構成要素の70％がアップデートされたシャネルの時計「J12」はどこが変わった？

手元の更新は映え効果大！ワントーンの新作時計、シャネル「J12 ファントム」の魅力とは？

寒い季節の白はとびきり贅沢。そんな白の着こなしを、流行のワントーン・コーディネートで楽しむと、カジュアルにグンと今どき感が加わって、洗練された着映えがかないます。例えば、時計もベルトを白に付け替えるだけで、全体の印象が見違えるほど変わるのです。

そこで注目したいのが、オールホワイト時計です。本記事でご紹介するシャネルの時計「J12 ファントム」は、ホワイトセラミック時計の名品・シャネルの「J12」の新作。文字盤とブレスレットだけでなく、針も数字も白！ その潔いまでのかっこよさで、時計を主役にした鮮度の高いおしゃれが楽しめます。

時計「J12 ファントム」￥535,000【ケース径：33mm、高耐性ホワイトセラミック×ステンレススチール、クオーツ】（シャネル）　［Precious2020年2月号64ページ］

2000年に「J12」が登場してから20年目の今年、「何ひとつ変えることなく、すべてを変える」という宣言とともに、「J12」は新たなデザインに生まれ変わりました。「J12」の本質を変えることなく、構成要素の70%以上をアップデート。その最新モデルが、ベゼルや数字などがワントーンで統一された「J12 ファントム」です。

このモデルは数字や時・分・秒針を白やシルバーで統一。角度によって浮かび上がる陰影が、気高い白ウォッチに、優雅な奥行きを与えるのです。

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  時分針の幅をそろえ、数字の書体は変更されて、素材がセラミックに。インジケーターが追加されて、可視性がアップ。
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  新しい「J12」はベゼルの幅やリュウズサイズが縮小され、より洗練された印象に。
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  ブレスレットもリンクが伸張されて、優雅さを際立たせる。

※掲載した商品は、すべて税抜です。

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