ベーシックでありながら、つねに新鮮味にあふれる「ハイク」

吉原秀明さんと大出由紀子さんが手がけるブランド・ハイク。「東京から海外のマーケットに発信してビジネスにつなげたい」という数年来の思いから、今季の発表を東京コレクションでのランウェイ形式に。

毎シーズン、テーマは設けず、服飾史に造詣の深いおふたりが、ワークウエアやミリタリーウエア、ユニフォームなどから影響を受け、再構築してコレクションを生み出します。時代の気分を映した、ベーシックでスポーティーなマインドがもち味です。

「クリエイションは、大半は何度も壁にぶつかり、心が折れそうになることの連続。そのときに最後まで粘り強く取り組む姿勢をもち続けることを大切に考えている」と語る吉原さん。

ストイックなまでに誠実なものづくりの姿勢が、凛とした美しさの漂うハイクらしさにつながっているのかもしれません。

スポーティーな旬の空気感をまとえるミラノリブのセットアップ

このニットは、型くずれしにくく軽量のコットンブレンド生地をオリジナルにこだわった絶妙なピンクベージュで染め上げられています。上下で着て、軽やかなアシンメトリックシルエットを堪能するのがおすすめです。プルオーバー¥25,000・スカート¥38,000(ボウルズ〈ハイク〉) [Precious2019年6月号126ページ]

※掲載した商品はすべて税抜です。

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佐藤 彩