首元までカバーしてすっきりとした印象を与える「黒タートル」ニットは、秋冬スタイルの要。
雑誌『Precious』11月号の特集【「黒タートル」から始まるワードローブ新解釈】では、どんな装いにもなじむ最強の黒アイテムを“旬”のスタイリングへと導くヒントを、「黒タートル」の達人、高橋リタさんの洗練された着こなし術から探りました。
本記事では、「黒タートル」のバリエーション豊かな“旬”のスタイリング8つを一挙にご紹介します。
秋冬スタイルに欠かせないタイムレスな一枚を、今のムードで着こなすなら? ベーシックを刷新させる「合わせ方・着こなし方」を考えました。
■1:Rita's New Tips「大人のトラッドが今の気分です。“旬のレイヤード”には、白シャツを重ねて黒に清潔感を」
キリッとマニッシュな白シャツの清潔感をポイントに、金ボタンの紺ブレをブラッシュアップしたイメージで、黒ジャケットを重ねて。今季はそんなアイコニックな大人のトラッドに黒タートルを合わせたいと言うリタさん。
■2:Rita's New Tips「巻き物は深みのあるブラウンで“マニッシュな配色”に。シルバー系の輝きを効かせればリッチな大人の週末スタイルに昇華」
黒タートルの襟元を華やかに彩るなら、柔らかなカシミアシルクで、胸元に収まりのいいサイズのスカーフを。「トゥルブ(=泥炭色)」というオリーブに近いダークブラウンの一枚は、メンズコレクションのもので黒とはシックな配色に」
■3:Rita's New Tips「アシメトリーのヘムに遊び心のある“ひとクセ”ディテールの黒タートルでオードリーの『パリの恋人』をアップデートしてみました」
ウエストに寄せたドレープをピンブローチで留めて、裾をアシメトリーにカットしたニット。デザインそのものに存在感があるので、オールブラックでシルエットを際立たせたい。
■4:Rita's New Tips「存在感のあるブラックジュエリーは黒タートルに重ねることで女らしさのバランスが絶妙に!」
黒タートルの魅力は、どんなアイテムも受け入れる器の大きさにあるとリタさんは考える。例えば、ボリュームのあるブラックジュエリーのマニッシュなカッコよさを、気負いなく、女らしくコーディネートできるのも黒タートル。
■5:Rita's New Tips「黒タートルでつくる“Iライン”は、どんなコートも様になります」
きれい色のコートを主役にするなら、黒タートルが間違いなし。首元まで包む黒タートルは、ほっそりIラインの完成度を高めるから、パンツを黒にすることで、ショートからロングまでどんなアウターでもスタイルアップが叶い、圧倒的な存在感が生まれる。
■6:Rita's New Tips「黒タートル×白ボトムでつくる“モノトーン”はひときわリッチな印象」
モノトーンのコーディネートではボトムに白を用いることが多いリタさん。パールジュエリーやハウンドトゥース柄のバッグのように、モノトーンの表情を和らげる、つなぎ色の小物選びも重要だとか。
■7:Rita's New Tips「マットな黒に映える“素材合わせの”妙。上品な白やゴールドの光沢をたっぷり重ねて」
黒タートルニットにさまざまな光沢を重ねる洗練ワザを楽しみたい。まずシルクサテンのシャツで旬のレイヤード気分を。そしてゴールドジュエリーをたっぷりとミラノマダム風に。
■8:Rita's New Tips「黒タートルに膝丈Aラインスカートとフラット靴は、私の定番。ニットの決め手は“ハイゲージ”です」
リタさんの上質でエレガントなワードローブを完成させるための黒タートルは、「ハイゲージ」であることが大切。このスカートのように手の込んだディテールが新鮮なAラインのシルエットを成功に導くのも、程よくフィットしたハイゲージ。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
※文中の表記は、WG=ホワイトゴールド、YG=イエローゴールド、RG=ローズゴールド、PG=ピンクゴールド、DIA=ダイヤモンド、SIL=シルバー、SS=ステンレススティールを表します。
※高橋リタさんの【高】は「はしごだか」が正式表記です。
問い合わせ先
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- リーミルズ&カンパニー TEL:03-5784-1238
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- PHOTO :
- 長山一樹(S-14)
- STYLIST :
- 高橋リタ
- HAIR MAKE :
- Tetsuya Yamakata for TEKOTE(SIGNO/ヘア)、SHINOBU ABE(関川事務所/メイク)
- MODEL :
- 太田莉菜
- EDIT&WRITING :
- 藤田由美、安村 徹(Precious)
- 撮影協力 :
- BACKGROUNDS FACTORY

















