清らかな和の装いで、新春を祝うご挨拶へ

年の始まり。すがすがしい空気が満ち、ゆったりと時が流れます。晴れがましい気持ちを着物に込めて、高揚感で輝く一日を過ごして。ふだんから和の装いを愛する杏さんが、どこか懐かしい物語を背景に、瑞々しく着物をまといます。

優しげな雰囲気をかもす、祝いの席にもふさわしい装い

お正月_1,着物_1
着物￥398,000／反物価格・多ち花の絵羽羽織￥370,000／反物価格・帯反物価格￥200,000／反物価格（伊勢丹新宿店 呉服／特選きもの）、帯揚げ￥12,000・帯留め￥29,000・真田紐￥2,500・れんの羽織紐￥8,000・半襟￥10,000（円居）、草履／私物

祝いの席にもふさわしい松竹梅が描かれた吉祥文様の絵羽羽織を選び、新年のご挨拶へ。着物は草木染めならではの風合いが美しい杏色の手織り紬を合わせて、優しげな雰囲気を楽しみたいもの。

初詣には…

お正月_2
草履￥24,000（辻屋本店）

空気がキンと冷えるお正月の朝。初詣へと訪れる際には、ふわりと温もりのあるファーがあしらわれた草履とともに。錫（すず）色のシックな色調は着物にも合わせやすく、洒脱な雰囲気をもたらしてくれます。

※掲載した商品は、すべて税抜です。

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PHOTO ：
熊澤 透
STYLIST ：
秋月洋子（着物）、chizu（プロップ）
HAIR MAKE ：
西村浩一（angle／ヘア）、島田真理子（UM／メイク）
MODEL ：
杏
EDIT&WRITING ：
川口夏希、古里典子（Precious）
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