かのアメリカンヴォーグの編集長、アナ・ウィンターさんは映画『セプテンバー・イッシュー』のなかで言いました。「ファッションって、人をとってもナーバスにするところがあるわ(There is something about fashion that can make people very nervous)」と。
いつもはあれこれ思い巡らせることすら楽しいファッションも、多忙を極めて手一杯な時など、状況によっては、何でもアウトソーシングをするのが得意なアメリカ人のように、誰かに任せることが出来ればーー、と思ってしまう人、実は少なからず居るかもしれません。
そんな時に心強いサポーターとなってくれそうなのが、2020年3月にスタートしたばかりの全く新しい、女性向けパーソナルスタイリングサービス「DROBE(ドローブ)」です。
AIとスタイリストが100ブランド、10万点からセレクト!パーソナルスタイリングサービス「ドローブ」の魅力3選
「40代になったら好きなものが似合わなくなってきた」、「仕事や子育てに多忙で服を選ぶ時間がない」、「センスに自信がなくて悩み疲れてしまう」、「TPOがわからない」など、ファッションの悩みを解決してくれるのが、「DROBE」のAIとスタイリスト(人間)が協働して行うパーソナルスタイリングです。
通常のパーソナルスタイリングと違い、AIが介在することによって、より精度の高いセレクトが可能に。その人に似合う服をAIがユーザープロフィールや行動履歴といったデータをもとに見つけ出し、スタイリストがセンスや感覚で調整することによって、さらに満足度の高いセレクトが実現するのだそう。
それでは実際にどんな点が、ユーザーにとって魅力なのか、早速ご紹介します。
■1:自分のためにセレクトされた商品が自宅に直接届く!
約70問のアンケートを基にスタイリストが商品を選定。自宅に届いたら、気に入ったものだけを購入し、それ以外は返品することが出来ます。
発送頻度もその都度設定可能なので、状況によってフレキシブルに対応してくれるのも嬉しいところ。バッグや靴下などの小物もリクエストすることが出来るので、トータルでお任せできるのが頼りになりますね。
■2:プロのスタイリストによるアドバイス
いざ商品が届いても、着こなし方法や、本当に購入すべきか、また、TPOがわからないーー、なんて状況では、結局ファッションの呪縛から解放されませんよね。
そこで頼りになるのが、DROBEのスタイリスト。一人では解決しにくいファッションの悩みを、信頼できるプロのスタイリストにLINEで質問することが出来ます。
■3:一回¥2,900!サステナブルなプライス
スタイリング料は¥2,900/回(税別、初回無料)。パーソナルスタイリング、というと贅沢な印象ですが、これなら気軽に継続することも可能です。
手持ちのアイテムや、以前購入した商品をベースにスタイリングを依頼することもできます。無駄なく必要な分だけ、というのもうれしい!
DROBEの会員属性は30~40代が約8割で、この世代特有の体型の変化や子育て中などのライフスタイルにも強いのが魅力です。
時間や手間の削減といった目的以外にも、いくら好きだとはいえ、なかなか客観的になるのが難しいファッション。年齢に合わせたコーディネートや、TPO、似合うかどうかをアドバイスしてくれるのは有難いですよね。
お出かけが制限されがちなこの時期、ひと味違うアプローチでファッションにポジティブに向き合える「DROBE」にトライしてみてはいかがでしょうか?
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 神田朝子