人気スイーツとして1年中、いただくことができるようになった「かき氷」ですが、やはりこれからの季節に口に運ぶと、格別なおいしさを味わえますよね。

そこで今回は、『玄米こーひー ~微糖~』、『利休抹茶ミルク金時』、『白桃』、『パステルズ』、『塩バニラキャラメル』など、聞いただけでおいしそうな、人気のかき氷メニューを展開している、東京都内のカフェ&スイーツ店5軒をご紹介します。いずれも「極上のかき氷」を提供してくれるお店ばかり。気になったら是非、キーンとしに行ってみてください!

■1:和kitchen かんな 三軒茶屋店の『玄米こーひー ~微糖~』|三軒茶屋

『玄米こーひー ~微糖~』¥880

こだわり抜いたソースづくり

2013年にオープンした『和kitchen かんな 三軒茶屋店』のかき氷は、味の決め手となるソースに徹底的にこだわっているのだとか。旬の素材に和洋の食材を組み合わせ、フワフワ感のある氷に最も適したソースづくりを心がけ、試作を重ねた末に、本当に「おいしい」と思えるものだけを厳選し、毎月新しいメニューを提供しています。

日光「松月氷室」の天然氷を使用

「松月氷室」の天然氷

同店のかき氷には、日本に6軒しかない「氷室(ひむろ)※1」の中でも、絶大な人気を誇る「松月氷室」(栃木県日光市)の天然氷が使用されています。透明で溶けにくいこの氷は、適切な温度で削り出すと、ふんわりとした口溶けが特徴的な、極上のかき氷となるそう。

※1 氷室(ひむろ:天然の氷や雪を貯蔵することで、冷温貯蔵庫として機能する専用施設

抜群のロケーション

和kitchen かんな 三軒茶屋店

都心の喧騒から離れ、世田谷公園にもほど近い閑静な住宅地にある同店では、かき氷はもちろん、魚やフライの定食、カレーなど食事の利用も可能。広々とした店内で、ゆったりとくつろぎながら、楽しい時間を過ごすことができます。

三軒茶屋店の広々とした店内

春のおすすめかき氷『玄米こーひー ~微糖~』

ノンカフェインの玄米珈琲を使ったスペシャルなかき氷『玄米こーひー ~微糖~ (880円)』。カフェインを気にされる方でも、安心してコーヒー風味を楽しめます。麦茶の香ばしさに近い味わいで、すっきり甘め。セットで提供される特製豆乳シロップでさらに甘みを加えたり、抹茶シロップで風味を変えたりと、いろいろな食べ方ができるのもうれしいですね。

『沖縄パッションチーズレモン』や『バナきな』も人気

『沖縄パッションチーズレモン』 ¥880

沖縄産パッションフルーツや、レモンチーズを使った『沖縄パッションチーズレモン』や、バナナきなこ牛乳や黒みつマスカルポーネ、バナあんのかき氷『バナきな』も人気です。

『バナきな』 ¥880

”今日のKSS(今日の 気まぐれ シロップ)”と称して、その日だけの限定シロップのかき氷も提供されています。新しい味のかき氷とも出会える『和kitchen かんな 三軒茶屋店』、近くに立ち寄った際に足を向けると、新しいスイーツとの出会いが待っているかもしれません!

画像提供:和kitchen かんな 三軒茶屋店

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■2:茶寮 つぼ市製茶本舗 浅草店の『利休抹茶ミルク金時』|浅草

『利休抹茶ミルク金時』(季節限定) ¥1,250

お茶の老舗「つぼ市製茶本舗」

茶寮 つぼ市製茶本舗 浅草店

安土桃山時代の茶人であり、千家流茶道の祖、千利休のふるさとである大阪府堺市に創業した「つぼ市製茶本舗」。抹茶・グリーンティー・深蒸し茶・抹茶パウダーなどのお茶を製造卸販売している同店は、160年以上おいしさと安心を追求し続けている、お茶の老舗です。

お茶の味や香りを最大限に引き出す「お茶スイーツ」が楽しめる茶寮

茶寮 つぼ市製茶本舗 浅草店

喫茶スペースでは、 “市中の山居”というコンセプトのもと、お茶のプロが淹れる味わい豊かな日本茶がいただけます。また、お茶の味や香りを最大限に楽しめるお茶スイーツも提供されており、それらに使用されるあんこや抹茶蜜は、手間暇を惜しまない自家製。できる限り最大限に保存料や添加物を使わずにつくられているので、子供も安心して食べることができます。

口に入れると、ふわっと溶ける「無重力かき氷」

堺刃物でふわふわに削った氷

茶寮のかき氷は、お茶屋ならではの抹茶をふんだんに使用した贅沢な風味と、堺刃物でふわふわに削った氷の絶妙な味わいに、毎年多くのリピーターが訪れる人気商品。鮮度の良い氷を使い、時間をかけて丁寧に削っているため、口に入れたときに「ふわっ」と溶ける優しい食感は、「無重力かき氷」と呼ばれているそう。

春のおすすめかき氷『利休抹茶ミルク金時』

一番摘み宇治抹茶を100%使用した秘伝抹茶蜜と、程よい甘さのミルクが絶妙なバランスで、老若男女問わず大人気の『利休抹茶ミルク金時(単品 ¥1,250)』。『香り利休のほうじ茶セット(¥1,560)』として楽しんだり、『もちもち白玉(3個 ¥100)』や『利休抹茶あいすくりーむ(小 ¥300)』をトッピングしてカスタマイズするのもおすすめです。(季節限定)

『利休抹茶金時』や『利休抹茶あんみつ』も人気

『利休抹茶金時』 単品¥1,200

特製の抹茶蜜と、繊細な氷の溶け合う味わいを楽しめる『利休抹茶金時』や、国産の天草をじっくりと煮込んでつくられた寒天に、「利休抹茶あいすくりーむ」と自家製あんこをトッピングした『利休抹茶あんみつ』も人気です。

『利休抹茶あんみつ』 単品¥880
画像提供:つぼ市製茶本舗

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■3:かき氷カフェバー yelo(イエロ) 六本木店の『パステルズ』|六本木

『パステルズ』¥880

365日、朝までかき氷が食べられる!

かき氷カフェバー yelo(イエロ) 六本木店

お酒と共にかき氷が楽しめる、大人気のかき氷カフェバー「yelo(イエロ)」。365日毎日営業、日曜日以外は朝の5時まで開いている(L.O.4時半)、大人にうれしいお店です。

自家製ミルクソースが仕込まれた、最後までおいしいかき氷

同店のかき氷に使用される氷は、少し温度が高めの純氷。そのため、ガリッとした食感ではなく、口に入れるとスッと溶けるマイルドな舌触りで、頭も痛くならないそう。また、かき氷の下の部分には自家製ミルクソースが仕込まれているため、食べ終わりまでしっかりとおいしくいただけます。

スタイリッシュな店内で、バリエーション豊富なかき氷を

かき氷カフェバー yelo(イエロ) 六本木店

赤をシンボルカラーとしたオシャレな店内では、さまざまなバリエーションに目移りしそうなかき氷のほかにも、ソフトドリンクやアルコール、おつまみまでがそろいます。

春のおすすめかき氷『パステルズ』

かき氷の上にパステルカラーの「おいり(※)」を散らして、見た目もかわいらしく仕上げられた『パステルズ(¥880)』。おいりの特徴は、ほんのりした甘さとスッと溶ける口溶け。ふわふわのかき氷との相性もバッチリです。年4 回、月代わりメニューとして登場予定です、お見逃しなく!

※おいり:香川県の特に西讃地方から愛媛県の西条市以東で生産される「あられ」の一種。主に結婚式の引き出物として用いられるほか、土産菓子としても販売されている(Wikipediaより)

『ティラミスDX』や『アボカドマスカルポーネ』も人気

『ティラミスDX』¥926

マスカルポーネを合わせたホイップクリームを乗せ、かき氷を極上のスイーツに仕上げた『ティラミスDX』。そして、アボカドの濃厚な味わいを活かしつつ、ふんわりクリーミーに仕上げた自信作『アボカドマスカルポーネ』も人気です。

『アボカドマスカルポーネ』 ¥834
画像提供:かき氷カフェバー yelo(イエロ)

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■4:かき氷工房 雪菓の『塩バニラキャラメル』|巣鴨

『塩バニラキャラメル』¥926

富士山天然氷のかき氷

巣鴨にある、富士山天然氷と手づくりシロップを用いるかき氷専門店「かき氷工房 雪菓」。冬場に湧水を池に溜め、2週間かけてじっくり凍らせた氷を「天然氷」と言いますが、同店のかき氷に使用されているのは、3週間近くかけて地下水を凍らせた、富士山の天然氷です。

富士山の天然氷

密度の濃い、固くてキレイな富士山の天然氷は、薄く削る事ができるため、溶けにくく、よりふわっとした食感が楽しめます。

手づくりのシロップ

「かき氷工房 雪菓」のかき氷に使用されるシロップは、すべて手づくり。 既製品のシロップは一切使わず、いちごシロップもいちごをそのまま加工してつくられているそう。また、追加練乳は無料で提供されているのも、いちご好きにはうれしいポイントです。

春のおすすめかき氷『塩バニラキャラメル』

バニラシロップと、少し苦めのキャラメルシロップを交互に楽しめる『塩バニラキャラメル(¥926)』。岩塩が添えられており、お好みの塩味に調整しながら食べることができます。バニラの甘さとキャラメルのほろ苦さもあいまって、何度もリピートしたくなるおいしさです。

『紅茶HOLIC』や『安納芋(黒蜜付き)』も人気

『紅茶HOLIC』 ¥973

ミルクティー、紅茶カスタード、紅茶ホイップ+紅茶パウダーの3層式になっている『紅茶HOLIC』や、種子島産の安納芋を、壺で焼き芋にしてからシロップにした『安納芋(黒蜜付き) 』も人気です。

『安納芋(黒蜜付き)』 ¥788
安納芋を壺で焼き芋にする
『安納芋(黒蜜付き)』のシロップになる、安納芋焼き芋
画像提供:かき氷工房 雪菓

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■5:船橋屋こよみ 広尾本店の『白桃』|広尾

『白桃』(広尾本店限定) ¥889

発酵和菓子くず餅の老舗「船橋屋」

元祖くず餅船橋屋 亀戸天神前本店

くず餅は、江戸から伝わる発酵和菓子。「船橋屋」は、江戸文化二年(1805年)に創業したくず餅の老舗です。同店のくず餅は、「JR東日本お土産グランプリ」にて総合グランプリを受賞した逸品として、現在まで人気を集めています。

和と洋を融合させた新感覚スイーツを発信する「船橋屋こよみ」

船橋屋こよみ 広尾本店

「船橋屋こよみ」は、元祖くず餅「船橋屋」が創業200年記念として立ち上げた姉妹ブランドです。広尾にある本店では、1階にテイクアウト、2階にイートインスペースが設けられており、今年でオープン14年目。健康や美をテーマに、くず餅はもちろん、和と洋を融合させた新感覚スイーツを提案・発信しています。

初夏のおすすめかき氷『白桃』

新感覚スイーツはもちろん、趣向を凝らしたオリジナルかき氷や、期間限定かき氷が楽しめる「船橋屋こよみ」。中でも、広尾本店限定の『白桃(¥889)』は、見た目もかわいらしく、白桃の甘さがクセになるおいしさ! また、船橋屋のくず餅と黒蜜、きな粉が楽しめる『天神かき氷』もリピートしたくなる逸品です。(かき氷は、6月20日からの販売となります)

『天神かき氷』 ¥787

『6種の発酵パフェ』も人気

『6種の発酵パフェ』 ¥1,389

くず餅・くず餅プリン・ナタデココ・ヨーグルト・くず餅乳酸菌入り苺ソースなど、発酵の力がぎゅぎゅっとつまったパフェに、フロマージュブランをかけていただく『6種の発酵パフェ』も人気です。

※『6種の発酵パフェ』は、5月31日(金)までの間、同店にて1日5食限定での販売。 
画像提供:船橋屋

問い合わせ先

  • 船橋屋こよみ 広尾本店
  • 住所/東京都渋谷区広尾5-17-1
  • TEL:03-5449-2784
  • 営業時間/[ランチ]11:30〜15:00(LO):[カフェ]11:30〜18:00(LO 17:00):[テイクアウト]11:00〜20:00
  • 定休日/無休

都内のスペシャルなかき氷を目当てに出かけよう!

以上、今回は、和kitchen かんなの『玄米こーひー ~微糖~』、茶寮 つぼ市製茶本舗 浅草店の『利休抹茶ミルク金時』、船橋屋こよみ広尾本店の『白桃』、KAKIGORI CAFE&BAR yeloの『パステルズ』、かき氷工房 雪菓の『塩バニラキャラメル』など、都内で食べられる極上のかき氷をご紹介しました。

真夏は混雑すること間違いなしのお店ばかりなので、ゴールデンウィークや初夏の週末に、一足お先に訪れてみてはいかがでしょうか?

※掲載した商品の価格はすべて税抜です。

この記事の執筆者
TEXT :
Precious.jp編集部 
2019.6.17 更新
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