冬の困ったを解決！「コート」の最新着こなしルール
いよいよ本格的にコートを楽しむことができる季節が到来しました！トレンドや体型、キャリアの変化による、コートスタイルの新たな疑問や細かな迷いが浮かんでくるのも、またこの時期ですよね。そんな冬の困ったをQ&A形式で解決していきます！
本記事ではなかでも「ジャケット」の上に着るコートに関する疑問を解決します。
Q：かさばりや襟の重なり…、ジャケットの上にはおるコートに悩んでいます！
A：ラグランスリーブやドロップショルダーで、襟を美しくカバーができるものを選んで
責任ある立場からジャケットを着ることの多いキャリア女性にとって、上にはおるコート選びは難しく、悩みの種です。
今回ご紹介する、快適で自然なしぐさをかなえる「ラグランスリーブ」コートや、旬顔の「ドロップショルダー」コートが解決してくれます。
■１：すっきりハンサムに着映える「ラグランスリーブ」
腕が動かしやすいラグランスリーブは、メンズのビジネス用コートにも多いデザインで、ジャケット上に好適です。このようなステンカラー型であれば、きちんとした印象も備えてくれます。
中に着たジャケットスタイルは、直線的なデザインが、メンズのスーツに匹敵するオフィシャル感を表現してくれます。また、端正なウールフラノストレッチで品格も漂います。
コートは、信頼感を広く得られるクラシックなツイードコート。全体的にゆとりのあるつくりながら、むだを省いたボックスシルエットで、中に合わせるアイテムを選ぶことがなく優秀です。
■２：やわらかく肩を包む「ドロップショルダー」
優しく肩が落ちたドロップショルダーは、きちんとしたジャケットをやわらかく包みエレガントな印象を醸し出します。オーバーシルエットのショールカラーコートで、襟元の重なりも自然にカバー。
中に着たジャケットスタイルは、上品なキャメルベージュが目を引くジャケットは、最高品質のカシミヤシルクと立体的なパターンで織りなす逸品です。
コートは、極細の羊毛で紡がれた上質ウールにビーバー仕上げを施した、リュクスなブラックコート。たっぷりとした生地で描くドレープが大人の余裕を物語ります。
※掲載した商品は、すべて税抜です。
問い合わせ先
- ユナイテッドアローズ 青山 ウィメンズストア TEL：03-5468-2255
- アクリスジャパン TEL：0120-801-922
- ebure TEL：03-5412-1871
- ウールン商会／コロンボ TEL：03-5771-3513
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