運命のジュエリーがきっと見つかる! 麗しのダイヤモンド名品【イヤリング編】

顔周りの印象を左右するイヤリング。スタッズタイプとスイングタイプ、ダイヤモンドならいずれも活躍必至です。ひとつあれば一生使える、長い目で見てコストパフォーマンスがいいのも、ダイヤモンド・イヤリングが魅力的な理由です。

イヤリング_1,名品_1
1.「1895」¥57,000,000/参考価格【プラチナ×ダイヤモンド計6.05カラット】(カルティエ)、2.¥9,100,000【プラチナ×ダイヤモンド計3.01カラット】(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、3.¥7,407,408【プラチナ×ホワイトゴールド×ダイヤモンド計3.02カラット】(グラフ) [Precious2019年9月号別冊付録22ページ]

■ 1:カルティエの「1895」

片耳約3カラットの迫力の輝きが、顔周りを豪奢に照らします。カルティエの真骨頂であるソリテールです。

■2:ティファニーのイヤリング

高さを出した4本爪留めで、光を多く取り込み、ダイヤモンドを大きく見せます。

■3:グラフのイヤリング

片耳約1.5カラットの存在感を最大限に引き出した、ラウンドブリリアントカットの極上の煌きを、さりげなくつけてこそ、大人の余裕が香ります。

イヤリング_2,名品_2
4.「リフレクション ドゥ カルティエ」¥10,300,000/参考価格【ホワイトゴールド×ダイヤモンド計5.63カラット】(カルティエ)、5.「フィオレヴァー」¥2,230,000【ホワイトゴールド×ダイヤモンド計1.52カラット】(ブルガリ)、6.ルール・ドゥ・ディアマン」¥2,560,000【ホワイトゴールド×ダイヤモンド計3.32カラット】(ショパール ジャパン) [Precious2019年9月号別冊付録23ページ]  

■4:カルティエの「リフレクション ドゥ カルティエ」

トロイディア、プリンセス、バゲットの、個性の光るダイヤモンドカットで、表情豊かに光を呼び込みます。

■5:ブルガリの「フィオレヴァー

古代よりローマの庭園に咲く4枚花をモチーフに、ブルガリらしいグラマラスな立体感を与えたデザインです。

■6:ショパールの「ルール・ドゥ・ディアマン」  

丸みを帯びたしなやかなカーブラインを描くティアドロップイヤリングが、視線を引きつけます。

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PHOTO :
戸田嘉昭・池田 敦(パイルドライバー)、唐澤光也(RED POINT)