冬の気温14度の日におすすめしたい服装を、ラグジュアリーマガジン『Precious(プレシャス)』より30スタイル、ピックアップしています。特にジャケット、コートを使った服装のお手本にしていただければ幸いです。

【目次】

コートを使った服装


【1】ミカコ ナカムラのケープ×グリーンブラウス×黒パンツ

【1】ミカコ ナカムラのケープ×グリーンブラウス×黒パンツ
ケープ(オールウェイズ〈ミカコ ナカムラ〉)、ブラウス(オンワード樫山〈ジョゼフ〉)、パンツ(ニールバレット ギンザ シックス〈ニールバレット〉)、グローブ(ebure〈ガーラ グローブス〉)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈ボッテガ・ヴェネタ〉)、ピアス・リング(TASAKI)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious12月号』小学館、2018年

極上のカシミヤのダブルフェース×ミンクのケープを、細身のパンツと光沢感のあるブラウスにはおった、心も弾無アクティブな上品コーディネートです。

【2】サンローランバイ アンソニー・ヴァカレロのトレンチコート×ヒョウ柄ワンピース×黒スカート

【2】サンローランバイ アンソニー・ヴァカレロのトレンチコート×ヒョウ柄ワンピース×黒スカート
トレンチコート・ヒョウ柄ワンピース・スカート・バングル・バッグ・靴(イヴ・サンローラン〈サンローランバイ アンソニー・ヴァカレロ〉)、タイツ/私物 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious12月号』小学館、2018年

トレンチコートにひざ下スカートのエターナルな着こなしが、今のムードに昇華されているのは、スエードが醸し出すこなれ感と奥行きゆえ。色もデザインも極限までそぎ落としたスカートだからこそ、極上の素材のもつ表情が生きてきます。

【3】ロエベのグレーコート×赤カーディガン×レザースカート

【3】ロエベのグレーコート×赤カーディガン×レザースカート
スカート・コート・赤カーディガン・バッグ・靴(ロエベ)、ピアス・ネックレス(TASAKI〈TASAKI〉)、時計0(LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン ゼニス) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious12月号』小学館、2018年

動くたびに艶やかなレザーが揺れる、着映え度満点のドラマティックなスカートには、鮮やかなトマトレッドのニットを合わせ、メリハリの効いた素材使い&配色のスタイリングに。なめらかなグレーの薄手コートを肩掛けして、さらに美人度をアップさせて。

【4】エス マックスマーラのイエローコート×ライトグレーニット

ブラウン系となじむシックな派手色でベーシックに今年らしさを
エス マックスマーラのコート・マックスマーラのニット・サングラス(マックスマーラ ジャパン)、パンツ(GALERIEVIE 丸の内店〈GALERIE VIE〉)、バッグ(トリー バーチ ジャパン)、靴 (JIMMY CHOO) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

肌なじみのいいライトグレージュのニットは、肩の部分にボタンが施されたデザイン。同系色のスティックパンツを合わせ、縦ラインをつなげたら、マリーゴールドのチェスターコートをサッとはおって、颯爽と着こなしましょう。

【5】ヌメロヴェントゥーノのカーキコート×グレーシャツ

アクティブなカジュアルにグレージュを投入したら大人シックなスタイルに
コート・パンツ・ソックス(IZA〈ヌメロヴェントゥーノ〉)、シャツ(サザビーリーグ〈フランク&アイリーン〉)、サングラス(アイヴァン 7285トウキョウ)、ピアス(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、靴(ヒラオインク〈クレジュリー〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious11月号』小学館、2018年

ラムファー×ナイロンのリバーシブルコートにデニムという、アクティブな装いを上品に印象づけているのが、グレージュのシャツ。ナチュラルな風合いの上質なコットンシャツが、洗練された女性像を演出します。

【6】ヴァレンティノのパステルイエローコート×白ブラウス

遠目にもシックに映える甘さを抑えたビターなパステルイエロー
ヴァレンティノのコート・ブラウス・パンツ・ヴァレンティノ ガラヴァーニのバッグ(ヴァレンティノ ジャパン)、ピアス・ネックレス・リング(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

上質なアルパカとヴァージンウールの混紡糸に特殊加工を施すことで、まるでファーのような光沢のあるシャギーパイルを実現したコート。裏地なしの一枚仕立てで、裾の両サイドを長くしたアシンメトリーヘムが軽快なモード感を演出します。まろやかなイエローのコートが、パンツスタイルの端正さを和らげます。

【7】イレーヴのベージュコート×白ブラウス

女らしいモカグレージュに英国調チェックを添えて気品あふれるグラデーションを
コート(アングローバル〈イレーヴ〉)、ブラウス(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、スカート(オンワード樫山〈ジョゼフ〉)、手袋(アマン〈アルポ〉)、ピアス(マルコ・ビチェゴ ジャパン)、バッグ(モワナメゾン GINZA SIX)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious11月号』小学館、2018年

柄もグラデーションに味わいを生むので、コートの襟元にさりげなくのぞかせて小粋に。スカートにはモカグレージュを合わせて、温もりのある女らしさを演出。こうして異なるニュアンスを合わせるときに、役に立つのが白。ブラウスを白にするだけで、さまざまな色がすっきりと整理され、絶妙なグラデーションに変わるから不思議です。

【8】エンポリオ アルマーニの黒コート×グレーワンピース

エブールのピーコート
コート(ジョルジオ アルマーニジャパン〈エンポリオ アルマーニ〉)・ワンピース(オールウェイズ〈MIKAKONAKAMURA〉)、バッグ(ブルーベル・ジャパン〈マーク クロス〉)、ピアス・ネックレス・リング(フレッド)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

ミニマルなデザインに、カシミアの最上級のクオリティが際立つガウンコート。オケージョンを選ばないうえ、38サイズで着丈108cmのロング丈なので、ボトムも選ばない万能選手です。ボタンの留め方を変えると、スタンドカラーコートに。ベーシックなデザインを極上のカシミアで仕上げたエターナルな一着。

ジャケットを使った服装


【1】サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロの黒ジャケット×白ブラウス×黒パンツ

【1】サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロの黒ジャケット×白ブラウス×黒パンツ
ジャケット・シルクのブラウス・パンツ・バッグ『モノグラム・サンローラン ラージ・アップタウン・YSLカバ』(イヴ・サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious12月号』小学館、2018年

サンローランらしい、モノトーンのマニッシュなジャケットコーディネート。収納力があるのにモードな顔立ちのラージサイズの黒バッグを合わせたお仕事スタイルです。バッグのロゴ付きフラップは、実はポケットに差し込まれたフラットポーチ。

【2】ラルフ ローレン コレクションのネイビージャケット×黒ニット×ワイドパンツ

【2】ラルフ ローレン コレクションのネイビージャケット×黒ニット×ワイドパンツ
パンツ・ジャケット・ニット・靴(ラルフ ローレン〈ラルフ ローレン コレクション〉)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン〉)、ピアス・ネックレス(TASAKI)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious12月号』小学館、2018年

細かいシルバーのラメが施された、とろみのあるパンツは、ドラマティックなシーンにも映える一本。王道のネイビージャケットにしなやかな華やぎパンツを合わせれば、ヴィクトリア・ベッカムのような、ハンサムで女らしい最旬の装いが完成します。

【3】黒レザージャケット×黒ニット×グリーンワイドパンツ

【3】リビアナ・コンティの黒レザージャケット×黒ニット×グリーンワイドパンツ
ジャケット(リビアナ・コンティ)、ニット(トラデュイール)、パンツ(ウィークエンド マックスマーラ)、その他/スタイリスト私物 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2018年

鮮やかなグリーンもたっぷりとした分量感も今年らしい、ウィークエンド マックスマーラのパンツで華やぎスタイルをアップデート。ボリュームボトムをバランスよく見せる秘訣は、ウエストを意識させること。トラデュイールの黒タートルをインにし、リビアナ・コンティの黒レザーのショート丈ブルゾンをはおってコントラストをつけると、理想のメリハリが生まれます。

【4】ブルネロクチネリのグレージャケット×黒パンツ

【4】ブルネロクチネリのグレージャケット×黒パンツ
パンツ(ブルネロ・クチネリ)、その他/スタイリスト私物 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2018年

しなやかなグレーのジャケットとビーズ刺しゅうが施されたパンツは、ブルネロ クチネリ。「着心地がよく、長時間着ても疲れ知らずのジョグパンツは、リラックスしながらも華やぎたい日にぴったりです」(スタイリスト・大西真理子さん)。艶めくネックレスとバッグで光沢感を加えたら、足元は黒のショートブーツでスッキリと。この「盛りすぎない小物使い」も、老けない、コンサバにならない秘訣です。

【5】ディオールのボルドージャケット×白シャツ×パンツ

【5】ディオールのボルドージャケット×白シャツ×パンツ
ジャケット・シャツ・パンツ・ピアス・リング(クリスチャン ディオール〈ディオール〉) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious12月号』小学館、2018年

ディオールのミニマルなジャケットを使ったパンツスタイル。軽くやわらかで、畝(うね)のあるサージ織りのウール混素材が、端正なシルエットにこなれ感を演出。ウエストの細さを強調する両サイドに配された大きなポケットは、2018年秋冬シーズンらしいディテールです。

【6】ボスのネイビージャケット×グレーニット

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ジャケット・パンツ(ヒューゴ ボスジャパン〈ボス〉)、ニット(ストラスブルゴ〈クルチアーニ〉)、ピアス『ティファニー ハードウェア ボール フックピアス』・時計(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

シンプルなネイビージャケットとグレーのタートルニット、すっきりした短め丈のセンタープレスパンツという、清潔感のある着こなし。直線的でロングタイプのスウィングピアスを合わせると、女性らしさがプラスされます。クールなシルバーの輝きが、顔周りにエッジィなニュアンスを添えてくれます。

【7】MOGA WASHABLEの黒ジャケット×白ブラウス

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MOGA WASHABLEのジャケット・タイトスカート・ブラウス(MOGA)、ピアス(バーニーズ ニューヨーク〈ソコ〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(JIMMY CHOO)、タイツ(ステッラ〈ピエールマントゥー〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

ノーカラージャケットとタイトスカートのセットアップに、華やかなブラウスを合わせ、モノトーン小物でまとめた信頼感の高いお仕事スタイル。甲の部分がV字にカットされたシューズは、着こなしにシャープ感を加えてくれる特効薬。シンプルな黒のジャケットを「新しい印象」にシフトしてくれます。

【8】アクリスのグレージャケット×グレーパンツ

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ジャケット・パンツ・ニット(アクリスジャパン〈アクリス〉)、ピアス・リング・ブレスレット(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店)、靴(セルジオロッシ) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

メンズライクなグレーのジャケット&パンツには、太く安定感のあるチャンキーヒールのパンプスを合わせると、スーツスタイルのバランスが一新! ワントーンコーディネートにもメリハリが生まれます。

【9】ジョルジオ アルマーニの黒ジャケット×白ブラウス

ビジネススタイルにも最適な「ムートンコート」
コート・トップス・パンツ・バッグ・靴(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉)、ピアス(ダミアーニ 銀座タワー) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious11月号』小学館、2018年

黒のジャケットはこなれ感に加えて、エレガントな雰囲気も備わっているので、通勤時のコートとしても活躍します。上着の軽快感に合わせて、クロップドパンツやフラット靴で、カジュアルに仕上げる着こなしもおすすめです。

【10】ソニア リキエル のウールニットジャケット×黒ニットワンピース

フリンジの遊び心で英国調チェックニットをモードに着こなして
ウールのニットジャケット・ニットワンピース・バッグ・ブーツ(ソニア リキエル ジャポン) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

秋冬になると店頭に登場するブリティッシュなチェック柄を大人が着るなら、デザイン性の高いこんなニットジャケットがおすすめです。インは黒のニットワンピースですっきりIラインに。ワンピースはシンプルなリブニットながら、裾のあしらいや体を美しく包み込むシルエットには、さすが「ニットの女王=ソニア・リキエル」の誇りが感じられます。

【11】ニナ リッチの黒ジャケット×黒スカート

モードな黒にはアイコニックな赤を上品に効かせたい
ジャケット・スカート・ブラウス・バッグ『コンパ』(コロネット〈ニナ リッチ〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

フレアの袖をあしらった、ボックスシルエットのエレガンスモダンな黒ジャケットに、アイコンバッグで上品な赤を添えれば、パリモードの最旬エレガンスが香り立ちます。

【12】ジョルジオ アルマーニの黒ジャケット×黒パンツ

メゾンの美学が宿る「ベルベットジャケット」
ジャケット・ブラウス・パンツ・バッグ(ジョルジオ アルマーニジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉)、ピアス・リング(ダミアーニ 銀座タワー) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious11月号』小学館、2018年

姿勢を美しく見せてくれる黒ジャケット。知的な品のよさがあり、ここぞという場面で自信を授けてくれるジャケットは、奥行きのある黒がポイントです。手もち服とつくる黒×白のシンプルな着こなしも、十分華やかになります。

ストールを使った服装


【1】ベグ アンドコーのストール×黒ニット×黒パンツ×チェックコート

【1】ベグ アンドコーのストール×黒ニット×黒パンツ×チェックコート
和光のコート・ニット・ピアス・M-filのパンツ・ベグ アンドコーのストール・ジョルジュ・モランのグローブ・マウロ・ゴベルナのバッグ(和光) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious12月号』小学館、2018年

チェック柄を配したウールカシミヤのコートを主役にした真冬スタイル。コート以外をオールブラックでまとめ、チェック柄を際立たせて仕上げれば、辛口の女性らしさが引き立って。アクティブかつヘルシーな雰囲気が漂うコートだから、切れのいい細身のパンツが似合います。

【2】ADOREのファーストール×グレーブラウス×グレーパンツ

【2】ADOREのファーストール×グレーブラウス×グレーパンツ
パンツ・ブラウス(ebure)、ベルト(ストラスブルゴ〈メゾン ボワネ〉)、サングラス(ケリング アイウエア ジャパン〈ボッテガ・ヴェネタ〉)、ピアス・リング(TASAKI〈 M/G TASAKI〉)、ファーストール(ADORE)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2018年

パーティや星付きレストランでのディナーなどへ出かけるときの、華やぎパンツスタイル。パンツにはツヤ感のある素材を選び、パールを添えて上品に、靴はポインテッドトゥデ女らしく、が「パンツを華やかなシーンで着る」ときにうまくいくポイントです。シルクのボウタイシャツは、さらりとひと結びして、クリーンな着こなしを。知的なグレーでまとめたら、パールジュエリーとパンプスで、煌きを添えましょう。

【3】ファーストール×グレーニット×グレーニットパンツ

【3】プラダのファーストール×グレーニット×グレーニットパンツ
ファーストール(プラダ)、セットアップ(リビアナ・コンティ)、バッグ(ボッテガ・ヴェネタ)、靴(ジミー チュウ)、その他/スタイリスト私物 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2018年

体に心地よく寄り添い、女らしくて動きやすいリビアナ・コンティのグレーのニットのセットアップは、大人の極上シンプル。「上質でシックなアイテムに、小物で華やぎ感を加える着こなしが好きです」(スタイリスト・押田比呂美さん)。お気に入りのプラダのファーストールとボッテガ・ヴェネタの光沢バッグ、ジミー チュウのスタッズ付きブーツで、優しいトーンながら華やかな迫力のある着こなしに仕上げて。

【4】エルメスのタータンチェックストール×黒ニット×黒スカート

【4】エルメスのタータンチェックストール×黒ニット×黒スカート
ストール(エルメスジャポン)、ニット(wb)、スカート(Vince 表参道店)、ピアス・ブレスレット(ウノアエレ ジャパン〈ワンエーアールバイウノアエレ〉)、バッグ(JIMMY CHOO)、タイツ(ステッラ〈ピエールマントゥー〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious12月号』小学館、2018年

ダークトーンの装いに華やぎをもたらす、タータンチェックのカシミヤ大判ストールを使った、ニットとロングスカートのコーディネート。温かな風合いは、黒レザーのクールな表情と好対照。印象の異なる素材を組み合わせることで、メリハリが生まれ、絵になる着こなしに。

【5】ファビアナフィリッピのグレーストール×カーキジャケット

ローデングリーン×ミドルグレーの辛口配色がセンスのよさを証明
コート・タートルニット・スカート・ストール・グローブ・バッグ・靴(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

ウールカシミヤのダブルフェースコートと、同素材のひざ下丈スカートとのセットアップを主役に。カーキに近いローデングリーンとミドルグレーの男前な配色に、さらにストールを加え、グレーの比率を上げることで、より都会的で大人の雰囲気に仕上げることができます。足元は重めのブーツでカジュアルに外すのが、今の気分です。

【6】ロエベのダークレッドストール×キャメルコート

上質なキャメルコートをビッグシルエットで今どきに着こなして
コート・Tシャツ・レザーパンツ・ストール・バッグ(ロエベ ジャパン)、靴(ヒラオインク〈クレジュリー〉)、ピアス(シャンテクレール 東京店) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

深くドロップした袖や、大きめのパッチポケットが最旬の表情を醸し出すコートを、とろみのあるダブルフェース素材で軽やかに仕上げた一着。両サイドにスリットが入っているため、ロング丈でも足さばきがよく、生地のたおやかな風合いが引き立ちます。ボタンなしのガウンコートを、ゆったりと着こなして、リラクシングなサイズ感を堪能。ストールのポイント使いが全体を引き締めてくれます。

【7】オレンジ系ストール×黒コート

【7】オレンジ系ストール×黒コート
コート(トラデュイール)、ニット(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、パンツ(スローウエアジャパン〈インコテックス〉)、ストール(エルメスジャポン)、バッグ・ストラップ(トッズ・ジャパン)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious11月号』小学館、2018年

大人の上質な日常服を提案するトラデュイールのつくるチェスターコートは、ドロップショルダーやコクーンシルエットのモダンな味付けが魅力。カシミヤの薄軽ダブルフェース生地だから、冬にははおりもの感覚で着こなせます。合わせる服装を選ばない上品なダークネイビーのきれいめミモレ丈コート。

【8】ベグ アンド コーの白ストール×白ニット

オフ白にベージュをていねいに重ねてトラッドなかっこよさを!
大判カシミヤストール(ボーダレス〈ベグ アンド コー〉)、カシミヤニット・パンツ(ブラミンク)、ボールチェーン・ホワイトアゲートのペンダントトップ・右手中央のブレスレット(アルテミス・ジョイエリ〈アルテミス・ジョイエリ〉)、右手のブレスレット・奥のダイヤモンド(ケイテン)、時計(ソーウインド ジャパン〈ジラール・ペルゴ〉)、バッグ(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious12月号』小学館、2017年

この冬、大活躍しそうなベージュのワイドパンツには、程よいフィット感のクルーネックセーター&大判ストールを、ぜひとも華やかな「白」で。靴もクラシックな白の男靴。清潔感のある大人のトラッドが完成します。

【9】マックスマーラのライトグレーストール×ファー帽子

揺れるマントと艶めき小物で、優雅な女らしさを強調!
マックスマーラのカシミヤマント・フード付きストール・パンツ・サングラス・エス マックスマーラのカシミヤニットチュニック(マックスマーラ ジャパン)、パールネックレス(チェルキ〈ミッレ〉)、時計(ソーウインド ジャパン〈ジラール・ペルゴ〉)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious12月号』小学館、2017年

フリンジ付きのカシミヤマントは、シンプルな装いにさらりとはおるだけで、センスアップできる一枚。色も質感もこっくりと重ねながら、足元にはヒールパンプスで、程よい緊張感を授けましょう。

【10】ジョンストンズのカーキストール×ベージュダウンベスト

カジュアルなシーンだからこそ、上質素材と色合わせが決め手に
ダウンベスト(イレブンティ)、トップス・スニーカー(ブルネロ クチネリ)、パンツ(バンフォード)、ストール(ジョンストンズ)、バッグ(エルメス) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious2月号』小学館、2018年

スポーティーな印象が強い、グレージュ×アースカラーも、上質な素材を重ね、ストールなどのニュアンスを加えることで大人の上品なカジュアルが完成します。