トレンドのワンピースや、大人可愛いコーデ、カジュアルコーデなどを、ファッション誌『Precious』から厳選してまとめた、レディース春ファッション特集です。今流行りの服を大人らしく着こなした、この春注目のトレンドコーデをたっぷりお届けします。
【目次】
- 【2020年・レディース】トレンドの春ファッションコーデ
- トレンドのワンピースを取り入れた春ファッションコーデ
- 30・40代におすすめの大人かわいい春ファッションコーデ
- 30・40代におすすめのカジュアルな春ファッションコーデ
【2020年・レディース】トレンドの春ファッションコーデ
【1】グレーブルゾン×白トップス×白チュールスカート
コロンとしたボンバーブルゾンは、ふんわりと広がるチュールスカートと相性抜群。マットなグレー×透け感のあるグレー…絶妙な淡色の濃淡が、春の日差しに心地よい。
【2】黒ジャケット×白プリーツスカート
透け感のあるチュールを加え、ボリュームをもたせた白のプリーツスカートを合わせ、軽快なジャケットスタイルに。ジャケットは、共ベルトでウエストマークすることで、ボリュームボトムともバランスよく着こなせます。
【3】白ラップコート×白ニット×ライトグレーパンツ
カーディガンのように軽やかに着こなしたい、ダブルフェースのラップコート。全身をクリーミーなグラデーションで優しい印象に。
【4】キャメルビックトレンチコート×白ワンピース
キャメルカラーのビッグトレンチと、エレガントなワンピースを合わせ、こなれ感と女らしさが漂うスタイリングに。ゆったりと体を包み込むシルエットが、少しの気負いも感じさせず、圧倒的なかっこよさを演出!
【5】カーキブラウス×ネイビーレザータイトスカート
スペイン・レティシア王妃の着こなしの定番、タイトスカート×シャツスタイルにヒントを得たスタイリング。一見ベーシックな装いがおしゃれに見える理由は、素材と色使いにあり。艶のあるレザーに、とろみのあるブラウスで素材のメリハリを出すことで、エレガントさもぐんとアップ。また、カーキ、ネイビーというトレンド配色にすることで、旬の雰囲気に。足元に白サンダルを投入し軽やかさを出したのもポイント。
【6】ベージュツイートジャケット×ゴールドブラウス×ネイビーハイウエストパンツ
きちんと感を出すことが最も重要なビジネスシーンでは、エレガントなツイードのジャケットがぴったり。トレンドのハイウエストパンツを合わせれば、まじめな要素の強いジャケットに、程よい今っぽさが加わって。ラメ糸が織り込まれたツイードジャケットと、インナーのサテンブラウスの光沢感が相まって華やかな相乗効果を生んでいます。
【7】イエローニット×イエロースカート
通称「ニットアップ」とも呼ばれる、上下をニットでそろえるセットアップは、ニッティングならではのリラックス感が漂い、優し気な印象に導いてくれます。こちらは、ニットブランド「モリ」の、立体的な編み地に心躍るセットアップに、キャメルのバッグやフラット靴を合わせて、小粋な印象に導いたスタイリング。ニットのセットアップも、ミモレ丈のスカートなら、大人も上品に楽しめます。
【8】ベージュトレンチコート×白ニット×イエローパンツ
ソフトな風合いのコットンサテンのジレは、トレンチコートをベースに仕立てられたもの。ウエストマークすればキリリとした印象。ボタンを開けて小粋にはおるのもおしゃれ。合わせるのは、ベージュトレンチと相性のいい、イエローのパンツで溌溂と。ブラウン小物がこなれた印象へと導く鍵に。
【9】白コート×白ニット×ブルーパンツ
高密度のシルクヤーンとウールクレープで織り上げたきれい色パンツは、独特のハリ感が特徴。爽やかなブルーはオンタイムから週末まで活躍。そのパンツにシンプルなニットを合わせ、オフホワイトのコートをはおり、ミラノマダムのように颯爽と。極細のカシミア、オンリー・ダブルを使用した、風に揺れるすそがリッチな印象を演出。
【10】オリーブグリーンコート×黒ブラウス×黒スカート
一枚仕立てのウールシルクコートは、ドロップショルダーやたっぷりとしたシルエットが旬の表情。軽やかな素材ならではの躍動感が魅力です。シルクのボウタイブラウスで、華やぎのある好感度を。オリーブグリーンのオーバーサイズコートの絶妙な色を生かすように、インは黒を選択。辛口に引き締める技に、着る人の知性がかいま見えます。
【11】ブラウンニット×ブラウンパンツ
極上シルクのニットをセットアップで楽しむ、新たなスタイルが穏やかな気品を漂わせて。ニットはロロ・ピアーナが開発したサステナブルシルクを用いたもの。極上の素材を引き立てるように、白のスニーカーや白のトートバッグでクリーンに決めれば、弾ける笑顔がさらに輝く。のっぺりしないよう、インパクトのあるジュエリーで立体感を出して。
【12】グレーシャツ×グレープリーツキュロット
ひと目で上質さがわかるウールのシャツとキュロットをセットアップにして、圧倒的な洗練を楽しみたい。ジレを重ねたように見えるシャツは、タイを緩く垂らすのが粋。キュロットのプリーツもしなやかに揺れて…。流行のビッグバッグでバランスよく。
【13】ミントグリーンブラウス×ネイビーマリンパンツ
立ち姿の美しさが問われる、広い会場での立食パーティでは、遠目でも映えることを計算して、色鮮やかなミントグリーンのボウブラウスを選択。ワイドなマリンパンツの足元はパンプスではなく、ローファーにすることで、トラッドテイストの小粋なドレスアップに。
【14】グレーグレンチェックロングジャケット×白ニット×ネイビーマリンパンツ
グレンチェックのロングジャケットに、オフ白のタートルネックニットを合わせ、バッグにだけ色を添えた着こなし。マリンパンツ×白スニーカーというシンプルなカジュアルに、マニッシュなコートで知的な味付けを。
【15】ベージュコート×ブラウンブラウス×白パンツ
肌が冴えるオレンジブラウンのストールを首元に。ベルトでウエストマークしたパンツとスニーカーは白で統一し、配色ストラップのバッグで統一感を演出すれば、上品さもスタイルアップも実現。顔周りはくっきり、ボトムはすっきり…メリハリのある配し方が好印象の決め手です。
【16】白シャツ×ベージュラップスカート
透け感のある白のシャツと、艶やかなクレイベージュのラップスカートで仕上げた、春仕様のフェミニンスタイル。さらに、サフランイエローのかごバッグでリラックスした優雅さを添え、大ぶりジュエリーで輝きを強化。日差しの季節に映える小物で、格上の着こなしを完成。
【17】ライトベージュジャケット×アーガイル柄ニット×白パンツ
モカベージュ×白×ペールブルーのアーガイルニットは、ベーシックを知り尽くした、大人の遊び心を感じさせる選択。グラフィカルな色彩美が、ライトベージュのジャケット+白のパンツの端正スタイルを、表情豊かに輝かせて。
【18】ベージュロングコート×白ニット×グリーンパンツ
グリーンのパンツで、洗練された身のこなしが遠目にも映える女性に。ゆったりとした一枚仕立てのキャメルベージュのロングコートを、クリーンな白のコンパクトニットで春らしくブライトアップ! はっと目を引くグリーンの足首見せパンツの腰位置を、さりげなく高く見せつつ、軽快なバランスを演出する効果も必見。歩くたびに躍動するコートからきれい色のパンツが見え隠れして、いきいきとしたバランス美人を印象づけて。
【19】ピンクカーディガン×ピンクニット×ライトベージュテーパードパンツ
鮮やかなピンクのツインニットとベージュパンツを合わせ、颯爽とオフィスへ。今季注目のハイトーンベージュの9分丈テーパードパンツは、美脚パンツを原点とするペセリコのもの。適度なストレッチ性や後ろウエストを部分的にリブバンドにしたデザインなど、美しいレッグラインとともに着やすさも追求。春らしいピンクニットはパステル調の色味を選ぶと、ハイトーンベージュになじんで、着こなしに統一感が生まれます。
【20】ブラウンロングトレンチコート×ブラウンブラウス×白タイトスカート
ロングトレンチコートと絶妙に色を合わせたジオメトリック柄のレンガ色ブラウスを、白のハイウエストのタイトスカートにインした、春の通勤コーディネート。
トレンドのワンピースを取り入れた春ファッションコーデ
【1】幾何学柄ワンピース×黒ショルダーバッグ
クラシカルな雰囲気が漂うレディライクなスタイルは、背筋をピンと伸ばしてくれるもの。濃淡ピンクが差し色となった幾何学模様のワンピースは、遠目でも映える華麗な存在感が魅力に。そんな今まで躊躇していた華やぎアイテムに挑戦してみるのも、おしゃれのセンスが磨かれる秘訣。
顔周りでさりげなく揺れるボウタイや歩くたびにひらめくプリーツが、ドラマティックなプリントワンピースにさらなるクラス感を演出してくれます。
【2】ベージュワンピース×白ショルダーバッグ
優しく涼やかなリネンベージュのワンピースは、肌の明度を高め、個性を際立たせる一着。オフホワイトのバッグでトーンアップすれば、透明感のある洗練が香り立って。
【3】グレータイトワンピース×白ハンドバッグ
装飾をいっさい省いたシンプルなデザインに、できる女の品格が漂う「しなやかワンピース」のスタイリング。体に沿うタイトなシルエットが魅力のワンピースは、そこにすっと佇むだけで、別格の美しさが。「怖く見せたくない」という仕事服の条件に合うアイテムです。
【4】白ワンピース×ピンクカーディガン
カーディガンとパールネックレスの、同系色の華やぎハーモニーが、大人の余裕とかわいさをアピール。ボディラインをまろやかに包むタンクワンピースとレイヤード。レセプションなどの場にも映える、端麗なスタイルです。
【5】黒ワンピース×ベージュカーディガン
アメリカン・ヴォーグの編集長アナ・ウィンターのお気に入り、カーディガン×ワンピースの組み合わせを、ベーシックな色使いで優雅かつノーブルに。肩がけスタイルの着こなしが、ベージュの聡明な印象をより高めて。
【6】アイボリーワンピース×ベージュカーディガン
繊細なカーディガンは、ワントーンスタイルをいっそうリュクスに輝かせます。気品漂うアイボリーのワンピースとともに、洗練のワントーンに。遠目でも美しいフィット&フレアのシルエットに、だれもが魅了されます。カーディガンの短めのそでとすっきりしたフォルムが、軽やかでバランスのいいスタイルに導いて。
【7】白シャツワンピース×ストロー素材トートバッグ
まるでレザーを用いたかのように、ストロー素材にしなやかなギャザーを施したトートバッグ。サイドからは、メゾンを象徴する鮮やかなルージュカラーがちらりとのぞいて。ハンドルやライニングにはブラックレザーをあしらうことで、大人が持つにふさわしいリッチ感を演出。清潔感が漂う白のワンピースと合わせて、品格あふれる初夏の着こなしに。
【8】黒ラップワンピース
フロントを開けてガウンのようにも着こなせるラップワンピース。前立てや胸ポケットのエッジに施したフリンジディテールに、軽やかなモード感が漂います。
【9】白ワンピース×黒ジャケット
いつもの甘めのワンピースから辛口に。シンプルなデザインですが、特別感のある白が印象的。通常だとテーラードのジャケットを合わせがちですが、カットワークが軽快なレザーブルゾンで今どき感を出すのが正解。しかもそでは通さず肩がけがポイントです。
【10】ライトベージュワンピース×ブラウンバッグ
ひと目で上質とわかる軽やかで透け感のあるコットン素材から、襟やそで口に施された手縫いの刺しゅうまで、すべてが特別なワンピース。たっぷりとした分量感の一着には全体にギャザーが入っていて、歩くたびに揺れ、華やいだ雰囲気に。
30・40代におすすめの大人かわいい春ファッションコーデ
【1】ネイビーカーディガン×ネイビーニット×ベージュツイートスカート
ハイゲージのノースリーブニットとカーディガンのネイビーアンサンブルは、春夏ワードローブの活躍アイテム。ネイビーの糸が使われたミックスツイードスカートで、バッグや靴との色味をつなげて。ネイビーを活かした、クラシカルな上品コンサバスタイルのできあがりです。
【2】ライトグレーニット×ネイビープリーツスカート
ハリのあるコットン混生地にアコーディオンプリーツを施して、エアリーな量感を出したネイビースカートが主役のスタイリング。プリーツスカートの軽やかさを着こなし全体でキープするべく、合わせたニットも素材を薄手のカシミアシルク、色をペールベージュに仕上げるのが、着こなしの成功の秘訣。
【3】ジオメトリック柄ブラウス×ジオメトリック柄スカート
異なるジオメトリック柄が描かれたスカートのセットアップは、1970年代のアニオナのアーカイブイラストからインスピレーションを受けたもの。やわらかな色のトーンや繊細なタッチに、おしゃれ心が刺激されます。スクエアバックルが光る、端正なバッグ&靴でレディライクに決めれば、社交のシーンにふさわしい華が生まれて。
【4】ブルーストライプシャツ×ネイビースカート
ゴールドボタンやステッチがアクセントとなったスカートに、パフスリーブのストライプシャツをスカートにインして、好感度の高い着こなしに。スカートのAラインのシルエットや地厚なコットンが、スタイルアップもかなえてくれます。
【5】白ブラウス×キャメルスカート
上品なキャメル色ながら、見たことのないスカートのデザインに視線が釘づけ! サークルを描く前後2 枚を左右で縫い合わせたスカートが、モードな美意識に訴えかけます。大きくカーブしたすそのラインが、脚をすっきり見せて。
ホワイトレースと光沢素材を継ぎ合わせた、精巧なつくりのブラウスを合わせて、可憐に。スカートと同色の靴を添える、と足元が分断されることなく、すっきりと仕上がります。
【6】白ニット×ベージュスカート
トラッド回帰の潮流を受けて、ゴールドボタンのあしらいが今また新鮮。端正な雰囲気はそのままに、旬を加えるなら、ゴールドボタンのスカートでさりげなく。
ニュートラを彷彿とさせるスカートは、ラップ風のデザインやアシメトリーなシルエットに、グッチらしい遊び心が。時代の先端を走りつつ、王道も知るブランドならではの感性が、スカート一枚に凝縮。あえて色を差さずに、黒スカーフやアリゲーターのバッグで、モノトーンならではの洗練感を楽しみたい。
【7】ブラウントレンチコート×ベージュブラウス×柄スカート
ハリのあるシャンタン生地を使ったボウブラウスに、ブリックカラーのトレンチコートと、シルクオーガンジーのプリントスカートを合わせたコーディネート。色味が異なるベージュトーンでそろえた品のよい装いに、ふんわりボウのブラウスを合わせたら、お祝いのシーンにふさわしい華やぎ感も加わって。
【8】白ジャケット×ピンクブラウス×グレーグレンチェックスカート
優しい印象を与えるピンクのブラウスをひざ下丈のグレンチェックのロングスカートにINし、白ジャケットを着用した、クライアントとのアポイントがある日の品格漂う、コンサバティブな装い。
【9】ネイビーニット×白シャツ×ベージュスカート
ミルキーベージュ×白に、さわやかな知性を授けるのがネイビー。クリーンな配色が堅苦しい印象にならないように、ネイビーニットの襟元とそで口から白をのぞかせるのが、こなれ感のポイント。
ミルキーベージュのスカートと響き合い、軽やかなエレガンスが香り立って。きちんと感のあるハンドバッグとパンプスで仕上げれば、だれからも愛される、進化系ノーブルスタイルの完成!
【10】ベージュジャケット×ピンクニット×ピンクパンツ
ドライなベージュ×切れのいい白で仕上げたスタイリッシュな着こなしに、大人の女性らしいエレガンスの奥行きを感じさせるのがピンクという「効かせ色」です。とはいえ、甘さが際立っては気恥ずかしいから…。1色を効かせるのではなく、ピンクのトーンを微妙にずらしながら、やわらかなニュアンスを取り入れるのが、こなれ感のポイントです。
ベージュになじむスモーキーなピンクをていねいに重ねて、媚のない色香のある着こなしを表現して。キャメルベージュをスモーキーピンクの濃淡で、表情豊かに。ニットは明るい肌映え、パンツは引き締め効果を意識し、中間トーンのストールでなじませて。
30・40代におすすめのカジュアルな春ファッションコーデ
【1】ベージュジレ×白Tシャツ×ライトグレーパンツ
白Tシャツを普段着に見せないのは、ロングジレのリッチ感のおかげ。淡いグレーのリラックスパンツを合わせ、肩の力が抜けた極上のカジュアルを。ジレのナローラペルの細身のシルエットは、程よいきちんと感もキープ。
【2】ベージュトレンチコート×白シャツ×グレーパンツ
①そで口をさりげなくロールアップ。②トラッドテイストの着こなしが「学生風」にならないように、ジュエリーを効かせる。③襟元にネイビーのスカーフを指して顔周りを引き締め、知的で女らしい印象を際立たせる。
こなれたひと技の合わせで、トレンチコートの着こなしを上級者に!
【3】ベージュコート×白プルオーバー×ネイビーワイドデニムパンツ
トレンチコート本来のスタイリッシュな表情と、洗練されたリラックス感のあるシルエットが調和。ベーシックを知り尽くした大人も魅せられる新テイストに。襟を立てたり、そでをたくし上げたり…着こなし方でさまざまな表情を楽しめます。
ワイドなデニムと白カットソー、白スニーカーというリラックスカジュアルも、品よく導いて。
【4】ネイビージャケット×白シャツ×ライトグレーパンツ
ネイビーのベーシックジャケットを、ベージュ配色でソフトに今っぽく。毛芯使いでクラシックに仕立てたサージ素材のネイビージャケットは、白の水牛ボタンがアクセント。それにリンクするように、スタンドカラーの白シャツやJ&M デヴィッドソンのフリンジ付き白バッグ『カーニバル』、J.M. WESTONのベージュローファーを合わせて、優しげな印象に。
【5】ベージュロングジレ×黒カットソー×黒パンツ
カーディガン代わりの活躍が期待される、シンプルに徹したロングジレ。ダブルフェースの素材が、軽やかなシルエットを可能に。シンプルなロングジレがフレームとなり、インのカットソーとパンツを黒でつなげることで、ロング&リーンが実現。スマートな印象へと導きます。
【6】黒ロングジレ×白ニット×グレーチェックパンツ
気軽にはおれて、なおかつモードな雰囲気が楽しめると、ファッション賢者の間で人気なのが、ロング丈のジレ。引き締め効果の高い黒のダブルフェースのジレに、グレンチェックのパンツを合わせて、大人のスポーティ・スタイルに。白のハイテクスニーカーがあれば、オンスタイルも生き生きとした表情に。
【7】ベージュカーディガン×白Tシャツ×ブルーハイウエストパンツ
すっきりとしたブルー&美脚効果の高いベルテッドのハイウエストパンツで、シンプルなTシャツ×ニットというコーディネートに、スタイルアップを実現! 淡色でまとめて、ブルーの発色を際立たせて。後退色でもあるブルーやパープルなどの寒色には、下半身をすっきり見せる効果が。
【8】ネイビージャケット×白Tシャツ×ブルーパンツ
鮮やかなパンツと辛口なジャケットで、印象に残る着こなしに。センタープレス加工が施されたパンツは、さらりとしたビスコース素材で、はき心地も抜群。エミリオ・プッチらしい南国の花々を描いた『マヌ』プリントのベルトスカーフ付き。ネイビーのダブルジャケットを合わせて、トラッドが香る端正なスタイリングに。
【9】白シャツ×ベージュパンツ
ラッキーカラーのブルーのスカーフを頭に巻いて、青山界隈でショッピングする日のスタイリング。休日ならではのパンツスタイルも、端正な白シャツを合わせるのが、大人っぽく洗練されて見える秘訣。足元は、ブラウンのジョッパーブーツで品よくまとめると、都会的な印象に。
【10】オレンジブラウス×ネイビーパンプス
リラックスできる休日は、いつもと違う気分のおしゃれを楽しみたいから、鮮やかなオレンジのスキッパーブラウスとパンツで活動的に。ブラウスの鮮やかな色味をリフレインする、グリーンのストールもポイント。足元はヌーディなパンプスで大人っぽく仕上げて。