2019年5月にオープンした高級食パン専門店「もはや最高傑作」。べーカリープロデューサーの岸本拓也氏がプロデュースを手掛けたその新店舗は、連日行列ができる人気店となっています。その2号店が早くも、2019年7月20日に福岡の中心地・博多にオープン。
店内で焼き上げる食パンは、2斤サイズの2種類を用意。「元祖博多の台所」と言われるレトロな下町「みのしま商店街」で、ファミリー層をコアターゲットに1日200斤の販売を目指します。
自信作の食パンは熊本店と同様の2種類
店名の通り、自信をもってお届けする「最高傑作」の食パンは素材にこだわりが。
やわらかさと最高のくちどけを実現するため、小麦粉の製法にこだわってきめ細やかに仕上げています。はちみつは北海道産。濃厚なコクのある甘みながら、後味がスッキリしたはちみつです。バターは国産で、ミルクの風味とコクが活きた贅沢な味わい。添加物不使用の生クリーム、宮古島の地下海水を凝縮したミネラル豊富な雪塩も入っています。
プレーンの「最高傑作」
究極のやわらかさと口どけの良さを実現し、「もはや最高傑作!」と自信をもってお届けするのがこちらのプレーンタイプの食パン。こだわりの小麦粉、国産バター、生クリームでくちどけとコクを表現し、独自の配合でブレンドされた甘味素材が絶妙な甘みとしっとり感を演出しています。
購入当日はそのまま生食でいただくのがおいしいですが、翌日以降は厚めにスライスしてトーストし、バターやはちみつ+少しの塩でいただくのがおすすめだそう。
レーズン入りの「帆乃香」
プレーンタイプの食パンにオーストラリア産のジューシーなサンマスカットレーズンをたっぷりと練り込みました。ほのかに甘くやわらかな生地に、酸味と果実のうまみが詰まったサンマスカットレーズンが相性抜群です。
商品袋にも入っているお店のロゴは、これ以上ない壮大なイメージを宇宙にたとえ、パンの生み出した創造主が食パンを手なずけて愛でている様子を描いたというユニークなもの。まさに創造主に愛されているともいうべき「最高傑作」の食パン、お近くの方はぜひお店を訪れて味わってみてくださいね。
問い合わせ先
- もはや最高傑作 博多本店
- 営業時間/10:00~18:00 ※売り切れ次第終了
- 定休日/不定休
TEL:092-710-5818 - 住所/福岡県福岡市博多区美野島1‐11‐11
- TEXT :
- Precious.jp編集部