都立大学のイタリアン３選｜絶品パスタなど本格料理を気軽なランチやディナーで楽しむ！

東急東横線を使うと渋谷駅まで10分、自由が丘駅まで2分という好立地で都会に出やすく、おしゃれなイメージもある都立大学周辺。繁華街に近いながらも各駅停車の駅としてのゆったり感もある、住みやすい街として人気のエリアですが、グルメにおいては穴場的存在の名店が点在しています。

そこでこの記事では、親しみやすいイタリアンに絞って、都立大学のおすすめレストランをご紹介。プレステージなレストランの予約を得意とする『一休.comレストラン』で口コミ評価が高いお店と、料理人の顔が見えるグルメ・レストランサイト『ヒトサラ』でシェフがオススメするお店の中から、計3軒を厳選しました。

【目次】

D’ORO　情報提供：ヒトサラ『シェフがオススメするお店』

駅よりすぐ「D’ORO（ドーロ）」は、有名イタリアン「トルッキオ」のシェフが独立オープンした、都立大学の人気レストラン。店内はモノトーンに赤が映えるスタイリッシュな内装にまとめられており、普段使いからちょっと特別な日まで、さまざまなシーンに対応してくれます。

ちなみにメニューのひとつ「北海道生ウニ、枝豆、ホタテの小さなグラス」は、開店直前にシェフが初めて店を見た印象を、料理で表現した一品なのだとか。洗練されたルックスが店のイメージと重なるとともに、一皿一皿の創造性の高さをうかがわせます。

D’ORO　情報提供：ヒトサラ『シェフがオススメするお店』

気軽な雰囲気の中、ハイレベルなイタリアンを堪能できるのが、同店の魅力。旬の食材で彩る料理は見た目にもアーティスティックで、運ばれてくるたびテーブルが華やぎます。

中でも注目は、通常よりふたまわりも太いロングパスタ「ビゴリ」。伝統の「トルキオ」という機械を使い、目の前でパスタを搾り出す演出も見もの。たとえば、濃厚なソースとほどよく絡み合う一皿「新鮮な貝類の生のり風味トルキオで搾るビゴリ」んあど、できたてのパスタは、必食のおいしさです。

そのほか、シェフお気に入りの食材「やまゆり牛」を使ったローストや、ブリオッシュでハンバーガー仕立てにした「仏産フォアグラのテリーヌと洋ナシのコンポート」など、目も舌も楽しませてくれる料理ばかり。エミリア＝ロマーニャ州の稀少なワインをはじめとする、ソムリエセレクトのワインも見逃せません。

昼のメニューは、「pasta lunch 1,050円」、「lunch course 1,890円」、「short course 3,150円」、「special（前日までの予約が必要） 4,725円」。

問い合わせ先

Ristorante TSUZUKI　情報提供：一休.com

駒沢公園の近く、桜並木遊歩道沿いに佇む「Ristorante TSUZUKI（リストランテツヅキ）」。ゆったり静かな時間が流れる、住宅街のイタリアンレストランです。

内装はシンプルながら品があり、席間をたっぷり取った贅沢なレイアウトに。窓からは穏やかな自然光が差し込み、春には満開の桜を臨むこともできます。

Ristorante TSUZUKI　情報提供：一休.com

腕を奮うのは、トスカーナやヴェネトの星付きレストランで修業した續正美シェフ。旬の魚介や産地直送の肉・野菜等、四季折々の厳選食材でつくる季節感あふれる料理が好評を博し、自身の店もミシュランに掲載されるところとなっています。

ワインも豊富に、自然派まで網羅し、グラスからボトルまでラインナップ。料理と合わせ、イタリアンワインの魅力を教えてくれます。

おすすめのランチプランは「【YAKUMO】メインはお好きなものを選べる！自家製手打ちパスタやアミューズ・前菜・デザート全6品！ 4,320円」。自家製手打ちパスタ2種や、魚もしくは肉のメインを楽しめる、人気のランチコースです。

構成の一例として、アミューズ、前菜「キュウリ貝澄ましトマトイタリアンパセリレモンとライムのスノーパウダー」、パスタ1「手打ちパスタチェリートマト熊本産大長茄子」、パスタ2「手打ちパスタフランスブルターニュより仔牛のラグー」、メイン「本日の鮮魚or肉料理」、本日のデザート。

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