2020年3月20日(金)、新潟県上越市に高級食パン専門店「おい!なんだこれは!」がオープンします。上越市内で生活幹線道路沿いに位置し、立ち寄りやすいお店になっています。

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店舗イメージ

石川・新潟を中心に「とりごこち」や「大地のぶた」などの飲食店を手掛けるビッグチョイスが立ち上げた新業態。著名なベーカリープロデューサーである岸本拓也氏にプロデュースを依頼しています。岸本氏は「考えた人すごいわ」「題名のないパン屋」など高級食パン店を次々オープンさせ、テレビなどのメディアにも取り上げられている人気のベーカリープロデューサー。

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「おい!なんだこれは!」のロゴ

今回のお店は「食パンなんてどれも同じかと思っていたら食べてビックリ! 今まで食べてきた食パンはなんだったのだろう? あまりにもおいしすぎて驚き叫んでしまう」というコンセプトなのだそう。さらに、ロゴの男性は、おいしさのあまり「私はパンになりたい」と願った人をイメージ! そんな衝撃が走るおいしさを、店名にストレートに表現したお店なんです。

さらに、商品のおいしさ、品質はもちろんのこと、数多くの飲食店を手掛けてきた会社ならではのおもてなしの心、細やかな心配りを武器に、お店を展開していくとのこと。

さっそく、販売される食パン2種をチェックしてみましょう。

「おい!なんだこれは!」で販売される2種類の食パン

 ■1:とろけるような食感の「おい!なんだソフト」

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「おい!なんだソフト」2斤¥800

「おい!なんだソフト」はプレーン食パン。噛むほどに甘みが増し、とろける食感に手が止まらなくなります。耳は薄く、しっとりとしたくちどけ。独自の製法で製粉された小麦粉や発酵バター、北海道産のはちみつなど、こだわりの食材が使われています。

まるでデニッシュのような味わいの食パンを食べたら、思わず「おい!なんだこれは!」と叫んでしまうかもしれません。

■2:レーズンがたっぷり練りこまれた「びっくらレーズン」

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「びっくらレーズン」2斤¥980

オーストラリアの大地で育ったサンマスカットレーズンが練りこまれた「びっくらレーズン」。口どけがよく、コクのある食パンと、程よい酸味の効いたサンマスカットレーズンの相性は抜群。びっくりしてしまう芳醇な味わいです。

朝食やおやつの他に、お土産にもぴったりなデザート食パン。話題が弾むきっかけにもなりますよ。こちらも2斤での販売です。

おすすめの食べ方と保存方法

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「おい!なんだこれは!」のショップバッグとユニフォーム。目立つ紙袋は話題になること間違いなし

購入当日は、そのまま生食でふんわり感を楽しんで。絹のようなくちどけと、とろける甘さを堪能してください。翌日以降はやや厚切りにして、ほんのりきつね色にトーストするのがおすすめです。冷えたバターと蜂蜜を乗せて食べれば、ワンランク上のトースト体験ができますよ。

翌日以降に残った場合は、25mm程度にスライスして1枚ずつラップで包みます。それから、冷凍保存専用袋に入れ、冷凍すると品質を保つことができます。食べるときは、ラップを取り凍ったまま、予熱したトースターに入れ、表面が軽くきつね色になるまで焼きます。サクッとした外側とふんわりした内側が再現され、おいしさを長く楽しむことができます。


ひと口食べたら「おい!なんだこれは!」と叫ばざるを得ない、驚きのおいしさを約束する食パン。食パンに合わせると絶品なはちみつ(北海道/コーヒー/ブルーベリー 各¥800)も一緒に販売されるとのことで、まさに“最強の朝食セット”を購入することができますね。毎日の朝食に変化をつけてみませんか?

オープン記念として2020年3月20日(金)、21日(土)、22日(日)の各日先着50名様にオリジナルパンナイフのプレゼントがあります。3連休の予定がない方は、お出かけしてみてはいかがでしょうか。

※価格はすべて税抜です。

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