化粧品は日々進化し、その勢いを最も実感し感動するのが若返り成分を多く配合しやすい形状である「エイジングケアクリーム」なのです。そのことを熟知している賢者たちは、「1品使いよりも2品使いするのが常識」。

なぜなら、有効成分の肌へのアプローチが複数になり、効き目に幅が出て、シワ、たるみ解消効果が2倍にも3倍にもはね上がるからです。

そこで、今回はエイジングケアクリームは、なぜ2個必要? どれを選ぶべき? その理由をビューティ エディター・栗原 緑さんが教えてくれました。

至福のルーティンクリーム&肌に活を入れる絶品クリームの二刀流で、肌の土台から底上げ!

自分を引き立てるスカート丈や着こなしを熟知するように、プレシャス世代の女性たるもの、クリームの2個使いはもはや常識。朝と夜、季節対応と、取り入れ方はさまざまでしょうが、私が信頼するのはディオールの『プレステージ ラ クレーム』。溶け込むように肌になじみ、使い心地や香りも極上。朝&夜のケアもこれさえあればというルーティンアイテムです。

でも毎日溌剌と生きていても、ときには気弱になることもある。肌だって同様。そこで登場させるのがメナードの『オーセント クリームⅡ』。肌疲れが解消できない、エイジングが進んで見える、そんなときには肌の源に働きかけて力を与えてくれるこのクリームを夜用に据え、肌の土台から底上げ。2〜3週間集中的に使い続けることで、輝きやハリ感など、再び活力を実感。そんな使い方がマイブームです。(文・栗原 緑)

栗原 緑さんセレクトの「エイジングケアクリーム」2選

上/化粧品の限界を打ち破る、先進の成分でダメージを一掃。メナード オーセント クリームⅡ 50g ¥100,000 下/ローズパワーで炎症老化をケアし透明感を増幅させる。パルファン・クリスチャン・ディオール プレステージ ラ クレーム 50ml ¥37,000 

■1:集中ケア用、メナード「オーセント クリームⅡ」

細胞研究から生まれた至高のクリーム。肌細胞類似成分を2種類利用した微細なカプセルにエイジングケア成分を包み込み、肌のすみずみにまで、しっかりといきわたります。

■2:日常使いの、パルファン・クリスチャン・ディオール「プレステージ ラ クレーム」

特別なバラ「グランヴィルローズ」から抽出した美肌成分を贅沢配合し、肌老化を加速させる炎症性老化を対処してくれるため、キメの整った明るい艶肌を育む効果が。ローズの優雅な香りも秀逸です。

\エイジングケア効果を高めるひと手間/

クリーム+秀逸オイルのマスクで肌疲労を攻略。ラ・プレリー スイス アイスクリスタル ドライオイル 30ml ¥34,200 

洗顔&化粧水後にオイルを数滴クリームに加え、マスクのように厚めに塗布。軽くマッサージしたら、ホットタオルで浸透させ、なじませます。乾燥やくすみ、肌疲れ解消に効果ありの方法です。

※掲載した商品はすべて税抜です。

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この記事の執筆者
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栗原 緑さん ビューティエディター
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『Precious4月号』小学館、2019年
群馬県高崎市生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。『流行通信』編集長、『ハーパース バザー日本版』副編集長を経て、2006年よりフリーランスの編集者として活動。編集者歴は30年超。雑誌及び広告制作などにおいて、企画から写真撮影のコーディネート&ディレクション、取材、原稿執筆まで手がける。趣味はガーデニングと読書、ウォーキング、料理。 好きなもの:猫、化粧品、香味野菜、赤ワイン、トリュフ、青い和食器、お風呂、くちなしの花、商店街散策、料理、上質ミステリー、ドン・ウィンズロウ、手芸、美容機器、山下達郎、ジェット・リー、本屋、平日昼間の散歩、Hidden Objectゲーム、“サンタ・マリア・ノヴェッラ”のポプリ、ウフィッツィ美術館、夕暮れ時のルーフバルコニー
PHOTO :
戸田嘉昭・池田 敦(パイルドライバー)
EDIT :
荒川千佳子、長田和歌子、五十嵐享子・佐藤友貴絵(Precious)