限定店舗提供メニューも盛りだくさん!「アフタヌーンティー・ティールーム」と「アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル」の栗スイーツ7選
甘く濃厚な栗の香りやテイストを楽しめる、マロン系スイーツが目白押しになる秋がやってきました。
全国の主要都市にあり、女性同士の会話に花が咲くカフェとしておなじみの「アフタヌーンティー・ティールーム」と「アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル」では、マロンを使ったメニューが登場しますが、今回はそのなかから特におすすめしたい店舗限定・期間限定スイーツをピックアップ、計7つをご紹介します。
■1:旬の食材のコラボレーション!渋皮栗と焼きぶどうのモンブランパフェ
マロンはイタリア産の栗を使った濃厚なモンブランクリームと、トッピングの2種類の栗。そこに丸ごと焼いて甘みを凝縮させたぶどうがアクセントに添えられています。
グラスのなかにはつるんとした食感の自家製カシスゼリー、ピスタチオクリーム、フィアンティーヌ、バニラアイス、カシスシャーベットを重ねています。
■2:渋皮栗とカシスのスコーンショートケーキ
マロン入りの濃厚なモンブランクリームとほろ苦いカラメルソース、バニラアイスをさくふわ食感のくるみ入りスコーン生地でサンドしています。
カシスソースは酸味を加えてくれるのはもちろん、ボルドーカラーでお皿のアクセントにも。
■3:新丸ビル限定!栗とラムレーズンのスフレ
アフタヌーンティー・ティールーム丸の内新丸ビル店限定の季節限定スフレ。シンプルなヴァニラスフレに、自家製ラムレーズンのソースとマロンクリームを合わせました。
写真を撮るのに必死になりすぎると、スフレのおいしい瞬間を逃してしまうので、気をつけて!
■4:表参道限定!ベイカーズフレンチトースト ミルクモンブラン
軽井沢の名店「ブランジェ浅野屋」こだわりのブリオッシュを使い、丁寧に焼き上げた“ふわとろ”食感のフレンチトーストに仕上げています。ミルクジェラートにマロンクリームを合わせ、ラムレーズン、ピーカンナッツをトッピング。アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル表参道限定のスイーツです。
■5:4店舗限定!ライ麦のクレープ モンブランラムレーズン
アフタヌーンティー・ラブアンドテーブルのルミネ新宿、ルミネ横浜、ルクア大阪、静岡パルシェの4店舗でのみ提供されるスイーツ。
ライ麦粉とタピオカ粉を合わせたもちもち食感のクレープ生地に、ラムレーズンアイス、マロンクリームを合わせています。カシスチョコソースとクルミをトッピングした、まるでドレスアップしたスカートのように美しいクレープ。
■6:4店舗限定!ホームメイドショートケーキ マロン
アフタヌーンティー・ティールームのテラスモール湘南、ららぽーと横浜、イオンレイクタウンkaze、名古屋ラシックの4店舗限定のメニュー。
ふわふわのチョコレート生地のスポンジとマロンクリームをあわせた、秋限定のホームメイドショートケーキです。
■7:ゴッホ展コラボレーション 秋のスペシャルアフタヌーンティーセット
また、2019年10月11日(金)から、東京・上野の森美術館にて開催される「ゴッホ展」とコラボレーションしたアフタヌーンティーセットが登場します。
色彩豊かなゴッホの絵画のように、多彩な4種のスイーツと好きな紅茶を選んで楽しむことができる、秋限定のメニュー。ゴッホ展のテーマ、“人生を変えたふたつの出会い”にインスパイアされて生まれたメニューは、ふたつの期間で内容が少し変わります。
第1弾は、ゴッホの生誕地オランダ時代に影響を受けた“ハーグ派”の作品を、第2弾は晩年フランス時代に出会った“印象派”の作品をイメージ。
それぞれ決められた3つのスイーツに加えて、13種類のスイーツから好きなものを選んで完成させる、アフタヌーンティーセット。絵を描くようにあなたのひと皿をつくり上げましょう。
【第1弾】10月1日(火)~10月23日(水) ハーグ派のゴッホ作品をイメージ
・洋梨とピスタチオクリームのタルト
・メイプルシフォンサンドいちじく&クリームチーズ
・マロンとカシスのモンブランパフェ
・お好きなスイーツ1品
【第2弾】10月24日(木)~11月13日(水) 印象派のゴッホ作品をイメージ
・ぶどうと紅茶ゼリーのカスタードタルト
・かぼちゃのチーズケーキ
・マロンとカシスのモンブランパフェ
・お好きなスイーツ一品
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以上、「アフタヌーンティー・ティールーム」と「アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル」の栗にまつわる限定スイーツを7種類、ご紹介しました。いずれも趣向が凝らされ、その甘く味わい深い味をゆっくりと楽しんでみたいものばかり。この秋のショッピングや絵画鑑賞の途中に、ぜひお立ち寄りください。
※商品はすべて税抜きです。
問い合わせ先
- アフタヌーンティー・ティールーム TEL:0800-300-3313(フリーコール)
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 北本祐子