2016年9月28日、銀座・中央通りに3年の工期を終え、カルティエ 銀座ブティックがオープンしました。

シャンデリア専門のヴェネチアングラス作家が制作

1847年にパリで創業、1887年にはすでにジャポニスムを反映したジュエリーを制作していたカルティエが、日本に初のブティックをオープンしたのは1974年のこと。以来50年の時を経て、満を持して誕生した旗艦店をご案内しましょう。

■1Fへ…ジュエリーとハイジュエリーの世界

中央通りに面したエントランスを入ると、まず目に飛び込んでくるのは2階から1階へと光の滝のように降り注ぐシャンデリア。このブティックのためにイタリアのガラス職人「バロビエ&トーゾ」が手掛けた7mもの照明が、1階に勢揃いしたジュエリーとハイジュエリーを繊細に照らします。

名品時計の数々が見やすく並ぶ2階

■2Fへ…時計コレクション

2階に上がると、そこにはメゾンが誇る時計コレクションが一堂に。入って右にレディス、左にメンズのショーケースが置かれ、パートナーとのショッピングも楽しみのひとつに。

そして3階は壮麗なダイヤモンドのフロア。ブライダルはもちろん、カルティエならではの上品な白い輝きを求めて、何度でも足を運びたくなります。

このブティックの特徴のひとつは、ゆったりとお買い物が楽しめるサロンやコーナーが、数多く用意されていること。約50㎡を誇る2階のサロン「ルイ・カルティエ」は、まるでホテルのスイートルームのよう。ほかにもフランスの個人邸宅を訪れたかのような贅沢かつ居心地のいいスペースが点在し、自ずと滞在時間が延びてしまいそうです。

広々とした2階のサロン「ルイ・カルティエ」

ほかにも旗艦店ならではの楽しみが、カルティエが過去に制作したジュエリーを買い戻し、販売する「カルティエ トラディション」と、惜しくも生産中止となってしまった垂涎の本格機械式時計「コレクション・プリヴェ・カルティエ・パリ(C.P.C.P.)」が手に入ること。

1階のハイジュエリーコーナー。中央には「カルティエ トラディション」が

ミュージアムピースのようなジュエリーを1階で眺めるもよし、世界中から集められた伝説の時計を2階で愛でるもよし。さらに地下1階にはレザーグッズや筆記具、ライターやベルトなど、ギフトに適したコレクションもラインナップ。

そここに飾られたメゾンの歴史を彩る人物たちのポートレートやデザイン画を見ていると、まるでミュージアムを訪れたかのような充実感。ショッピングはもちろん、それだけではない喜びが、このブティックにはあふれているのです。

問い合わせ先

  • カルティエ 銀座ブティック TEL:0120-301-757(カルティエ カスタマー サービスセンター)
  • 住所/東京都中央区銀座2-6-12
    営業時間/11:00~20:00 無休(年末年始を除く)
    フロア構成/1階 ジュエリー、ハイジュエリー
    2階 高級機械式時計、ウォッチ
    3階 ブライダル&ダイヤモンド
    地下1階 レザーグッズ&アクセサリー、カスタマーサービス
この記事の執筆者
TEXT :
Precious.jp編集部 
2017.9.13 更新
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クレジット :
写真/Jimmy Cohrssen©Cartier 文/吉川 純