暑い夏は、イベントなどなにかとヘアアレンジをしたくなる季節。ということで、「Precious.jp」記事の中で、この夏人気のヘアアレンジを調査しました。

簡単だけどオバ見えしない「ひとつ結び」や、大人でも似合う「くるりんぱ」など、老けて見えないヘアアレンジに人気が集中。

それでは、人気ベスト5をご紹介いたします。

40代に似合う簡単ヘアアレンジ、人気ベスト5はこちら!

【5位】髪が硬くて多い剛毛でも簡単!大人の「くるりんぱ」

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髪が硬くてボリュームもある髪質だと、タイトに束ねるスタイルが多くなりがち。

「毛先にカールとツヤ感があると軽さが出るので、アレンジ前の下準備が重要ですね。ハーフアップにくるりんぱは付きものですが、お客さまから「くるりんぱが上手にできないから教えて欲しい!」と、よく言われるんです。ポイントさえ抑えれば、どなたでも上手にできますよ」(DIFINO akasaka 副店長・根本将平さん)

POINT:くるりんぱが終わったら、必ず毛束を左右に引っ張る

毛束を左右に引っ張って、緩んだ結び目を引き締めることを忘れずに!

「くるりんぱが上手くできないのは、毛束を穴に通した後に毛束を左右に引っ張って結び目を引き締めなかったり、結び目から毛束を引き出さず、ルーズ感をつくらないのが原因です。このポイントさえ抑えれば、思い通りのスタイルになるはずです」(根本さん)

髪が硬くて多い剛毛でもキレイに決まる、大人の「くるりんぱ」はこれ!

【4位】「後れ毛」がポイント!老け見えしない「ひとつ結び」

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後れ毛があるだけで、ぬけ感のある大人スタイルになります。問題は、どこの部分をどれだけ残すか。この後れ毛問題を解消してくれるのがMINX銀座二丁目店 店長/トップデザイナーの徳永利彦さん。

「もみあげ、耳の後ろ髪をほんのひとつまみずつ残すだけで雰囲気が変わります。残した後れ毛は、アレンジの最後にカールアイロンで巻いておくと束感が出せるので忘れずに」(徳永さん)

POINT:襟足のあたりで髪を束ね、耳の後ろからひとつまみの毛束を戻す

後れ毛になる毛束を、両サイドのもみあげと耳の後ろからひとつまみずつ残しておく。

「後れ毛をカールアイロンで巻いておくと毛束感だけでなく、ツヤも出るので大人のまとめ髪の仕上げには欠かせません」(徳永さん)

残すべき「後れ毛」を見極めれば、ひとつ結びが老け見えしない!      

【3位】ショートヘアでも簡単に印象が変わる「前髪アレンジ」

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髪が短く、結んだり、コテで巻いたりしにくいショートヘア。アレンジもマンネリ化しがちですよね。

そこで今回は、表参道にある美容院・Cocoonスタイリストの泰斗さんに、まとめたり巻いたりしなくても、ガラッと印象を変えることができるショートヘアのアレンジ術を伺いました。

印象を変えることができるポイントは2つ。

「1つ目は髪の質感を変える。質感をウェットにするだけでも大きく印象は変わります。2つ目は前髪を上げる。普段おろしていることが多い前髪をかき上げるだけでも別人のような印象に仕上がります」(泰斗さん)

アレンジ前の愛らしい印象が、 「女性らしさ」と「クールさ」も併せ持つ、エキゾチックな雰囲気に!自宅で再現しやすいのも嬉しい!

POINT: 前髪をかき上げる

手のひらに残ったワックスで前髪をかき上げる。

「スタイリングするときは、ある程度ラフさを残すように心がけて。濡れた髪質でビシッと整えてしまうと、強い印象になるだけでなく古臭い感じになることも。パーマのニュアンスを活かすように意識してください」(泰斗さん)

別人級に変身できる!ショートヘアでも簡単な前髪アレンジ

【2位】ルーズ感があるのに崩れない!大人の「お団子ヘア」

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まとめ髪にすると頭頂部がペタッとしがち。そんなお悩みを解消してくれるのが、Doubleのヘアスタイリスト、西川綾さんが教えてくれるヘアアレンジ。

「髪を束ねたら、その根元から後頭部を中心に毛束をつまみ出します。つまみ出した毛束の効果で頭頂部がふんわりボリュームアップするので、寂しい印象にはなりません。無造作ヘアは、ともすると『疲れ切ったオバサンヘア』に見えてしまうことも。パーマをかけておくと毛先に動きが出るので、ただ束ねるだけで無造作風になります」(西川さん)

POINT:束ねたゴムを抑えながら、後頭部から毛束をひとつまみずつ引き出す

後頭部に丸みをつくるイメージで、全体的にバランスよく引き出すこと。

「ストレートな髪の方は、アレンジの前にカールアイロンで毛先をランダムに巻いておくと、ニュアンスのある後れ毛がつくれますよ」(西川さん)

崩れない「お団子ヘア」の作りかた|オバ見えしないポイントとは?

【1位】疲れたオバさんに見えない「簡単ひとつ結び」

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肩ラインのボブスタイル。長いわけでも短いわけでもない、この微妙な長さに「アレンジしにくい」と思っている方も多いのでは?

手っ取り早く結んでも、後れ毛のせいで「疲れたオバさん」にまっしぐら…。

そんな悩みを解決してくれるのは、表参道にある美容院・ROIのデザイナー小西浩純さん。

小西さんが教えてくれるのは、あえて後れ毛をたくさん出したひとつ結び。「後れ毛をそのままにしていたら疲れたオバさんですが、コテで巻いてワックスをなじませれば『狙ったオシャレ感』が出るんです。ボブは他のレングスとは違い後れ毛が短め。あえて多めに引き出すことで、ラフさとこなれ感のあるスタイルになります」(小西さん)

POINT: コテで後れ毛にニュアンスをつける

コテは19mmを使用。25mm以下のできるだけ細いものを使って。後れ毛の中間から毛先にかけて外巻き、内巻きとMIXに。

「狙ったところにニュアンスをつけるなら、後れ毛をしっかりと巻くのが正解。できるだけ細めのコテで、毛先を外ハネ、内巻きワンカールと交互に巻きましょう。毛先に動きが加わって絶妙な毛流れになります」(小西さん)

老け見え防止!疲れたおばさんに見えない「簡単ひとつ結び」

いかがでしたでしょうか?暑い夏を美しく乗り切るためのヘアアレンジ術、ぜひチェックしてみてください。

 

※2019年4月1日~7月30日集計

 

この記事の執筆者
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