赤バッグをポイントにしたコーデを雑誌『Precious』から厳選ピックアップ。実は万能な、赤バッグのおしゃれな取り入れ方をぜひチェックしてみてください。
赤いバッグをポイントにしたレディースコーデ
【1】ピエール アルディの赤バッグ×辛口フェミニンコーデ
パンツは後ろウエストがゴム仕様なので、トップスをインしても窮屈さを感じないのが利点。レースブラウスを合わせれば、辛口フェミニンなエレガントスタイルを快適に楽しめます。鮮やかレッドのチェーンバッグと透明素材×パテントのヒールパンプスで大人の女性らしいセンシュアルな魅力を加速させましょう。
【2】J&M デヴィッドソンの赤バッグ×鮮やかコーデ
例えば、友人とレストランを訪れるシーンなどでは、ピンク色のスティックパンツを合わせて溌剌と。ともすれば躊躇しがちなきれい色のアイテムこそ、品のある白シャツとインパクトのある赤バッグを合わせれば、気おくれする心配もありません。
【3】シャネルの赤バッグ×上品コーデ
ツイード地があしらわれた白のジャンプスーツに、クロシェ編みのストライプ柄バッグで夏らしい、楽しげなムードを漂わせて。
肩にかけて収まりがいいバッグは、ロープをざっくりと編み込んで仕上げたショッパー風と、やわらかなラムレザーのアウトポーチを重ねたデザインです。きれい色のバッグはそれだけで視線を集めるものだからこそ、ジュエリー使いは控えめに。ボリュームバングルを手元にひとつ添えて、ヨーロッパマダムのように辛口なアクセントを加えましょう。
【4】エルメスの赤バッグ×パーティコーデ
夜のシーンこそ、暗がりに映える美しい赤を取り入れて、印象に残るおしゃれを楽しみましょう。上質なカーフレザーを用いたバッグは、ラッカー仕上げの「H」をさりげなくサイドに施すだけに徹した、ミニマルなデザインも魅力です。ブラックのコンビネゾンに、艶めく赤のバッグを添え、コントラストのきいた色合わせで夏の夜を盛り上げて。
【5】J&M デヴィッドソンの赤バッグ×リラックスコーデ
リネンのシャツワンピースに、カーディガンを重ねて、シックな街並みに似合うカラートーンに。アクセントに、気分を盛り上げる、カラフルなバッグを携えましょう。