■2020年1月の牡牛座(おうし座)の全体運・仕事運・対人運│星占いで占う今月の運勢
・全体運│星占いで占う牡牛座(おうし座)の1月の運勢
1月からアクティブに動けるので、「今年の自分はちょっと違う」と実感できそう
1月の牡牛座は「こだわりたい意欲」がぐんと高まるときです。
この時期のあなたには、何かにつけ「こうしたい」「こうするんだ」といった目標と美意識がはっきりあって、頭の中には、今にも形にできそうなくらいのヴィジョンがあったりするのです。
のんびりしたい気持ちを脇において、アクティブに動き出す自分のことを、「今年の自分はちょっと違う」と思ったりするかもしれません。
ただ、何かと頑張りのきくときではあるけれど、アクティブになっているときの牡牛座は、気づかないうちにかなり頑固になっていたりします。
誰かに何かを言われても、「あ、今は手が離せなくて…」とか「後で聞きますので」とか、ちょっと冷たいくらいにスルーしたりして…。
知らないうちにケンカを売っているような状態になって、勝手に周りの人が怒っていることに、後から気づかされる…ということもあるかもしれません。
・仕事運│星占いで占う牡牛座(おうし座)1月の運勢
1月、こだわり抜いて生み出されたものに、人を感動させるパワーが秘められている
牡牛座のこだわり抜いた美意識によって生み出されたものには、人を感動させるパワーが秘められています。
ただ、この時期のあなたは、上質なクオリティのコンテンツを人々に届けることより、「自分がこだわりたいから、こだわっています!」と、自分のためだけのこだわりを発揮して、本来の目標を見失いがちのよう。
なんのためにそれをやっているのか、どこに向かっていこうとしているのか。そのことを時々、意識して振り返っていくようにしましょう。
・対人運│星占いで占う牡牛座(おうし座)1月の運勢
社交辞令ではなく、相手のパーソナリティと向き合うと、実り豊かな時間を過ごせる1月
コミュニケーション面は、特にビジネス上の付き合いにおいて、ひとつひとつ丁寧に対応していきたいとき。
「社交辞令だから」と通り一遍の対話で済ませたり、肩書の役割をこなすためだけに関わったりするのではなく、相手の「人としてのパーソナリティ」に注目して向き合うことで、実り豊かな時間を過ごせます。