京都着から即身軽になれる駅近ホテル

何度訪れても大人を魅了し続ける街、京都。その楽しさは、訪れる回数が増えるほど増えていくから不思議です。国内外からの観光客の数が毎年増えるなかで、にょきにょきっとホテルの数も増えています。だからこそ、目的に応じて滞在するホテルを選ぶべき。

今回ご紹介する「三井ガーデンホテル京都駅前」は、その名の通り京都駅からすぐ。新幹線ならば烏丸口のエスカレーターを降りて右に進むと、ターミナルに面した建物のすぐ裏手にあるという好立地です。

駅近といっても、ビジネスホテルやシティホテルの機能性最優先とは違い、京都の風情を感じさせる和の要素を加味。日本ならではの茶の世界観を配したデザインを随所に配しています。

ホテルのエントランスは、一段低い入口からドアふたつ抜けた先にあります。
チェックインをするフロントも趣のあるデザイン。
ロビーには外庭を臨む形で座席を配置。

三井ガーデンホテルはすでに京都市内に3棟オープン済ですが、こちらは京都駅からすぐという立地を生かし、新たに「バゲージサービス」がスタート。これは京都市内の「三井ガーデンホテル」4施設を連携し、三井ガーデンホテル京都駅前に設置された「バゲージサービスカウンター」にラゲージを持ち込むと、各ホテルへとゲストのお荷物を運んでくれるサービスです。

ゲストは宿泊先のホテルを問わず、チェックイン・チェックアウト時に、当ホテルにてお荷物のお預け・ お受け取りが可能となります。荷物1個あたり¥300が必要ですが、ほかの三井ガーデンホテルの人も京都駅前で荷物を預入できるので、より有効に時間が使えるようになります。

三井ガーデンホテル京都駅前のバゲージサービスカウンターは、ロビーの奥にあり。

客室も全室デスクを配し、プライベートでもビジネスでも使える宿に

ホテルのコンセプトは「茶の心と京の美を五感で堪能いただけるホテル」。そのアクセントは、茶室を彷彿とさせる伝統的な違い棚、床柱、一輪挿し、障子窓の様式などで導入。また、部屋によっては窓を開けられないという制約も逆手に取り、障子窓に浮かぶ光の円相という非日常の幻想的な空間でホテルステイを特別なものに演出しています。

モデレートダブルの室内
テーブルにライトがつく拡大鏡を全室に導入。美にこだわる宿泊者への心遣いが感じられます。

京都デニムに丹後ちりめん!和モダンなコンセプトルームに泊まりたい

普段シンプルな部屋に住んでいる人も、ホテル泊を部屋のレイアウトや模様替えのアイデアソースにするなんて人も多いのでは? 私も部屋はシンプルなのを好んでいますが、今回のコンセプトルームは大人も思わず「いいね!」と言いたくなるデザイン。

京友禅とデニムが融合した「京都デニムの間」は、京都の伝統染技術をデニムへと投影。もちろん、眠っていても衣類に色移りの心配もなし。

もうひとつの「丹後ちりめんの間」は、2020年に創業300年を迎える着物の代表的な生地「丹後ちりめん」を用いたコラボレーションルーム。両方ともにレイアウトはベーシックな部屋と同じですが、それぞれ1室のみで京都の伝統技術を用いた遊び心のあるコンセプトルームとなっています。提供期間はいずれも2019年8月29日(木)から2020年8月31日(月)までの予定です。

「京都デニムの間」
「丹後ちりめんの間」
「丹後ちりめんの間」のクッションは、丹後ちりめんと水引リボンを合わせたかわいいクッションを配置。
コンセプトルームでは、限定のコスメでお出迎え。

京野菜中心の管理栄養士監修!おばんざいの朝食ビュッフェ

京野菜を中心にしたおばんざいの朝食ビュッフェを用意。料理長の目利きで直接仕入れられる鮮魚を中心にした焼き魚や、ブランド卵「龍のたまご」を使った「名物 健康米の和風湯葉あんかけオムライス」など、多種多様のメニューをラインナップ。連泊した人でも楽しめるように、少しずつメニューは変えているそうです。

「名物 健康米の和風湯葉あんかけオムライス」
朝食ビュッフェでの盛り付け例。単体での利用は1名¥1,800(税抜)

京都での滞在時間を効率的に使いたいテキパキ派の旅におすすめしたいホテルです。

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この記事の執筆者
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WRITING :
北本祐子
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