スペイン発のカンペール(CAMPER)から、ストライプの3D型押しが独特なニュアンスを生む革財布シリーズ、「RAYA(ラヤ)」が登場しました。
スペイン語で「ストライプ」を意味するRAYAは、3Dプリンターで作られた型押しの型によって、表面に立体的な凹凸形状が転写されており、光による陰影が生まれることで浮かび上がる、ストライプのような柄が特徴の革財布シリーズです。
光の環境や視線の位置に合わせて変化する変則的な柄は、プロダクトデザイナーである小林仁太さんが運営するプロダクトブランド「CONCUSSION(コンカッション)」が得意とする、凹凸押しの技法によるものです。
3Dプリントの未来感で、そっと置いてあるだけでも存在感がある、他にはない唯一無二の財布、さっそく各アイテムをご覧ください。
ユニセックスで使える! 3Dプリンターを使った、カンペールの未来的な新作財布「RAYA」3選
RAYAの裏地のない、一枚仕立ての革は、風合いが際立ち、スマートでスッキリとした印象に仕上がっています。甘さのない独特な色味と、3Dの未来感ある無機質な柄は、ユニセックスに持てそうな雰囲気。パートナーへのギフトととしても、喜ばれそうです。
■1:カード6枚が入って、収納力抜群!「ウォレットL」
片側に6つのカードスロットがあり、領収書やスタンプカード類もスッキリ収納できます。反対側にはコイン入れとお札入れがある仕様です。
お札を折らずに収納でき、出し入れもスムーズなのがロングウォレット。十分な収納力で、ごちゃごちゃしやすい、カードや領収書類も整理して入れられるのが魅力です。
■2:お札を折らずに収納できる!「ウォレットS」
片側にカードスロットが4つ、お札入れとコイン入れが各一つの十分な収納力ながら、コンパクトなので、バッグの内ポケットにもすっぽり入ります。
内装は、カードポケットやコインケースのフラップに角度をつけ、表面の柄とリンクするように仕上げられています。
■3:ミニ財布としても!「マルチケース」
小さいバッグに必須のお供、人気のミニ財布として使えそうなのが、こちらのマルチケース。クレジットカードに交通系カードなど、必須カードを3枚整理して入れることができます。
アプリを活用し、ほぼキャッシュレスで過ごている人に重宝されそうなマルチケース。可愛いプライスもギフトにおすすめです。
3Dプリンターで施した、立体的な型押しが未来的ながら、しっかりとカンペールの世界観ともリンクした、存在感あるRAYAの財布をご紹介しました。
スポーティとスマートさの中間にある、独創的なブランドカラーを感じる財布。カンペールのシューズを愛用している人は、セットで持つのもおすすめです!
本シリーズは、日本国内のカンペールストア(一部除く)と、オンラインストアで手に入ります(オンラインストアは、2020年3月下旬販売開始予定。※ベージュのみ入荷次第発売 )。
※掲載した商品はすべて税抜きです。
問い合わせ先
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 神田朝子