注目を集めた「アニュアル・アワード クラフト プライズ 2019」受賞作品が金沢で観ることが可能に
LOEWE(ロエベ)のクリエイティブ ディレクター、ジョナサン・アンダーソンが発案し、ロエベ ファンデーション クラフト プライズが主催する、優れたクラフトマンシップを表彰する「アニュアル・アワード クラフト プライズ 2019」。
この大賞受賞者である、石塚源太氏、特別賞を受賞した、ハリー・モーガン氏と高樋一人氏の作品が、2019年11月21日(木)までの期間、金沢21世紀美術館にて開催される、第4回金沢・世界工芸トリエンナーレ「越境する工芸」展にて展示されています。
多様な価値観が生む、表現力豊かな「新しい工芸作品」3点
2500以上の作品のなかから選ばれた、話題の3作品がこちらです!
■1:「Surface Tactility #11」|石塚源太
■2:「'Untitled' from Dichotomy Series」|ハリー・モーガン
■3:「KADO(Angle)」|高樋一人
「第4回金沢・世界工芸トリエンナーレ」は“越境する工芸”をテーマに公募展と企画展で構成され、工芸的な作品がもつ素材感の魅力や造形的展開、作品の背景にある作家の考えなど…素材も考え方も多様な価値観による作品がそろいます。
国内外の招聘アーティストに加え、金沢21世紀美術館のコレクション作品も同時にチェックできるチャンスをお見逃しなく!
展覧会詳細
- 金沢21世紀美術館
- 場所/金沢21世紀美術館 市民ギャラリーA・B
- 期間/2019年11月10日(日)〜21日(木)※会期中無休
- 時間/10:00〜18:00
- 入場料/無料
- 住所/石川県金沢市広坂1-2-1
問い合わせ先
- TEXT :
- Precious.jp編集部