色合わせしやすいグレージュ靴は、こなれ感のある素材がおすすめ
マノロ ブラニクの靴は、カラフルで装飾的なイメージがありますが、実は「トープ」というグレージュが定番色としてあるほど、ベーシックカラーにも精通しています。
素足に履くグレージュのパンプスは、肌に品よくなじみながらも、すっきりとした印象を与えてくれます。さらにこの季節、タイツの色も選ばないのは、なによりの強み！
なかでもスエード素材は色味をまろやかに見せるうえ、こなれ感があり、グレージュに豊かな表情を添えてくれます。パンプスだけでなく、ローファーやレースアップなどの男靴の場合は、優しさを加味してくれるのでなおさらおすすめです。
マノロ ブラニクの上品スエードシューズ
靴 1.ミュール「メイセール」￥103,000【ヒール：7cm、素材：キッドスエード、色名：トープブラウン】・2.レースアップシューズ「ロウ」￥120,000【ヒール：2.5cm、素材：カーフスエード、色名：トープ】・3.パンプス「ヴァレンナ」￥99,000【ヒール：7cm、素材：キッドスエード、色名：ダークグレージュ】（ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉） ［Precious2019年12月号124ページ］
大人の女性の足を美しく見せることに余念のないマノロ ブラニクにとっても、グレージュ靴は本命色です。
■１：ミュール「メイセール」
スクエアバックル付きオーバルトウ。
■２：レースアップシューズ「ロウ」
ストレートチップ＆メダリオン、メンズと同じコンセプトでつくられた、温かみのあるカーブをもつオックスフォード。
■３：パンプス「ヴァレンナ」
やや幅広で日本人の足に合わせやすい、オーバルトウの定番パンプスの新色。
※掲載した商品は、すべて税抜です。
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- PHOTO ：
- 小池紀行・新垣隆太（パイルドライバー）
