恵比寿の人気モダン・タイ・レストラン「Longrain」の期間限定ヌードルが話題!

東京の街をビルに遮られることなく見渡せる景色をもつ、恵比寿ガーデンプレイスタワー39階にあるモダン・タイ・レストラン「Longrain(ロングレイン)」。

世界中を旅したレストランオーナーのサム・クリスティさんがこだわる、本場さながらの“SPICY”、“SALTY”、“SOUR”、“SWEET”、4つの「S」を効かせたタイ料理を堪能できるこちらに、期間限定で2種類の麺が登場します。

Longrainを予約するならば、窓際の席がおすすめ!
Longrainを予約するならば、窓際の席がおすすめ!

■1:冷んやり派には…「レモングラス香る ハーブヌードル」

爽やかで清涼感のあるハーブ「レモングラス」をたっぷりと使ったスープに細麺のライスヌードル “ブン” を盛り付け、その上からライムリーフ、スペアミント、パクチーなどのハーブを乗せた火照った体をクールダウンしてくれます。4種類のハーブを使った一皿は、「ハーブヌードル」と名乗るのに偽りなし!

スープはすっきりとした味わいですが、海老やハムはトムヤムソースでマリネすることで下味がしっかりついているので口の中でじゅわっと程よいスパイス感も訪れます。

「レモングラス香る ハーブヌードル」¥2,000
「レモングラス香る ハーブヌードル」¥2,000
冷麺のようにスープがかけられているので、小鉢に取り分ける際も少しスープも入れるとよりおいしくいただけます。
冷麺のようにスープがかけられているので、小鉢に取り分ける際も少しスープも入れるとよりおいしくいただけます。

■2:激辛派には…「スパイシートムヤムココヌードル」

ひんやりした爽やか麺に対するのは、もちもち食感の平麺のライスヌードルを使ったスパイシー麺。「スパイシートムヤムココヌードル」は、トムヤムスープをベースに、ココナッツクリームを合わせたトムヤムココスープを使用。そこに超激辛唐辛子や韓国の唐辛子を入れ、毛穴からじんわり汗が出て、内側から刺激がくる麺に仕上げています。

「スパイシートムヤムココヌードル」¥2,000
「スパイシートムヤムココヌードル」¥2,000
ライスヌードルにも唐辛子が効いたトムヤムスープがたっぷり染み込んでいるのですが、麺自体はそれほど辛くなく。ただし、スープを飲む際はご注意を!
ライスヌードルにも唐辛子が効いたトムヤムスープがたっぷり染み込んでいるのですが、麺自体はそれほど辛くなく。ただし、スープを飲む際はご注意を!

いずれも量がたっぷりあるのは、ひとり1品でオーダーするのもいいけれど、シェアして楽しんでほしいというのがこちらのお店のスタイル。

■3:さらに上行くスパイシーを求める人におすすめの5品

Longrainにはもともとスパイシーなメニューがそろっていますが、今回の2種類の麺に合わせて「スパイシーフェアー」を開催。

広報担当者によると、「全身の毛穴から汗が吹き出るほど辛い」という「イカのスパイシー蒸し ライムチリソース」をはじめ、「スパイシーラムチョップ 茄子のレリッシュ」「スパイシーガイヤーン」などのスパイシーメニュー5品がラインナップ。

いずれも仕上げに唐辛子のパウダーを使うなど、見た目からも刺激が伝わってきます。「スパイシーラムチョップ 茄子のレリッシュ」と「スパイシーガイヤーン」をいただいてみましたが、辛い! でもおいしい!! とその波状攻撃についつい飲み物に手を伸ばしてしまい、その水分のせいで辛さが口の中で増してしまいます。辛いものには目がないあなた、ぜひ試してみて!

「スパイシーラムチョップ 茄子のレリッシュ」¥3,300
「スパイシーラムチョップ 茄子のレリッシュ」¥3,300
「スパイシーガイヤーン」¥3,600
「スパイシーガイヤーン」¥3,600
「イカのスパイシー蒸し ライムチリソース」¥2,200
「イカのスパイシー蒸し ライムチリソース」¥2,200
スパイシー料理をたっぷり堪能できる「フリーフローコース」¥5,500も。
スパイシー料理をたっぷり堪能できる「フリーフローコース」¥5,500も。

※掲載した商品はすべて税抜です。

問い合わせ先

  • Longrain(ロングレイン) 
  • 営業時間/平日11:30〜16:00(L.O.15:00)・17:30〜23:00(L.O.22:30)、土日・祝11:00〜23:00(L.O.22:30)
  • TEL:03-5424-1300
  • 住所/東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー39F

 

この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。
WRITING :
北本祐子