ジョージ ジェンセンを代表するコレクション「フュージョン」から新作

8月20日(火)、東京でのフラッグシップストアにあたる日本橋室町のジョージ ジェンセン 東京本店で、新作ジュエリーを紹介する展示会が開かれました。

展示会場入り口のタペストリー

100年以上の歴史をもち、北欧・デンマークのミニマルで洗練されたデザインを特徴とするラグジュアリーライフスタイルブランド、ジョージ ジェンセン。

そのブランドを代表するジュエリーコレクション「フュージョン」は来年で20周年を迎えます。今回は、それに先駆けた新作のお披露目でした。

これまでの「フュージョン」はリングが中心でしたが、今回の新作が加わりペンダント、バングル、イヤリングまでバリエーションの幅が広がりました。

「フュージョン」バングル¥914,000(税抜)【18Kイエローゴールド×ローズゴールド×ホワイトゴールド×ダイヤモンド】
「フュージョン」ペンダント¥250,000(税抜)【18Kイエローゴールド×ローズゴールド×ホワイトゴールド×ダイヤモンド】
「フュージョン」イヤリング¥267,000(税抜)【18Kイエローゴールド×ホワイトゴールド×ダイヤモンド】

「フュージョン」を生んだデザイナー・ニナ コッペルとは?

クラシックな優美さから人気を集める「フュージョン」が最初に発表されたのは、2000年のこと。デザイナーは、「北欧デザインの父」と称されるヘニング コッペルの娘・ニナ コッペルさん。

ニナは、1966年にデンマークの芸術工芸学校を卒業したと同時にコペンハーゲンに自身のアトリエを構え、活動をスタート。

美術館や博物館に作品を出展しながら、企業とのコラボレーションしてファブリックを手がけつつ、さまざまなアーティストと洋服やインテリア家具、テキスタイルなどオリジナル製品の制作をしてきました。

ニナ コッペルさん

デンマークの自然の植物の色こそが彼女の原点であり、そこに最新のテクノロジーや素材を取り入れることで、デザインの可能性を高めていたニナ。1980年代から始まったジョージ ジェンセンとのコラボレーションでは、その才能を存分に発揮しました。

そんなニナが手がけた「フュージョン」。デンマークの海をイメージした波打つようなカーブをもつピースをジグソーパズルのように組み合わせて、シンプルで美しい1本のリングに仕上がるその様は、コレクション名を体現しています。

18Kのイエロー、ローズ、ホワイトの3色のゴールドが自由に組み合わさることで、選択肢を限りなく増やす画期的なシステムが瞬く間に評判を呼び、ジョージジェンセンを代表するコレクションのひとつにまで成長しました。

デンマークの森をイメージした展示

2019年AWの新作では、ニナの革新的なコンセプトは踏襲しながらも、そこに透かしのデザインを取り入れることで、軽やかな印象に。無駄をそぎ落とすデザインを得意とする北欧らしい、エレガントで現代的な魅力が際立つコレクションとなっていました。

本コレクションは8月10日より店頭で展開されているので、気になる方は是非、ご覧いただければと思います。

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