朝晩はぐっと涼しく秋めいてきましたが、
日中の最高気温が30℃近くまで上がる日もあったりで、
着るものには本当に悩まされますね。

ブラウス_1,パンツ_1,サングラス_1,バッグ_1,時計_1,靴_1
かぶりのブラウスは、首の後ろをレザーのリボンで結ぶデザイン。着丈も前が短め、後ろが長めになっていて、細部まで優秀です。ブラウス/ルイ・ヴィトン パンツ/インコテックス サングラス/マックスマーラ 時計/カルティエ バッグ/Sans Arcidet 靴/プラダ

そんなある日のコーディネートが、
ヒョウ柄の半袖ブラウスに、私的定番である
黒のクロップドパンツという組み合わせ。
このブラウスは数年前に購入したものですが、
そのヒョウ柄の色合いと柄行きが絶妙なこと、
季節を問わないシルク素材であることから、
常にクローゼットにスタンバイしているアイテムです。

折しもこの秋は、ヒョウ柄がトレンドとか…。
キャメル、ブラウン、黒でできたヒョウ柄の
こっくりとしたカラーリングで、
半袖で日中の暑さをしのぎながらも、
秋らしいコーディネートになったかと思っています。

パンツ_2
すっきりとしたウエストが、トップスをインで着るときに最適。でも背中側はゴムになっていて着心地もいいのです。パンツ/J.Crew

”暑い秋”にヒョウ柄が使えることに味をしめて、
新たにヒョウ柄アイテムを買い足すことにしました。
それがこの、ややワイドなフルレングスパンツ。

購入の決め手になったのは、ヒョウ柄が細かく、
着慣れた水玉のような気分で着こなせること、
地色がシックなグレイッシュブラウンであること、
そしてブラウスと同様にシルク素材であること。
この機会にシルク素材について調べてみると、
熱伝導率が低いことから、
夏涼しく、冬暖かいのが特徴なのだそう。

寒くなったらブラウスはジャケットのインに、
パンツはバルキーなニットに合わせて…と、
まさに”暑い秋”から冬まで着回すのに、
最適なアイテムになりそうです。

(撮影/エディターH&J 文/エディターJ)

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