気温20度は、朝晩は少し肌寒く感じられる日。そんな日は薄手のコートやカーディガン、ジャケットを羽織るのがおすすめ。そんな秋の日の服装を一挙にご紹介します。

【目次】

20度の雨の日に◎な薄手コート


【1】ライトグレーコート×黒ブーツ

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© Afro BY:『Precious9月号』小学館、2018年

薄手のライトグレーのコートと黒ブーツは、20度くらいの気温の雨の日にぴったりの服装です。おとなしめなグレーグラデーションと思いきや、ブラウスのエポレットや黒のバッグ、ピンヒールのブーツで強さが効いて、かっこいい。

【2】白コート×赤バッグ

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 © Afro BY:『Precious9月号』小学館、2018年

20度くらいの気温の雨の日にぴったりの秋のコーデ。落ち着いた色のトーンも、華やかなアイテムで今年らしい服装に仕上げましょう。

【3】ボッテガ・ヴェネタのイエロー・レンガ色ダブルフェースコート×黒ニット

リバーシブルに着られる美しい秋色バイカラーのダブルフェースコート
コート・ウールシルクの半袖黒ニット・素材の黒パンツ・ピアス(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

熟練の職人が丁寧に仕上げた、ダブルフェースのカシミヤコート。その薄さ、軽さは着ていることを忘れてしまうほどで20度くらいの日に最適です。袖口や襟の折り返し、動くたびにのぞく裏面から、コントラストも鮮やかに、しっとりとしたイエローが映えるレンガ色のカシミヤコート。実はリバーシブルなので、イエローを表に返すとグッと華やかな印象に。雨の日にはおるのもおすすめです。

【4】ボッテガ・ヴェネタの赤コート×ブラウンニット

ウエストマークが女らしく決まる美貌の薄・軽シルエット
コート・素材のスカート・シルクのニット・バッグ(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

ニュアンスのある上品なテラコッタレッドのカシミヤコート。裏表がないダブルフェースだから、縁の始末が目立つラップコートでは、その上質感が極まって。幅広のハーフベルトで、女らしくウエストマークしても、ライニングを施す必要がないため、もたつくことなく、すっきりしたシルエットが叶います。20度くらいの雨の日にも大活躍の一枚です。

【5】ボッテガ・ヴェネタのグレージュ極薄ピーコート×ベージュニット

控えめなのに際立つ美しさ!カシミアダブルフェースの極薄ピーコート
コート・ニット・パンツ・バッグ・ピアス・靴(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

定番のカシミヤダブルフェース仕立てのピーコート。20度くらいの季節にはソフトジャケットとしても、薄く暖かなコートとしても、キャリアの秋冬オンスタイルに最適な一着として手放せない。白が淡く混じったメランジュ効果のあるグレージュは、カシミヤの上質感を引き立てる洗練色です。全身をグレージュのワントーンコーディネートでまとめれば、圧倒的な品格が生まれる服装に。中に合わせた艶やかなニットジャージーのセットアップは、シルクとウールを二重にした素材。雨の日でも端正なリラックス感でこのうえなく贅沢なたたずまいが完成します。

【6】ボッテガ・ヴェネタのグレーコート×黒バッグ

贅沢なリラックス感を運ぶ鹿革コートが誕生!最高の着心地にうっとり…
コート・バッグ・靴・タンクトップ(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

ボッテガ・ヴェネタのレザーグッズとしてよく使われる高級感漂うチェルボレザー(=鹿革)。そのやわらかな手触りと弾力性に富んだ快適な着心地を堪能できる、このうえなく贅沢なアウターが登場。Aラインで程よくメリハリの効いたシルエットや、マットな質感のスチールグレー、ダブルバックルのベルトなど、ベーシックなのに、さりげなくモード感が漂います。一度袖を通せば虜になる至福のコートは、雨の20度の日の服装を充実させる、大人のワードローブです。

【7】オルドスファッションのグレーコート×グレーパンツ

しなやかなシルエットのガウンコートとグレージュのリラックス感漂う着こなし
コート(オルドスファッション ジャパン)、ニット(スローン)、パンツ(三喜商事〈イレブンティ〉)、ピアス・ブレスレット・バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/長山一樹 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

表がグレージュ、裏がグレーのダブルフェースのカシミヤガウンコートを主役にした、雨の日の20度の日にもおすすめのコーデ。へアカーフのバッグ、パテントのキルト付きフラットシューズの小物は黒で統一して引き締めつつ、服装にトラッド感をプラスしましょう。

【8】フィラージュのグレーコート×黒ニット

凛として優美な佇たたずまいがかなうドレッシーなレディコート
コート・ニット・バッグ・ピアス・靴(ルック〈フィラージュ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

ソフトな光沢となめらかな質感でエレガントな雰囲気を醸し出すウールベネシャン素材の薄軽コートは20度の日の服装に最適。シャープなVネックラインと、ウエストのシェイプを強調したフィット&フレアな美シルエットで、はおるだけで様になります。特に雨の薄暗い日には、全身の明度をアップさせてくれるライトグレーは好感度の高い上品カラーです。

20度の服装に◎なカーディガン


【1】スローンの黒カーディガン×黒柄スカート

ちょっぴり変わりたい!をかなえてくれる柄スカートの素敵な威力
カットソー・カーディガン(スローン)、スカート(VINCE 表参道店)、ピアス·バングル·ブレスレット(ティファニー·アンド·カンパニー·ジャパン·インク)、バッグ(モワナ メゾン GINZA SIX)、靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious9月号』小学館、2018年

20度の日にちょうどいいカーディガンやローファーなど、おなじみのアイテムもチェック柄のアシンメトリースカートを合わせることで、たちまち新鮮に。チェックでも黒ベースならば、こんなにもシックに見えるなんて…、この秋の新発見です!

【2】スローンの黒カーディガン×白パンツ

一日オフィスで過ごす日に取り入れたいモノトーンのブラッシュアップ術
パンツ(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)、カーディガン・ニット(スローン)、ネックレス(ボン マジック)、バッグ(モワナ メゾン GINZA SIX)、靴(アマン〈イルサンダロ オブ カプリ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious8月号』小学館、2018年

20度の日におすすめのカーディガン&ニットのコーデ。「甘×辛」ミックスの最もシンプルな方法は、服装に品格を加える黒のカーディガンと、颯爽としたムードを添える白のスティックパンツを合わせること。さらに小物で端正なハンドバッグと華やかなトングサンダルを合わせたら、きちんと感も抜け感もあるおしゃれが完成します。

【3】スローンの黒カーディガン×黒ワンピース

ブラックドレスをカジュアルに着るのも夏ならではの楽しみ方
カーディガン(スローン)、バッグ(ピーチ〈ヴィオラドーロ〉)、マダマのピアス・リング・アド ア パールのネックレス(マダマ 伊勢丹新宿店)、ワンピース(マディソンブルー) 撮影/生田昌士(まきうらオフィス) BY:『Precious8月号』小学館、2018年

往年の女優が着ていたようなクラシックな雰囲気のシルエットをもつワンピースも、ボーダー模様が浮き上がるリネン混の生地だから、どこか軽やかな服装に。20度の日には肩掛けカーディガンを、カジュアルムードで着こなしましょう。

【4】ブルネロ クチネリのカーキカーディガン×カーキブラウス

メタリックカーキのショッパーバッグ
バッグ・ブラウス・カーディガン・スカート(ブルネロ クチネリ ジャパン)、ピアス・ペンダント・バングル・時計(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious9月号』小学館、2017年

カーディガンは20度の日に最適な一枚。バッグにはカーキの服装になじみつつ、シックな華を添えるメタリックカーキのバッグを。絶妙な色出し、上質な一枚革で仕立てた軽量なつくりに魅了されます。

【5】ジョン スメドレーのグレージュカーディガン×オレンジスカート

配色のもつ効果や雰囲気が最大限生きるフレンチシックな装い
カーディガン・ニット(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉)、スカート(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉)、ネックレス(プティローブノアー)、ブレスレット(ジュリーサンドラゥ アジア パシフィック)、バッグ(エストネーション〈ペラン〉)、靴(リエート〈サントーニ〉) 撮影/長山一樹 BY:『Precious10月号』小学館、2017年

秋の20度の日の服装にはカーディガンがおすすめ。仕立て映えするダブルフュースのAラインスカートを合わせることで、グレージュのメランジ調ニットアンサンブルをリフレッシュさせましょう。

20度の服装に◎なジャケット


【1】サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロの黒ジャケット×黒パンツ

センスのいいキャリアならスモーキングジャケットの端正な黒を日常に!
ジャケット・シャツ・パンツ・バングル・バッグ(イヴ・サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious9月号』小学館、2018年

20度の日の服装はジャケットが◎。オンタイムのジャケットを、黒でそろえるなら、ほんのりドレスアップ感覚の「スモーキング」が今、マスト。デニムに合わせても程よくきちんと感が演出できて、人気上昇中です。特に今季はほっそり長め丈が気分。最速でかっこいい黒に仕上げてくれるはず。

【2】カオスの黒ジャケット×黒パンツ

ビッグシルエットに細身の黒デニムでボーイッシュな味わいを
ジャケット(カオス表参道〈カオス〉)、カットソー(スローン)、デニム(ゲストリスト〈レッドカード〉)、サングラス(アイヴァン 7285 トウキョウ)、ピアス・ネックレス(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク〈ティファニー〉)、バッグ(ドゥロワー 丸の内店〈J&M デヴィッドソン〉)、靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2018年

20度の日の服装としてもおすすめのクラシックモダンな黒ジャケットには、カジュアルなオンスタイルが似合います。きれいめデニムと男靴で辛口に。パールネックレスと巾着バッグの白で愛らしさを投入しましょう。

【3】カオスの黒ジャケット×黒スカート

男前なジャケットをモードなドレスアップでドラマティックに!
ジャケット(カオス表参道〈カオス〉)、ニット(サザビーリーグ〈デミリー〉)、スカート(カオス表参道〈ロイドフォード〉)、ブレスレット(ダミアーニ 銀座タワー〈ダミアーニ〉)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2018年

思いきりエレガントに仕上げたい20度くらいの日の夜のお出かけには、この黒ジャケット。タートルニット×チュールのロングスカートの組み合わせで、こなれ感がありながら、ドラマティックなオーラを放つドレスアップを。黒一色の服装は、異素材重ねにも留意しましょう!

【4】Chaosの黒ジャケット×黒パンツ

クラシックなスモーキングジャケットとプレイフルな靴でグルメな夜を堪能
 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2018年

20度の日の服装には、Chaosのブラックジャケットがおすすめ。メンズライクなテーラリングなど、仕立てにこだわったフォーマルな黒ジャケットには、白Tシャツをさらりと合わせて、抜け感を。そして、着席シーンでは、パールネックレスで顔周りを華やかにしましょう。

【5】マディソンブルーのカーキジャケット×赤パンツ

思いきって色で遊ぶ日も、「甘×辛」ミックスのセオリーを忘れずに
パンツ(ユナイテッドアローズ 有楽町店)、ジャケット(マディソンブルー)、靴(J.M. WESTON 青山店)、カットソー(ヴァリアス ショールーム〈エイトン〉)、ピアス・バングル(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉)、サングラス(オリバーピープルズ 東京ギャラリー)、バッグ(トッズ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious8月号』小学館、2018年

鮮やか色のパンツの日は、ほかの色はできるだけ引き算してモノトーンとシックカラーに限定。カットソーやスニーカーなどで白の分量を多めに加えることで、インパクトの強い色を取り入れた着こなしも、爽やかかつクールな印象に仕上がります。20度の日の服装に必需品のジャケットはカーキで渋めに。