年末年始に黒で華やいだ雰囲気のおしゃれがしたい、と思っても、無難にまとまってしまったり、暗く重たい印象に見えてしまう、と悩んでいる方が多数いると耳にします。

そこで、華やかさとこなれ感が両立している、海外セレブのSNAPからどうすると今っぽく決まるのか、見ていきましょう。

2019年のSNAP限定!こなれて見えて、最高にかっこいい!黒の華やぎドレスアップ5選

■1:オリビア・パレルモは…透け感、ラメ、ファーをバランスよくMIXさせた上級エレガンス

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ショートブーツとパンツの間からちらっと足首の細い部分をのぞかせて、抜け感を。細かなところまで手を抜いていません。

2019年2月5日、N.Y.で催されたイベント会場に現われたオリビア・パレルモです。

ラメで水玉があしらわれた透け感のあるシフォン素材のシャツを着こなして、上半身だけで華やいだ雰囲気をつくり出しています。

合わせているのがレザーの細身パンツなので、トップスをフェミニンすぎて見せず、甘×辛ミックスした今どきのコーディネートに。

フェイクファーのジャケットを羽織って、今旬らしさを演出しているのもお見事です。

■2:ケイト・ブランシェットは…コンパクトなレザーブルゾンが主役の軽やかなスポーティーに

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ブロンドヘアの彼女はそのままダウンスタイルでも軽やかですが、黒髪の日本人の場合は、タイトにまとめたほうがバランスよくまとまります。

女優のケイト・ブランシェットが2019年5月8日にルイ・ヴィトンのショーに出席したときのSNAPです。

ボディラインにフィットしたショート丈のレザーブルゾンでモードな装いを楽しんでいました。

ゴールドのハトメとループがデザインされているのと、素肌にジャケット1枚という迫力十分な着方が新鮮です。

コーディネートしたパンツにも斜めにジップがあしらわれ、統一感のあるスタイリッシュな装いに仕上がっています。

■3:カーリー・クロスは…マーメイドラインのワンピースをベルトで引き締めて切れよく

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彩りは赤リップのみで、オールブラックの着こなしのシックさを際立たせています。

2019年3月7日、プロジェクトランウェイという、人気ファッションリアリティショーのプレミアに出席したモデルのカーリー・クロス。

ひざあたりから切り替えがあって、マーメイドラインを演出するコンシャスなワンピースを、ベルトでシャープに着こなしていました。

ベルトをジャストウエストの位置につけていることから、脚長効果につながります。

羽織ったジャケットは光沢のあるサテン素材なので、黒を重ねても華やかさを演出できます。

■4:ケイト・モスは…こなれたムードをもたらす、ヘルシーな肌見せとレーストップスで

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パーティーやイベントのとき、バッグを小ぶりにするとアクティブさが高まってセンスのいい印象に。

元祖スーパーモデルのケイト・モスが2019年6月24日、ロンドンのイベントでのコーディネートです。

日焼けした肌を落ち着いたムードに見せる半袖の黒レーストップスを主役に、女性らしさを香らせたブラックスタイルを、颯爽と着こなしていました。

レースがあしらわれた袖は、カットされて二の腕が見え隠れするので、気になる部分のカバーにつながります。

レースの甘さを払拭する、辛口のベルトをプラスして新鮮なテイストミックスを。

■5:アレクサ・チャンは…レザーパンツの艶感でスマートカジュアルを華やかモードに仕上げて

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ストラップ付きのクラシックなシューズで、パンツの装いにレディライクなニュアンスを添えています。

2019年2月19日、ロンドンファッションウィークの際、アレクサ・チャンが会場に到着したときのパンツスタイル。

ひざまでは細身で、そこから下はフレアシルエットに広がっているレザーパンツを愛用していました。

レザーの艶感がゴージャスさをもたらすのはもちろん、足首がのぞくショート丈なので、抜け感が出てスタイルアップ効果を期待できます。

インナーに合わせているリブニットはシンプルに、仕上げのコートは襟が個性的なデザインで、上品インパクトを印象づけて。


5人とも黒を軽やかでスタイリッシュな印象に見えるよう、艶のある素材合わせ、透け感、肌見せといった要素を取り入れていました。

女性らしいエレガントさがありながら、華美になりすぎない引き算のテクニックやカジュアルさを演出することも、SNAPから判明。

ぜひこれからのおしゃれに反映させて、黒のコーディネートを着映えさせてください。

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EDIT&WRITING :
佐野有紀