夏のギフトにとびきりのチョコレートアイスはいかが?

フランス・パリ発のショコラトリ―「ル・ショコラ・アラン・デュカス」から新商品として、6つのフレーバーの「グラス」が登場。乳脂肪分を抑え、カカオの風味が際立つバランスでつくられています。

ボンボン・ショコラのシリーズと同じ、単一品種のカカオ豆からつくられたチョコレートがベースの「オリジン ジャワ 75%」「オリジン マダガスカル 75%」「オリジン ペルー 75%」が3種類。

シグネチャーの名を冠した3種類は異なる豆をブレンドしたもの。

「シグネチャー ショコラ&カフェ 75%」はカカオ豆とコーヒー豆を焙煎し、ブレンド。「シグネチャー ショコラ&トンカ 75%」はペルー産のカカオ豆からつくられた75%ショコラとブラジル産のトンカ豆を使ったまろやかな味わい。「シグネチャー アサンブラージュ 75%」はエクアドル、マダガスカル、サオトメ、ペルー産のカカオ豆を使っています。

チョコレート好きならばぜひ食べて幸せな気分になってください!

販売は日本橋の東京工房、六本木、日本橋高島屋ブティックのほか、ネット通販では西武・そごうe.デパート、高島屋オンラインストアほかでも販売しています。

「グラス」6種類 8個セット¥5,000(税抜)
「グラス」6種類 8個セット¥5,000(税抜)
グラスは、直営店では単品売りもあり。1個¥600(税抜)
グラスは、直営店では単品売りもあり。1個¥600(税抜)

深緑と深紅 あなたはどっちがお好み?

日本橋の東京工房と六本木のデザート・サロン「ル・サロン」では、順次夏のデセールが登場。おすすめは、日本橋と六本木のそれぞれで提供される、異なる「Kakigori」です。

日本橋の東京工房ル・サロンでは昨年同様の深緑、六本木のル・サロンでは昨年の好評を受けて登場した新作である深紅の「Kakigori」がお目見えしています。

日本橋 東京工房 ル・サロン限定「Kakigori 抹茶/シトロンヴェール/ショコラ」

濃厚な抹茶のグラニテで覆われたドーム型のKakigori。抹茶のグラニテの下には、メキシコ産のチョコレートを使ったソルベ・ショコラや砂糖をまぶしたカカオニブ、ライムとレモンのコンフィ、抹茶のシャンティイが層になっています。別添えのバニラとライム果汁でつくられたソースを加えるとまた新しい味に出合えます。

「Kakigori(抹茶/シトロンヴェール/ショコラ)」¥1,800(税抜)
「Kakigori(抹茶/シトロンヴェール/ショコラ)」¥1,800(税抜)

六本木 ル・サロン限定「Kakigori フリュイルージュ/ハイビスカス/ショコラ」

いちごとフランボワーズ、ハイビスカスの真っ赤なグラニテで包み込まれたKakigori。中にはメキシコのチョコレートを使ったソルベ・ショコラにペルー産のカカオニブ、グレープフルーツのコンフィ、グレープフルーツとハイビスカスのシャンティイが層になっています。甘酸っぱいグロゼイユの果汁をかけるとさらに酸味がアップ。

「Kakigori(フリュイルージュ/ハイビスカス/ショコラ)」¥1,800(税抜)
「Kakigori(フリュイルージュ/ハイビスカス/ショコラ)」¥1,800(税抜)

こちらのKakigoriの提供は、2019年9月中旬までの予定。中が複数の味が同居する構造になっているので、スプーンを入れる位置や角度、深さによって味わいが変化するのでいろいろ試してみて。

問い合わせ先

この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。
WRITING :
北本祐子