ふと客観的に見る写真や動画で、なんか顔が大きくなった気がする…なんて感じることはありませんか? 年齢とともに、顔筋の衰えや肌のたるみなどによって、顔はどうしても四角くのっぺりと間延びしてくるもの。
でも、顔にできるそんな「余白」は、メイクで埋めることができるのです。7歳若返って見えるテクニックをご紹介します。今回は、「余白」埋めテク4【マスカラ編】です。
「余白」埋めテク4:【マスカラ編】全方位マスカラで上下一気に余白を埋める
上下まつげの長さと幅を最大限、利用する
アイシャドウ同様、上まつげにはマスカラを塗る人がほとんどなのに、下まつげにまでマスカラを塗る人はほんのひと握り。
上まつげの長さを出し、扇状に広げて、上まぶたや横顔の余白を埋めることはもちろんですが、下まつげもしっかりと存在感を出してあげると、下まぶたのアイシャドウとの相乗効果で、頬の間延びした余白を埋めることが可能に。
下まつげは人によってはまばらだったり、短かったりするかもしれません。ですが、それでもマスカラを塗ることで、しっかりと存在感が示され、余白埋めにひと役買ってくれるもの。目頭から目尻まで、今あるまつげ全体にマスカラを塗ってみて。印象がまるで変わるはずです。
使うのは「小回りのきくマスカラ」
【余白を埋めるマスカラプロセス】
■1:上まつげは扇状になるように
■2:下まつげを起こしていく
■3:下まつげの長さを出していく
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いかがでしたでしょうか? 次回は、余白埋めテク5【チーク編】をお届けします。お楽しみに!
※掲載した商品はすべて税抜です。
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- PHOTO :
- 鈴木 宏(人物)、宗髙聡子(静物)
- HAIR MAKE :
- 尾花ケイコ
- MODEL :
- 真樹麗子(Precious専属)
- EDIT&WRITING :
- 長田和歌子、佐藤友貴絵(Precious)