「5つのルール」を守れば、快適に過ごせる!
最低気温9度の場合
最低気温9度の日の体感温度は、だいたい4月上旬(日中の最低気温10度~最高気温20度前後)、11月上旬(9度~16度前後)をイメージしてください。冬の終わりそして始まりという、季節が移り変わる時期にあり、じっとしていると肌寒さを感じます。また、1日の寒暖差が大きく、春先などは10度近く変化することも。このような特徴から、下記2点を守ったコーディネートがおすすめです。
【1】寒暖差に対応するため、トレンチコートなど「軽アウター」が必須
【2】インナーはふんわりセーターなど「軽量ニット」で防寒し、アウターを脱ぎ着して調節する
最高気温9度の場合
最高気温9度は、真冬の1月あたりの気温(日中の最低気温2度~最高気温10度前後)。グッと寒さの深まりを感じる、年明け頃の温度です。この時期は、厚手のしっかりした「冬コート」が主役。朝晩特に冷え込むので(氷点下の日も!)、徹底した防寒対策が必要です。風を通さぬよう、マフラーなど小物使いも工夫を。放射冷却による、足元の冷え対策も欠かせません。
【3】「冬コート」でしっかり防寒
【4】「マフラー」など小物で、冷気をシャットアウト
【5】足元の冷えに対応!「パンツ」や「膝丈以上のスカート」甲が隠れる「ブーツ」推奨
最低気温9度の「春・秋」は「ニット」+「軽アウター」で寒暖差に対応
「春コーデ」の見本
「ベージュ」のトレンチコート
ベージュ~ホワイトの繊細グラデーションを顔映えスカーフで印象的に
白トップスに白いパンツ、白いジレ…とホワイトトーンでまとめた着こなしに、トレンチコートをはおって品よく引き締めて。上品だけれどおとなしい印象にならないように、顔周りにペールトーンのスカーフを小さく効かせて小粋に。
美人度がアップするきれい色ニットで大人の遊び心を演出
前立てのボタンが縦ラインを強調して端正なシルエットが際立つ一着。やわらかなコットンが着くずしたときにしなやかな表情を演出。ニット+パンツの端正スタイルを非凡に仕上げているのが、流行のブライトイエローのニットの見せ方。コートのそでをラフにロールアップしてニットをのぞかせるひと技で、カジュアルを極めた大人のセンスを香らせて。パンプスで女力もさりげなくアップ。
「ネイビー」のトレンチコート
クリーンな配色で着こなす優美なネイビートレンチ
クリーンな配色で着こなす優美なネイビートレンチネイビー×白の清潔感あふれるカラーリングをベースに、ペールピンクのハイゲージニットで春らしいムードを感じさせて。胸元のVゾーンに添えたコスチュームパールのネックレスが、着こなしの盛り上げ役に。
ハーフ&ハーフで着こなすネイビー×白の洗練配色
清潔感のある配色とフェミニンテイストの掛け合わせは好感度大。紺をリンクさせたバッグと靴は、チェーン付きやポインテッドトウを選ぶと、大人っぽくキレ味よくまとまる。
ジャケット
シンプルなカジュアルスタイルに知的なコートで味付け
グレンチェックのロングジャケットに、オフ白のタートルネックニットを合わせ、バッグにだけ色を添えた着こなし。マリンパンツ×白スニーカーというシンプルなカジュアルに、マニッシュなコートで知的な味付け。
ストイックなラインで洗練を手に入れるクールカジュアル
やや長めの着丈のオーバーシルエットに、足首まできゅっと強調するスティックパンツの組み合わせは、今シーズンの最強コンビ! フォルムが上品なぶん、素材やきれい色を取り入れれば、おしゃれの幅もぐんと広がります。アウターはツイード地が華やかなテーラード。そでぐり、ラペル幅が細身のため、着てみると想像以上にスマート。カジュアルを目指すなら、小物をメンズライクにまとめるのがこなれるコツ。
やわらかなシルエットで女らしさを強調するエレガントスタイル
成熟した女性のジャケットスタイルは、一歩間違えると相手を圧倒してしまう威圧感が悩みの種。むしろ女らしさを意識したほうが好印象を与えます。
しなやかなラインをつくるよう、ジャケットもボトムも、とろみのある素材や、流れるようなシルエットを選ぶと効果的。足元は女度を上げるヒールがお約束。小物までモノトーンでまとめた辛口スタイルが、着こなしのポイントです。
春服の明るい色調に美しく溶け込んで着こなしの完成度を高める!
白のブルゾンスカートスタイルに、ヌードベージュの靴・バッグ・ニットを配したまろやかなコーディネート。胸元に大胆なビジューのアクセサリーを添えて、上半身のシルエットがストレートに見えないよう、ぼやかすのがポイントです。スエード靴の軽やかなポインテッドトウとすらりと伸びたヒールが、着こなしをフレッシュに彩って。
「秋コーデ」の見本
「ベージュ」のトレンチコート
カジュアルスタイルをトレンチコートで格上げ
澄んだ洗練が香るベージュ×白の配色で、カジュアルスタイルにクラス感を加えて。前を開けても端正なトレンチコートに、白でまとめたトップス+程よいゆとりのあるパンツのIラインで、抜け感をプラス。
「ネイビー」のトレンチコート
ネイビー×ベージュを艶めきプリーツで繊細かつ優雅に一新!
ハリのあるネイビーのコートは、だれからも愛される上品さが魅力。学生風にならないように、艶や動きのある華アイテムを合わせて。すそフリンジのトップスと艶めくプリーツスカートで知的なネイビー×ベージュを優美に演出。
マウンテンパーカー
着こなしのヒントはおしゃれな伊達男たちの小粋なテクニック
イタリア伊達男たちの着こなしセンスをお手本に特に「スポーツアウター」を使ったカジュアル。フード付き「モッズコート」は、そのままでは地味で武骨な印象なので、鮮やかなグリーンをポンと投入。この派手かな?と思うくらいの差し色が、ジュエリー以上の効果をもたらし、軽妙さを演出します。
淡いベージュ系グラデーションで育ちのよさが伝わる休日カジュアルスタイル
防水、防風、汗の発散にすぐれたヘルノのハイテク素材を使ったフーデットコートに、チノパンやパーカを合わせ、全身を淡いベージュ系でまとめた、育ちのよさが伝わる休日カジュアルスタイル。リュックを背負って、公園へお出かけ!
ミリタリーコート
カジュアルなアウターをセンスよく着こなすコツは、メンズらしさとフェミニンの調和!
ビシッと決めたジャケパンにあえてラフなミリタリーブルゾンを重ねるところがオシャレ。程よくボディにフィットするニットのタイトスカートを合わせて、きちんと感とキレのある女らしさをアピール。白シャツの襟でキリッと引き締めて。小紋柄スカーフとの合わせワザでかっこよさが実現。色はシックトーンに抑えつつ、ボトムと小物で女らしい華やぎをプラス。
ジャケット
ハンサムな女らしさをかなえる、濃色ブラックデニム
きれいめのブラックデニムは、トラッドが香るジャケットと合わせて、端正な秋スタイルに。ビターな黒が辛口おしゃれに導き、カットオフのすそデザインが足元に程よい抜け感をもたらします。
グレー、白、ネイビーの端正色で気どらない女らしさを演出
白の半そでニット+トップグレーのフラノスカートというシンプルシックな装いに、シャツ感覚ではおれるネイビーのアウターが今の気分をプラス。足元はボトムより濃いめのグレーで引き締めて。
ビビットなブルーが効いたネイビーのセットアップ
ネイビーのセットアップスーツに、ビビッドなブルーのネックレスとパンプス、ディオールの黒のトートバッグで、今どきのモード感をプラスしたお宅訪問スタイル。
ホワイト~グレーのグラデーションで澄んだ上品配色にやわらかな奥行きを
ゴールドベージュのテントラインジャケットから着想し、日差しに映える明るいカラートーンでまとめて。ライトグレーのニットから靴に向かって自然に濃くなるグレーグラデーションで、Ⅰラインを構築。さらにパールネックレスと白のバッグで、全体の印象を品よくトーンアップ。やわらかな色調のなかに、リッチな陰影が生まれて、印象的な品格スタイルに。
ウエストマークのデザインが新しい、落ち着きすぎない英国調チェック
デザインにポイントがある「進化系チェック」のスーツを使った通勤コーデ。やや高めのウエスト位置に施された幅広ブラックのあしらいが、端正なチェックのスーツから女らしさを引き出すアクセントに。しなやかなビスコース素材も、フェミニンムードを感じさせる一助に。マノロ ブラニクの深いブルーのヒール靴で、艶っぽさを加えて。
ウエストマークして着たいやわらかなツイードのスーツ
ピンクやイエロー、オレンジの色味が入ったツイード素材のジャケットは、薄手でやわらかな風合い。分量感のあるワイドパンツも、落ち感がよく、軽やかでフェミニンな印象に。黒タートルを合わせ、ベルトでウエストマークするとメリハリが生まれ、さらにスタイルアップが叶います。
ロングカーディガン
上級カジュアルを完成させる淡色ホワイトデニムは秋にこそ活躍!
秋の着こなしにリッチ感を授けるホワイトデニムを中心に、淡色ワントーンでセンスよくまとめたコーディネート。足元にはバッグと同系色のブラウン系スニーカーを合わせ、白コーデを程よく引き締めて。
最高気温9度の「冬」は「コート」で厳しい寒さを乗り切る
「冬コート」のコーディネート
「黒」のコート
定番ダッフルコートとスニーカーのパンツスタイルは、アクティブに過ごす休日に
ヘリンボーン柄のウールパイル地を使ったダッフルコートは、白のボタンとトグルがスポーティな印象。インのニットとパンツはダークカラーでシャープにまとめ、バッグとスニーカーで白をつなげればバランスのいい着こなしが完成します。
ショート丈ダウン×ロングスカートのすっきり縦長黒コーデ
上半身をコンパクトに見せながらも視線を上に集めるショート丈ダウンは、上質なカシミア生地を使用したリッチな一着。細身シルエットのロングスカート&ロングブーツを合わせれば、もたつき感のないシャープな縦長シルエットの着こなしに。
シンプルな装いを小物で、華やかにリッチに
黒タートルニットとレザー入りのガウンコートに白パンツを合わせた、モノトーンのシンプルシックなパンツスタイル。プレシャスレザーのバッグとファーストールの立体的な素材感で、リッチな華やかさをプラス。
「グレー」のコート
ラフになりがちな休日カジュアルもジャケットコートなら上品
週末のドライブを想定した着こなし。ドライブでもきちんと感を意識したいなら、ジャケット感覚で着こなせるコートは大活躍。グレーニット×デニムという一見地味な着こなしも、白のニットマフラーを加えれば、華やぎを帯びてくるから不思議。
ピンク色を加えたら女力も洗練度もアップして断然、エレガント!
マニッシュなジャケットコートに、爽やかなオフホワイトのスティックパンツで、すっきりとした縦シルエットを強調。トップスには、顔周りを華やかに彩るピンクのニットを選んで、好感度アップを図りたい。
「ネイビー」のコート
ネイビーをトラッドに着こなす王道スタイルで贅沢なコートを堪能
カシミア・フリースのしっとりとしなやかなテクスチャーで、未体験の着心地! ノーブルなムードに満ちた、オーセンティックなパンツスタイルを、ハイクラスのミラノマダム風に着こなして。バケットバッグやストールで、ブラウンを差し色にした配色テクニックも。
気品漂う濃密なパープルがコクと深みを授ける端正なスポーティカジュアル
グレージュと合わせの色の差をはっきりと分けることで、互いの魅力が高まり合うコントラスト配色。定番のシックカラーから、冬の街並みに映える旬のきれい色まで網羅した配色テクニックが、リッチでいきいきとしたカジュアルスタイルへと導きます。グレージュの着こなしを今どきに更新する、錆びない配色センスを手に入れましょう!
「ベージュ」のコート
ニュアンス配色のカシミアストール
仕事や女性の生き方についてスピーチ。背筋を正して臨みたい日には、スペイン王妃を見習い、グラデーションカラーで品格あふれる装いに。カシミアストールをガウンコートの襟元にキュッと収めて。仕上げの小物もベージュで統一。
ブランケット感覚の暖かさと存在感で冬ならではの着映えを堪能
インナーは縦のラインを強調するネイビーで統一。グレージュとのメリハリを効かせる配色ワザで、キリッと辛口なカジュアルが完成。さらにミドルグレーのニットストールを広げて肩がけすれば、色使いに奥行きが生まれ、ぐっとこなれた印象に。
パールカラーでまとめた美しいグラデーション配色コーディネート
全体をパールトーンでまとめれば、冬スタイルがどこまでも華やいで。冬仕様のファー付きカゴバッグや靴にもイエローゴールドを配し、ワンランク上のカジュアルスタイルをつくり上げたい。
極上のカシミアコートと白のレイヤードで、穏やかな旅にふさわしい余裕を漂わせて
ザ ロウのコートは艶のあるカシミヤが美しく、軽やかなのに温もり感も抜群で、袖を通すたびに幸せな気分に。コートに存在感があるので、インはバンフォード のカシミヤニットとフレームデニムのボトムを選び、シンプルに徹しましょう。
「白」のコート
パンツ×フラット靴のアクティブスタイルには、ジャケット感覚のチェスターコートを
カシミア混ウールのダブルフェースコートは、オフホワイトにルーレックス糸を織り込んでいるため、ほのかな輝きを発する一枚。マニッシュなチェック柄パンツにフラットシューズを合わせた、アクティブな装いとも相性抜群。ジャケット感覚でさらりとはおるのが素敵です。
スカートにはブーツを合わせ、しっかり防寒
旬を取り入れた辛口配色を端正なコート&ブーツで優雅に
スムースレザーとスエードのコンビネーション使いで、さりげなく個性を光らせるブーツを主役に。トレンドカラーでもある、パープル色のコートでマンネリになりがちな秋冬の装いに変化を。コートのベルトをキュッと締めて、銀幕の女優のように優美に。
ファーとスカーフの重ね技で一気におしゃれ上級者
顔周りのリッチなテクスチャーは、大人の女性の表情を美しく際立たせてくれるもの。ファーとスカーフをミックスしたダブルツイスト巻きでボリュームを出したら、その代わり、全身のシルエットはコート×タイトワンピースですっきりと。ブルーの大きめレザーバッグを指し色に。
インナー
揺れるマントと艶めき小物で、優雅な女らしさを強調!
フリンジ付きのカシミアマントは、シンプルな装いにさらりとはおるだけで、センスアップできる一枚。色も質感もこっくりと重ねながら、足元にはヒールパンプスで、程よい緊張感を。
ホワイトパールのもつ美力でモノトーンを軽やかに魅せて
スタイリングの主役になったホワイトパールの白をバッグやローファーなど小物でリフレインすると、全身に統一感が出て着こなしの完成度がアップ。きちんとしただけでなく、今っぽさとフェミニンさも感じられる冬のデイリーカジュアルが実現。
カジュアルな装いも、素材の豊かさで大人の風格を備えて
「リラックス感のあるたっぷりとしたニットに、センタープレスを効かせたワイドパンツできちんと感をアピール。バッグと靴にレザーの艶をプラスして、リッチ感のある大人のカジュアルスタイルに」
濃淡のグラデーションでメリハリのあるスタイルに
「グレージュはコントラストをつけて着るよりも、洋服はあくまでもニュアンスカラー同士のグラデーションでまとめるのが気分」
トリコロールのバンダナ
新鮮なオーガニックの野菜を求めに、人気の朝市へ。ファッションブロガーのように、トリコロールカラーのバンダナと白のスニーカーでグレーの装いに抜け感をプラス。
ラビットファーのネイビースヌードで小粋に
新しい情報を仕入れて、照明デザインもアップデートを。ハリウッド女優をお手本に、ネイビーのスヌードを取り入れて、ジャケットスタイルを小粋に。
アームホール付きの杢グレーストールをマントのようにはおって
クリエイティブな仕事に没頭する日は、黒を基調にかっこよく。ファッショニスタをお手本に、グレーのストールをマントのようにはおり、モダンな雰囲気に。
ピンドットのカシミアストール
ギフト用に柄スカーフをGet。おしゃれ賢者を参考に、ドットストールを主役にしたモノトーンルックに挑戦。靴まで黒&白でそろえて。
華やぎワンピースを辛口小物で引き締めて
グレーのツイード素材のワンピースが、端正なイメージへと導いて。ごく薄手のバージン・ウール素材が、美しいタックを生み出す秘訣に。スタイルを美しく見せる切り替えが施されているので、ワンピースを一枚まとうだけで華やいだ印象に。仕上げにビジューベルトやインパクトのあるリングなど、辛口テイストの小物をちりばめるのが鉄則です。
小物力で実現する!肩ひじ張らないのに、エレガントな着こなし
体に心地よく寄り添い、女らしくて動きやすいリビアナ・コンティのグレーのニットのセットアップは、大人の極上シンプル。「上質でシックなアイテムに、小物で華やぎ感を加える着こなしが好きです」。お気に入りのプラダのファーストールとボッテガ・ヴェネタの光沢バッグ、ジミー チュウのスタッズ付きブーツで、優しいトーンながら華やかな迫力のある着こなしに仕上げて。
ダスティな色味のアイテムをそろえておしゃれ見え
心浮き立つ気分に合わせて、新調したバッグを初下ろし。仕切りのないつくりの、軽くてソフトな大容量バッグは仕事でも活躍してくれそう。
白のシンプルなワントーンコーデが、ファーストールでリッチに
白のシルクブラウスとウールシルクの白パンツを合わせた、白の異素材ワントーンコーディネートに、スニーカーを合わせてカジュアルダウン。伝統的なインレイ手法で、グレーに黒と白のファーを少量ミックスした、ボリューム感のあるフォックスのストールをひと巻き。
白を効果的に使ってスモーキーな色合わせをキリリと見せて
白のラムウールのVネックニットには、カーキのパンツとグレージュの小物を合わせることで白が膨張せず、すっきりとした印象に。さらにアースカラー×ホワイトのシルクスカーフをふんわり巻いて、重層感のある色合わせを楽しみたい。
ミトンやイヤーマフも、トスカーナラムなら大人っぽくシックに防寒ができる
フェアアイル柄のニット&フランネルのテーパードクロップドパンツというワンツーフィニッシュの着こなしに、小物使いでしっかり防寒。ともすると幼く見えがちなミトンやイヤーマフは、カール ドノヒューのグレーの上質なトスカーナラムのものを合わせて、大人っぽくシックに。
ブラックの異素材ミックスで奥行きを出し、さらに、きれい色バッグで華やかに
輪郭をぐっと引き締めて見せるオールブラックの着こなしは、大人こそ似合う配色。ワントーンの黒を素敵に着こなすために、きれい色や甘いテイストをプラスしましょう。黒タートルとタイトスカートでシンプルにまとめたぶん、ミモザのような鮮やかなかごバッグで、チャーミングなアクセントを。上質なカシミヤやスエード素材のマットな質感で、黒の着こなしを上品に、やわらかく見せて。
優しげなセージグリーンのニットにゴールドチェーンがよく映える
セージグリーンのベビーカシミヤのタートルニットに、ブラックのスエードタイトスカートとロングブーツを合わせて品よく。ゴールドチェーンのバッグをスパイス役にきかせて。
ニュアンス配色で優しい印象に
セージグリーンのニットの優しげな印象を引き立てるように、バッグとスニーカーはニュアンス色でまとめた、休日のお買い物コーデ。
シナモンオレンジのスカートがコーディネートの差をつける
シナモンオレンジのスカートを主役に、スパイスカラーを組み合わせて、旬の着こなしを。シルクスカートの程よい光沢感が、ブラウン調でまとめた着こなしをまったり見せず、小粋に仕上げてくれます。