多くのビジネスパーソンやファミリーが行き交い、いつも賑やかさで満ちた新大阪駅。訪れる人の目的も人それぞれなら、レストランも多様な雰囲気のお店がそろっています。本記事では、そんな新大阪で注目のお店を紹介します。
プレステージなレストランの予約を得意とする『一休.comレストラン』内の口コミ評価で評判の高いお店から、おすすめのレストランを6軒、厳選しました。新大阪駅界隈で食事処に迷ったら、ぜひ参考にしてみてください！
【目次】
デートのディナーは大人の雰囲気のお店で
【1】DINING&BAR LAVAROCK（ラヴァロック）／コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション
新大阪駅を出て徒歩1分、アクセス抜群の場所に「DINING&BAR LAVAROCK」はあります。ホテル「コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション」の3F位置するこちらのお店、エントランスにはバー＆ラウンジエリア、店内中央にはカジュアルなダイニングエリア、さらにはしっかりとした食事や会食にも利用できるパーティエリアと、旅の途中でも、仕事の会食にも対応してくれる幅の広さが心強いレストランです。
ホテルの落ち着いた空間の中で、カジュアルにグリル料理を楽しむことができるのが「LAVAROCK」の魅力。臨場感あふれるライブキッチンから提供される料理は、ダイナミックなエネルギーにあふれています。
素材の良さが最大限に生かされたジューシーな「グリルビーフ」は、必ず味わっていただきたい一品。ほかにも、日本各地から届いた厳選素材、魚や野菜をシェフが目の前で調理してくれるので、ディナータイムが盛り上がること間違いなしです。
人気の「グリル料理を堪能できるブッチャーズカットグリル」のコースなら、余すことなく堪能することができます。
問い合わせ先
- DINING&BAR LAVAROCK／コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション
- 営業時間／6:30～11:00、11:00～14:30、17:00～22:00
定休日／なし
予算／ランチ 3,000円～3,999円 、 ディナー 5,000円～5,999円
席数／130席
喫煙可否／全面禁煙 ※レストラン入口横に喫煙スペースあり
TEL／06-6350-5701
住所／大阪府大阪市淀川区宮原1-2-70 コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション3F
DINING&BAR LAVAROCK／コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション の詳細・Web予約はこちら ＞＞
【2】鉄板焼き 一花一葉（いっかいちよう）／コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション19F
新大阪駅から徒歩1分、ホテル「コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション」の最上階19階に位置するのが「鉄板焼き 一花一葉（いっかいちよう）」。遠く大阪港までを見渡せる、絶景の夜景が楽しめます。
高級感あふれるカウンター席で、上質で優雅なひと時が過ごすことができます。
お料理は、目の前でシェフが焼き上げてくれるのが鉄板焼きの醍醐味。職人さんの妙技が、音、香り、色、味と五感を楽しませてくれます。厳選された食材だから、シンプルに食べるのが一番おいしい食べ方。上質な脂が口中に広がる近江牛や、ジューシーで歯ごたえ抜群の黒鮑などが、最高の状態で味わえます。人気のコースは全8品の「睡蓮コース」。鉄板焼きの魅力を堪能することができます。
問い合わせ先
- 鉄板焼き 一花一葉／コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション19F
- 営業時間／17:00～22:00
定休日／なし
席数／20席
喫煙可否／全面禁煙 ※同フロアーに喫煙スペースあり
TEL／06-6350-5701
住所／大阪府大阪市淀川区宮原1-2-70 コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション19F
鉄板焼き 一花一葉／コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション19F の詳細・Web予約はこちら ＞＞
家族で食事におすすめのお店
【1】フレンチ割烹 maison Kizuku（めぞんきずく）
新大阪駅から徒歩2分、独創的なフレンチ割烹が楽しめるのがこちら「maison Kizuku（めぞんきずく）」。店内はオーナーがこだわって取り寄せたというアジア家具で統一され、お洒落な空間が広がります。
落ち着いて食事ができるテーブル席は、家族や大切な人との食事にぴったり。特別な日はもちろん、普段使いで訪れても満足できる、常連にしたくなるレストランです。
フレンチ割烹とは、日本文化とフランス文化とを融合させたお料理。厳選した国産食材と日本の出汁文化を、フランス産の調味料やフレンチの技法で調理したものだそう。黒毛和牛や鮮魚、世界三大珍味などの食材を使用し、一品一品丁寧に仕上げられたお料理は、どれも絶品。味はもちろんのこと、見た目でも楽しむことができるのが特徴です。人気の「Kizukuディナーコース」は魚と黒毛和牛のWメインなど全6品で、フレンチ割烹の魅力を余すことなく堪能できます。
問い合わせ先
- フレンチ割烹 maison Kizuku
- 営業時間／12:00～16:00、17:00～24:00
定休日／なし（※火曜日はディナーのみの営業）
予算／ランチ 2,000円～2,999円 、ディナー 6,000円～7,999円
席数／16席
喫煙可否／全席喫煙可
TEL／06-6322-1107
住所／大阪府大阪市東淀川区西淡路1-1-35 幹線東ビル1F
フレンチ割烹 maison Kizuku の詳細・Web予約はこちら ＞＞
【2】和食堂 花綴（はなつづり）／ホテル大阪ガーデンパレス
新大阪駅から十三方面に少し歩いた場所にある「ホテル大阪ガーデンパレス」。その中にある和食のお店が「和食堂 花綴」です。店内を入るとまずはその開放感に驚きます。大きな窓から、趣きのある素敵な庭園を眺めることができるのです。
テーブル席や個室席が用意され、落ち着いた別世界のような雰囲気の中で食事ができるため、大切な人たちとゆったりした時間を過ごすのにぴったりです。
食事は季節の旬の素材を使用した会席料理。素材の味を引き出す工夫を添えた料理の数々は、素朴ながらも格調高い味わいを感じさせてくれます。おすすめは、先菜、造り、吸物、焼肴、油物、酢肴、御飯など贅沢な季節のコース。趣きのある庭園の景色と共に味わう食事は、忘れられないひと時になること間違いありません。
問い合わせ先
- 和食堂 花綴／ホテル大阪ガーデンパレス
- 営業時間／11:30～15:00、17:00～21:00
定休日／無休
席数／68席（個室2室）
喫煙可否／全面禁煙
TEL／06-6396-6214
住所／大阪府大阪市淀川区西宮原1-3-35 大阪ガーデンパレス内
和食堂 花綴／ホテル大阪ガーデンパレス の詳細・Web予約はこちら ＞＞
深夜でもちゃんと食べられるのが嬉しいお店
【1】肉ビストロ md next
新大阪駅から淀川方向に徒歩6分、静かな一角に「肉ビストロ md next」があります。シックな雰囲気の店内に入り席につくと、目の前には見慣れない透明の板が。こちらのお店では鉄板ではなく、水晶を使用した水晶板を使用した料理が楽しめるのが特徴。通常の焼き肉と異なり、油はねも、煙もほとんど出ないので、洋服や髪に匂いが付きにくく、さらには水晶板の遠赤外線効果で、お肉もふっくらジューシーに焼き上がるんだとか。
また、平日27時まで営業しているのもうれしいポイント。忙しくて晩ご飯を食べ損ねた時に開いているのがありがたいです。
こちらのお店のウリは、水晶板だけではありません。使われているお肉は北海道の日高牛「こぶ黒」で、西日本初の取り扱いなの出そう。この「こぶ黒」、日高特産の昆布を食べて育った黒毛和牛のことで、とろけるような甘みとコクがありながら、さらっとした食感が特徴。昆布の成分でお肉の味が濃くなり、脂の甘みや牛肉本来の旨みが存分に味わえます。
人気のコースは【水晶板焼きコース】。熟成黒毛和牛赤身肉2種食べ比べ、岩中豚の焼きしゃぶ、デザートなど全8品を楽しむことができる、お腹いっぱいのコースです。
問い合わせ先
- 肉ビストロ md next
- 営業時間／18:00～27:00
定休日／日・祝
席数／18席（半個室2室）
喫煙可否／全席喫煙可
TEL／080-4231-0161
住所／大阪府大阪市淀川区西中島3-6-16
肉ビストロ md next の詳細・Web予約はこちら ＞＞
【2】わだ家 新大阪店
「わだ家 新大阪店」は、新大阪駅から徒歩圏内にある大人の隠れ家です。「まるでわが家に帰ってホッとできるようなまごころを提供する」がコンセプトのこちらのお店、そのコンセプトの通り、ゆったりくつろげる空間が広がっています。シーンによってカウンターやテーブル、個室などの席が用意され、平日は25:00まで営業しているので、遅い時間でも入れるのがありがたいお店です。
こちらのお店ではしゃぶしゃぶをメインに、厳選食材を使用したこだわりのお料理の数々を味わうことができます。全国から仕入れられた食材は、安心して食べることができ、身体にやさしく、新鮮なものが充分に吟味されています。人気の「水葵（みずあおい）コース」なら、絶品しゃぶしゃぶと金目鯛、みすじなど厳選食材が堪能できます。
問い合わせ先
- わだ家 新大阪店
- 営業時間／17:00～翌1:00、【日・祝】17:00～23:00
定休日／年末年始
席数／80席（個室3室）
喫煙可否／全席喫煙可
TEL／06-6301-3517
住所／大阪府大阪市淀川区西中島5-11-9 新大阪中里ビル 1F
※本記事で紹介したプランの価格はすべて税込みです。
※本記事は2019年7月12日（金）時点での情報をもとに作成しています。
- TEXT ：
- Precious.jp編集部
