フォーマルな場にもふさわしい品格を備えながら、夏らしい軽やかさも楽しめるレースワンピース。レティシア王妃、キャサリン皇太子妃、シャルレーヌ公妃は、それぞれ異なるカラーを選び、エレガントな魅力を際立たせていました。繊細なレースの表情と美しい色彩が織りなす、3つのロイヤルスタイルをを紐解いていきましょう。
■1:レティシア王妃は…優美なピンクレースで魅せる、気品あふれるフェミニンスタイル
2026年7月10日、スペイン・ムルシアの航空宇宙アカデミーで行われた「王立雇用証明書」の授与式に出席。淡いピンクのレースミディドレスを纏い、夏らしい華やかさと気品を兼ね備えた装いを披露しました。着用したペールピンクのキャップスリーブドレスは、繊細なレースの上品なデザイン。同色のレザー小物を合わせることで、甘さを抑えたワントーンスタイルに仕上げています。
足元にはピンクレザーのスリングバックパンプス、手元には構築的なフォルムのトップハンドルバッグを合わせ、ロイヤルらしい統一感のある優雅な印象に。さらに、星モチーフのイヤリングが顔まわりにさりげない輝きを添え、フェミニンな装いにモダンなニュアンスをプラスしています。
■2:キャサリン皇太子妃は…鮮やかなブルーレースで魅せる、知性あふれる華麗なセットアップ
鮮やかなブルーレースのセットアップを披露したキャサリン皇太子妃。着用したのは、英国デザイナー、「ジェニー・パッカム」によるレースのペプラムトップスとミディ丈スカートのセット。スカラップの裾や優美なカラー、ウエストを美しく引き立てるシルエットが、フェミニンでありながら端正な印象を演出しています。
さらに注目したいのが、鮮やかなブルーで統一した小物使い。ブルーのクラッチバッグとヒールを合わせ、全身で色の美しさを際立たせています。サファイアとダイヤモンドのジュエリーがブルーの輝きと呼応し、ロイヤルらしい品格をプラス。華やかなカラーと繊細なレースながら、甘さだけに寄せず、凛とした存在感を放つエレガントなカラーレーススタイルです。
■3:シャルレーヌ公妃は…ペールブルーで魅せる、凛とモダンなエレガンス
2026年6月1日、スペイン・マドリードの王立植物園を訪問したシャルレーヌ公妃。スペインとモナコの初の外交使節団派遣150周年を記念する展示会に、清涼感あふれるペールブルーのレースワンピースで登場しました。着用したのは、「オスカー・デ・ラ・レンタ」のフローラルレースミディドレス。繊細な花柄レースが華やかな表情を添えながら、ウエストをマークするベルトデザインが美しいシルエットを際立たせ、フェミニンさと洗練を両立しています。
足元には、淡いブルーのレザースリングバックパンプスを合わせ、ドレスとリンクしたワントーンコーディネートに。涼やかなカラーリングが、植物園というシーンにも調和した優雅な雰囲気を演出しています。
今回は、レティシア王妃、キャサリン皇太子妃、シャルレーヌ公妃のレースワンピーススタイルをご覧いただきました。華やかなカラーと繊細なレースが融合することで、エレガントな存在感を放つロイヤルスタイルに。夏の装いを格上げする、上品な着こなしの参考にしてみてください。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images
- WRITING :
- 神田朝子

















