間近に迫ったオリンピックで日々街並みが変化する東京。多くのホテルがオープンする中、「フォーシーズンズ丸の内ホテル」に続き、東京では2つ目となる「フォーシーズンズホテル東京大手町」が2020年7月1日(水)「大手町ワンタワー」内に開業します。

東京の地下鉄の駅では最も多い路線の数を誇る「大手町駅」直結という交通利便性に優れた立地にオープンするとあって、ビジネスシーンでも有効活用が期待できそう。さらにホテルの39階では、絶景のスカイビューで食事が楽しめ、都会の幻想から離れて優雅なひとときを過ごせます。

2020年7月オープン「フォーシーズンズホテル東京大手町」の3つの魅力

■1:ビジネストラベラーも注目!「大手町ワンタワー」にオープン

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外観(完成予想イメージ)

レジャーはもちろん、ビジネストラベラーにとっても便利なロケーション「大手町ワンタワー」にオープンする「フォーシーズンズホテル東京大手町」。

ホテルは、39階建てビルの最上階の6フロアに位置し、「Skidmore,  Owings & Merrill(スキッドモア・オーウィングズ・アンド・メリル)」が設計を担当。39階からは、眼下に広がる皇居、さらに千鳥ヶ淵公園、日比谷公園などを眺めることができ、東京の非日常を楽しむ空間が広がります。

■2:世界を代表するデザイナーが手掛ける洗練された空間

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スイートルーム(完成予想イメージ)
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客室(完成予想イメージ)

客室は、34階から38階に設けられ、計193室からなるゲストルーム、スイートルームが用意されています。

これらの施設は、アマンリゾーツなど、これまでに世界の名だたるラグジュアリーホテルを手掛けてきたインテリアデザイナー、「Jean-Michel Gathy(ジャン・ミシェル・ギャシー)」率いる「Denniston(デニストン・インターナショナル・アーキテクト・アンド・プランナーズ)」が担当。

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エントランス(完成予想イメージ)

エントランスは、美しい朱色の漆の箱からインスピレーションを受けたデザイン。

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ラウンジ&ウェディングショールーム(完成予想イメージ)

さらに共用施設である、プール付きのスパ、ラウンジ、旅行者が利用可能なプライベート・リビングルームは、日本文化を取り入れた五感に心地よい空間に仕上げています。

特に上質でゆとりのあるプール付きのスパは、滞在中マストで利用したい施設。さらに、3階には、小会議室の他、結婚式や大規模なミーティングにも対応できるような1,300㎡を超えるイベントスペースが広がります。

■3:ホテル最上階から楽しむ都会的なダイニング

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エスト(完成予想イメージ)

その他、注目したいのが、同ホテルが提案する都会的なダイニング体験。

ホテル最上階の39階には、世界有数の高級ホテルでダイニングやラウンジなどを手掛けてきた「SPIN Design Studio(スピン デザイン スタジオ)」によるレストランエリアが展開。

ミシュランの星に輝くシェフ、「Guillaume Bracaval(ギヨーム ・ブラカヴァル)」が手掛けるコンテンポラリーフレンチ「Est(エスト)」、皇居の森を望む開放的なアウトドアテラスと、ライブ感あふれる4つのオープンキッチンを備えたイタリアンダイニング「Pigneto(ピニェート)」といった注目のダイニングが揃います。

さらに、同フロアにはダイニングの他、東京とパリの街が融合したようなユニークなコンセプトを持ち合わせるバー「ヴェルテュ(Virtù)」や、プライベートな会合や会食スペースとして利用できる、ソーシャルルームを完備。

大手町という立地に合わせて、ビジネスシーンで活用できるサービスがそろっているのが魅力です。


「フォーシーズンズホテル東京大手町」世界水準のラグジュアリー体験が期待できそうです。特別な日の宿泊はもちろん、ビジネスシーンで有効活用できる最新ホテルとして、いち早くリサーチしておいてもいいかも知れません。

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