■2020年1月の水瓶座(みずがめ座)の全体運・仕事運・対人運│星占いで占う今月の運勢
・全体運│星占いで占う水瓶座(みずがめ座)の1月の運勢
1月は次のフェーズへ進む時期。「経験や知識を伝え尽くすこと」を意識して
2020年水瓶座の1月は「立つ鳥、後を濁さず軽やかに」がテーマ。
誰にでも「新しいフェーズへ進む」という瞬間があるけれど、そのゲートをくぐるときには、それ相応の「儀式」が存在しているものです。
それは、その人が持つ価値観によって異なりますが、水瓶座の場合は、「経験や知識を伝え尽くすこと」がそのひとつ。
たとえば、退職前に引継ぎをするとき、自分の培ってきたスキルやコツを、すべて引き渡していくようなことでしょうか。
水瓶座の1月は、そうしたスタンスを意識していきたいときです。
・仕事運│星占いで占う水瓶座(みずがめ座)1月の運勢
1月、仕事のコツを惜しみなく引き継ぐことで、新しく生み出すものが輝きだす
転職や起業などのヴィジョンを持つ人は特に、後輩や後任のために、自分の経験や知識の引継ぎを始めるのがおすすめ。
転職や起業の時期や方向性がはっきり決まっていなくても、マニュアルを作ったりして、自分のやってきた仕事をまとめあげてみて。
持っているものをとことん出し切ってから辞めることで、次なる展開がスムーズになります。
自分が独自に見出してきた仕事のコツは、老舗の秘伝のタレのようなものかもしれないけれど、それも惜しまずに伝えるのがポイント。
出し切ることで、また新しく生み出すオリジナリティが、価値あるものとして輝いていくのです。
・対人運│星占いで占う水瓶座(みずがめ座)1月の運勢
インターネットでの発信が、新しい出会いと体験をもたらす1月
特に新しく始めたいことがない人も、人間関係の中で、なんらかの形で経験や知識を伝えるチャンスがきっとあるはず。
特別なことでなくていいんです。家族のことや独自の趣味について、ブログやSNSなどで発信してみては?
ひとりで大事に抱え込み過ぎないことで、また素敵な体験との出会いを引き寄せることができます。