完璧な輝きを追求し続ける「キング・オブ・ダイヤモンド」ハリー・ウィスントンは、どんなブランド?
「教えて、ハリー・ウィンストン!私にダイヤモンドのすべてを!」。
映画『紳士は金髪がお好き』の劇中歌「Diamonds Are a Girl's Best Friend」 で、マリリン・モンローが歌ったこの一節が示すように、ダイヤモンドを極めた「キング・オブ・ダイヤモンド」として君臨した創始者ハリー・ウィンストン。
1932年、自身の名を冠したブランドをニューヨークに設立し、生涯を通してダイヤモンドをこよなく愛し、ダイヤモンドの個性に合わせてデザインを決めるという信念を貫きました。
ハリー・ウィンストン氏の研究の中から生まれたのが、「クラスター」という画期的なセッティング技法。
ラウンドやペアシェイプ、マーキースカットを施したダイヤモンドを組み合わせて、繊細なプラチナの台座に立体的にセッティングすることで、あらゆる角度から光をとらえて、個々のダイヤモンドがもつ自然な輝きを引き出すことに成功。
ここに、今なお世界中の女性たちが憧れる、ハリー・ウィンストンの「ウィンストニアン・スタイル」が誕生したのです。
創始者が最も愛したエメラルドカット
澄みきった輝きと、洗練を極めたエメラルドカットから、眩いばかりの輝きを放つソリテールリング。
4.39カラットのセンターストーンの両脇に、テーパードバゲットダイヤモンドを配した、ハリー・ウィンストンの永遠に変わらない気品あふれるクラシックスタイル。
※掲載した商品は税抜です。
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- PHOTO :
- 戸田嘉昭・池田 敦(パイルドライバー)、唐澤光也(RED POINT)
- EDIT&WRITING :
- 下村葉月、長瀬裕起子、中村絵里子(Precious)