フォーマルの参考にしたい。ドレスを輝きで彩る、グラマラスなジュエリー使い4選

2020年1月5日(日)にアメリカ・ロサンゼルスのビバリーヒルズで開催された、第77回ゴールデングローブ賞。毎年、話題となるセレブたちのドレスですが、今回はクラシカルな黒、白、赤のドレスに身を包んだ女優達がレッドカーペットを闊歩。まさに、クラシックなハリウッドスタイルが復活!といった印象です。

ゴールデングローブ賞でのセレブの着こなし21選|レッドカーペットは「黒」「白」「赤」のドレスに人気が集中!

本記事では、そんな女優たちがドレスに合わせた「ジュエリー」にフィーチャー。意外と難しい、フォーマルな場でのジュエリーのバランスは? 足すのも引くの上手な、セレブたちのジュエリー使いを見てゆきましょう。

■1:ミニマムなヘアに「パールのピアス」を効かせたケイト・ボスワース

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アフターパーティに、TASAKIアトリエのウォーターフォールピアスを着用して登場。©アフロ

8粒のあこや真珠が耳元から溢れるように連なる、ドラマティックなピアスを着用したケイト。TASAKI独自の日本を象徴する桜をイメージした「SAKURAGOLD™」の色味も、印象的なピンクのドレスとマッチしています。

■2:オークワフィナはダイヤモンドの輝きが際立つ3点セットで登場

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フォーエバーマークのダイヤモンドのブローチ、スタッド ピアスとリングを着用。©アフロ

ラッパーで女優のオークワフィナさんのスタイリングを担当した、スタイリストのエリカ・クラウドさんは、この着こなしについて「クラシックなルックと深紅の口紅を際立たせるよう、他の色を加えたくなかった」とコメント。大ぶりのリングとシンプルなピアスが、ダイヤモンドの存在感そのものを感じさせますね。

■3:「エメラルドのネックレス」に視線が集中したシャーリーズ・セロン

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「ティファニー ブルーブック コレクション」の、合計57カラットを超えるバゲットカットのサファイアとダイヤモンドがまばゆいばかりに煌めくエレガントなネックレス。その中心で輝くのは、10カラットを超える見事なエメラルドです。

ネックレス以外はミニマムにまとめて、引き算上手な洗練コーディネートで魅せていました。

■4:シースルーに透けるダイヤモンドがセクシーなグウィネス・パルトロウ

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総計100カラット以上の、ダイヤモンドがあしらわれた四弁花を模した、ブルガリの新アイコン「フィオレヴァー」のネックレスとイヤリングを着用。 ©アフロ

ネックレスをシースルードレスの内側に着用しているのが、グウィネスらしい洗練テクニック。

以上、4人の女優たちのジュエリー使いをご紹介しました。

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