大好評!人気ヘア&メイクアップアーティストの長井かおりさんの連載です。シミやくすみ、たるみなど…、大人の女性を悩ませるエイジングサインを、長井さんの経験と知識、独自のテクニックをフルに生かし、メイクだけでお悩みを解決してくれます。大人の肌や骨格の悩みをなかったことに…!

第14回目は、定番ブラウンのアイメイク。マンネリしがちなブラウンメイクは、パールやラメ感が控えめな「マット寄りの赤みブラウン」を選ぶのが、今どきのあか抜け目元をかなえる秘訣です。

マットな赤みブラウンで旬な洗練EYEに

【セルフメイク→長井メイク】

パール感のあるブラウンシャドウで、目元に陰影をつけた無難なブラウンメイクから、今っぽい洗練された赤みブラウンメイクへ。目元のほんのり赤みをプラスすると、今っぽさとフェミニンさのある洗練顔にシフトできます。

ファッションエディターとして活躍中の吉川さん。その美貌とセンスのよさから、女性誌に登場することもしばしば。そんな吉川さん、メイクはコンサバ派。色を使うのに抵抗があるので、ブラウンメイクで今っぽさを出す秘訣を知りたいそう。

吉川 歩さん(40歳)
「アイメイクは20代のころからブラウンのグラデーションひと筋。某名品のブラウンシャドウパレットをもう何度リピ買いしたことか…。定番のブラウンメイクは安心感はありますが、さすがに少し飽きてきました。カラーメイクにはどうしても抵抗があるので、あくまでブラウンメイクで今どきの洒落顔に変身したいです」

■A.「パールの効いた黄みよりのブラウンシャドウから、マットめの赤みブラウンにシフトすれば、洗練された今どきの目元に」(長井さん)

「パール感のある黄みブラウンのアイシャドウを使ったメイクは、定番ですがマンネリ感が出てしまいます。今どきのブラウンメイクを目ざすなら、ぜひマット寄り赤みブラウンへのシフトを。

目元に赤みブラウンをプラスすると、ブラウンメイクならではの陰影はそのままに、くすみ飛ばし効果やフェミニンさもたらし、今っぽい仕上がりがかないます」

【旬顔に導くブラウンアイシャドウはコレ!】

シルキーなテクスチャーでまぶたにフィット。赤みシャドウ初心者にもぴったりな肌なじみのよい4色パレット。シャネル レ キャトル オンブル 328 ¥6,900

【今っぽい赤みブラウンアイメイクプロセス3】

1.アイホールにトープをオン
肌トーンに近い色は、指塗りすると肌に密着して色みも出やすく。
目を開けて正面からチラ見えする範囲で色をのせておくと、まぶたに自然な陰影がもたらされます。

パレット右下のトープを指にとり、アイホールに薄く広げます。鏡を見ながら、目を開けたときにチラリと色が見えるところまでのばすのがポイント。

2.グレージュを重ねる
少し物足りない?くらいの濃さで留めて。

パレット左上のグレージュをチップにとり、二重のラインから少しオーバー気味にのばします。

3.目のキワにレッドブラウンを
アイラインを引く要領でチップをスッと動かし、色をしっかりめにのせるのがポイント。

パレット左下のレッドブラウンをチップにとり、目の上のキワ目尻側2/3と、目の下のキワ目尻側1/4に重ねます。

【AFTER:大人の色香が漂う赤みブラウンEYEに】

赤みブラウンを効かせ、アイラインなしで仕上げたアイメイク。抜け感のあるセンシュアルさがなんとも今っぽい仕上がりに。
長井かおりさん
ヘア&メイクアップアーティスト
多くの女優やモデルからの指名を受ける人気ヘア&メイクアップアーティスト。雑誌や広告など第一線で活躍する傍ら、メイクレッスン講師としても活躍。ひとりひとりの個性や魅力を引き出す、上品なメイクテクニックにファン多数。Precious.jpでは、大人のリアルな肌や骨格の悩みをメイクだけで見事解決。

※掲載した商品の価格は税抜です。

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この記事の執筆者
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PHOTO :
永谷知也(will creative)
HAIR MAKE :
長井かおり
EDIT&WRITING :
新田晃与