「世の中にないケーキをつくろう」――そんな想いから生まれた、フルーツタルト専門店・キル フェ ボン。1991年に静岡で誕生してから28年目の今年、「100年後も愛されるブランドへ」との想いを込めて、新たなロゴが誕生しました。
![チョコレート_1,スイーツ_1,ショップ_1,東京_1,銀座_1,横浜_1,大阪_1,京都_1,福岡_1,キル フェ ボン_1](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/5/2/720mw/img_523942b60333dbbccc169953c5080a72111239.jpg)
創業以来使用しているキル フェ ボンのロゴに「未来」をあらわす小さな女の子のデザインが加わりました。お母さんに寄り添う女の子の姿には、「これから先もお客様の人生に寄り添い、ずっと愛されるブランドであり続ける」という想いがあるそうです。
そして新ロゴを使用する商品の第一弾として、2019年12月3日(火)より、冬季限定の新作チョコレート菓子が登場します。
フランス語のメッセージにも注目!キル フェ ボンの新作チョコレート菓子2選
■1:独特の芳香をまとった深い味わい「貴腐ワイン漬けレーズンチョコレート」
![チョコレート_2,スイーツ_2,ショップ_2,東京_2,銀座_2,横浜_2,大阪_2,京都_2,福岡_2,キル フェ ボン_2](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/a/1/720mw/img_a1866d4b3a4186c2edfd0b61fc10e64b760998.jpg)
ひとつめの新作は「貴腐ワイン漬けレーズンチョコレート」です。
貴腐ワインとは、貴腐菌と呼ばれる菌を用いてぶどうの甘さを極限まで引き出した、極甘のワインのこと。「高貴なる腐敗」という意味から名付けられています。
貴腐ワイン漬けしたマスカットレーズンに、チョコレートをコーティングしたお菓子で、貴腐香の独特な芳香をまとったレーズンをチョコレートの深い味わいが楽しめます。
![チョコレート_3,スイーツ_3,ショップ_3,東京_3,銀座_3,横浜_3,大阪_3,京都_3,福岡_3,キル フェ ボン_3](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/2/1/720mw/img_216b608555df1f3b76f15b2f885a37a9757244.jpg)
また、パッケージにデザインされたフランス語のメッセージにも注目です。
こちらには「J ai de la chance ~私は運がいい〜」と書かれており、「このチョコレートに出会ったら私は運がいい!」という想いが缶に込められているそうです。
■2:ひと粒ずつ違う味が楽しめる「5種のドライフルーツチョコレート」
![チョコレート_4,スイーツ_4,ショップ_4,東京_4,銀座_4,横浜_4,大阪_4,京都_4,福岡_4,キル フェ ボン_4](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/2/b/720mw/img_2be37514a16af0642d8cd4a63db0bce9781968.jpg)
ふたつめの新作は「5種のドライフルーツチョコレート」です。
使用されているドライフルーツは、ほおずき、パイナップル、オレンジピール、クランベリー、ストロベリーの5種類。それぞれ異なるフレーバーのチョコレートでコーティングされています。
合わせるチョコレートは、それぞれのフルーツが最もおいしく味わえるように、さまざまな国から取り寄せているそうですよ。
![チョコレート_5,スイーツ_5,ショップ_5,東京_5,銀座_5,横浜_5,大阪_5,京都_5,福岡_5,キル フェ ボン_5](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/b/4/720mw/img_b41d51a4d6c83285fc20beb73df68396758763.jpg)
こちらの缶には「Il faut de tout pour faire un monde ~世界をつくるためにはすべてが必要〜」と書かれています。
フルーツもチョコレートも、それぞれ多種多様な味わいのものを使った「5種のドライフルーツチョコレート」。それらすべてでひとつの商品が完成しているため、「世界をつくるにはすべてが必要」という意味を表す文字を、缶にデザインしているそうです。
チョコレートの芳醇な香りとコク、噛むたびに広がるドライフルーツの凝縮された味わいを、ひと粒ずつご堪能あれ。
それぞれ、販売店舗はキル フェ ボン全店舗。クリスマスやバレンタインの贈り物だけでなく、自分へのご褒美にもぴったりの商品です。
フルーツタルト専門店ならではのこだわりがたっぷり詰まった、ドライフルーツチョコレート2種類。ぜひ冬季限定「今だけ」のおいしさをお見逃しなく!
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- Precious.jp編集部