スカートにもパンツにもバランスよく決まる!「ショートブーツ」厳選カタログ10選
足元に適度なボリュームをもたせると、長め丈のスカートやコートの着こなしがバランスよく決まりますよね。本記事では、ラグジュアリーマガジン「Precious」に掲載された2019秋冬シーズンのショートブーツを、5つのトレンドごとに計10足、ご紹介いたします。
メンズライクなエッセンスが新鮮!「コンバットブーツ」
本来はミリタリーで使用される「コンバットブーツ」ですが、アクセントになるレースアップ使いやビブラムソールで、スニーカーのように着こなしに抜け感をもたらす、とおしゃれな女性たちの間で話題沸騰中!
■1:ジャンヴィト ロッシの「マーティス20」
ストレッチのきいたプリーツ仕様の履き口だから、紐を外さずに着脱できます。
■2:ヴァレンティノ ガラヴァーニの「ロックスタッズ」
ゴールドスタッズが施された都会的な「ビブラムソールブーツ」は、初心者におすすめ!
さりげないバックル使いがオシャレ感を高める「サイドバックルブーツ」
サイドバックルをアクセントにしたシャープな雰囲気と、ベーシックなフォルムとのバランスが絶妙! ただ美しいだけ、機能的なだけ、では満足できない大人の女性にふさわしいブーツです。
■3:セルジオロッシの「sr MIA BOOTIE」
バックルからヒールまですべてがスエードで覆われているので、脚との一体感も生まれ、上品な印象になります。
■4: ロジェ・ヴィヴィエの「トレ ヴィヴィエ」
機能美ディテールのサイドゴア仕様。ブランドアイコンのバックルもキャメルにアレンジされ、上品オーラを発揮します。キャメル×ブラウンのバイカラーで洗練された印象に。
■5:バリーの「ジェイ」
ラウンドトウに太めのヒール、かっちりとしたフォルムで安定感があり、歩きやすい一足です。ゴールドのバックルがエレガンスな印象を醸し出します。
着こなしを一瞬で旬にする、やや長めの絶妙丈「ミドル丈ブーツ」
もう少しキレ味のある着こなしがしたい…そんなときは、旬のミドル丈ブーツを投入! パンツにもスカートにも合い、ロングブーツほど着こなしが制限されないから、想像以上に活躍度の高いアイテムです。
■6:マルベリーの「Marylebone Bootie」
フロントの両サイドを飾るゴールドのスタッズが、クラシカルなオーラを放ちます。
■7:サルヴァトーレ フェラガモの「アマテア70」
装飾を抑えたブーツを彩るのは、落ち着きを備えたピーコックグリーン。
■8:フランチェスコ・ルッソのブーツ
脚をほっそり見せる効果のある、折り返しの履き口がポイントです。
こっくりカラー「コニャックカラーブーツ」
知的でクラシカルな色、コニャックカラー。だからこそ、モードなデザインで取り入れるのが、おしゃれな大人の選択です。ミドル丈やアーモンドトウ、シグネチャーモチーフなど、ディテール満載のブーツで今どきの勢いを取り入れましょう。
■9:クロエのコニャックカラーブーツ「Chloé」
甲にあしらわれたアイコニックな「C」モチーフが、ラグジュアリーなアクセントにひと役買ってくれます。
千鳥格子柄のファブリックで印象リフレッシュ!「モノトーン柄ブーツ」
トレンドとして復活した千鳥格子柄が、ショートブーツで登場しました。モノトーンのシックな配色も、温かみのあるウール地をベースにすると優しい印象になり、取り入れやすい一足です。
■10:マノロ ブラニクの「GARGI」
クラシカルな千鳥格子柄を、光沢のあるブラックレザーで引き締めれば、辛口モード顔に。
※掲載した商品は、すべて税抜です。
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- PHOTO :
- 池田 敦・新垣隆太(パイルドライバー)