ここ数年で選択肢がぐっと広がったスニーカー。スポーツブランドのみならず、ハイブランドやレザーシューズブランドによるクオリティの高いスニーカーが続々登場して、大人のワードローブにも欠かせない存在になりました。
しばらく続いたダッドスニーカーブームも落ち着き、ローテクからハイテクまでバリエーションが豊富にそろう昨今。
今回は、雑誌『Precious』のエディター 小林桐子が展示会でいち早く目をつけた、Church’s(チャーチ)のスニーカーをご紹介します。
『Precious』のエディターが狙うのは、きれいめコーデにもマッチする「チャーチの大人スニーカー」!
![靴_1,スニーカー_1,ファッションニュース_1,春コーデ_1,夏コーデ_1](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/e/9/720mw/img_e9bdf148db183ee74c4261f71d42436a91077.jpg)
英国靴の代名詞ともいえるチャーチ。メンズの革靴というイメージが強いですが、実は隠れたヒット作がスニーカー。小林が展示会でひとめ惚れしたというのがこちら。
エディターの「惚れポイント」は、『Precious』らしいシックな異素材&ダスティカラー使い
![靴_2,スニーカー_2,春コーデ_2,夏コーデ_2,ファッションニュース_2](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/e/4/720mw/img_e49a5d762d47609eab39a4917a256954156327.jpg)
「展示会で見つけて、『チャーチ』ってスニーカーも出しているんだ! と驚いた一品。白いカーフレザーが何ともおしゃれですよね。ダスティカラーのきかせ方も上品で、欲しくなりました」と小林。
![靴_3,スニーカー_3,春コーデ_3,夏コーデ_3,ファッションニュース_3](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/8/7/720mw/img_8783571100cd12a770c433b57efc5b4d191503.jpg)
メンズ、ウィメンズともに展開するシンプルでユニセックスな「ボーランド」は、19世紀に活躍したテニス選手 ジョン・ピウス・ボーランドにちなんで名付けられたスニーカー。アッパー、ソールともに白でまとめた、タイムレスでクリーンなデザインです。軽量ソールを採用しており、疲れにくいのもポイント。
タンとかかと部分にあしらったシックなダスティカラーのスエードがデザインのアクセントに。落ち着いた色使いと異素材の組み合わせが『Precious』らしい一足です。
![靴_4,スニーカー_4,春コーデ_4,夏コーデ_4,ファッションニュース_4](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/0/5/720mw/img_056370b07fe46ba319171e102e2c8ff1166521.jpg)
こちらは色違いバージョン。フェミニンなコーディネートにはブラッシュ(ダスティピンク)、マニッシュな着こなしやカジュアルスタイルにはオーパリン(ダスティブルー)と履き分けても楽しいですね。きれいめコーデにもはまるチャーチの「大人スニーカー」。飽きのこないデザインで、長く愛せること請け合いです。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- 大槻誠一
- WRITING :
- 門前直子
- EDIT :
- 石原あや乃