周知のあなたにも改めておすすめしたい「ポーター」のボストンバッグを紹介する。

日本有数のタンナー「栃木レザー」を使用した重厚感あるポーターのボストンバッグ

【W52×H32×D21cm】鞄¥97,000(吉田〈ポーター〉)

国内外でも希少な製法であるピットなめしを行う日本有数のタンナー「栃木レザー」の革を使用したボストンバッグ。およそ2ミリもの厚みのある素上げのレザーは、原皮の段階からおよそ2ヶ月程度じっくりと時間をかけて大切に作られる。革をなめしたあと、染料のみを使用して染色した素上げの革のため雨や強い日差しなどには注意が必要だが、その分、使い込む度に革は手に馴染むように柔らかくなり、表面には美しい艶が現れ、経年変化を楽しむことができる。そんな鞄だからこそ自身の一生モノとして大切に育て上げたい。

ちょっとした旅行なら充分に収納できる大容量!

内装には綿麻キャンバスを使用。荷物がずれにくいよう、ベルトを設置。

一人旅であれば充分な荷物が入る収納力を確保。内装の前後にファスナーポケットや小分けのポケットを設けることで細かな荷物と大きな荷物の整理も容易だ。綿麻のキャンバスを内装に採用し、開D部にベルトを設置したクラシカルな雰囲気も革の表情と見事に調和する。

永く愛せるシンプルなデザインがおすすめポイント

付属の南京錠でしっかり安全面もサポート。

ファスナーの引き手が長いのは、写真のように南京錠で、鞄本体と固定することを目的としているため。一人旅ならではの不安もこれなら安心できる。

以上、ポーターのボストンバッグを紹介した。すでにポーターをお持ちのユーザーも多いと思うが、このボストンバッグは一味違ったポーターらしさを味わえることのできる。これから旅の計画をされる方はぜひ一度店頭で見てはいかがだろうか。その重厚感ある佇まいにきっと惚れ込むことだろう。

※価格はすべて税抜きです。

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PHOTO :
島本一男
STYLIST :
河又雅俊
EDIT&WRITING :
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