エレガントな美しさが漂う世界で100年以上愛される優雅なチェア
正面も、横顔も、そして後ろ姿も…なんと美しいことでしょう！ この一人がけチェアに漂うエレガントなムードには、思わずうっとりせずにはいられません。
これは、デニッシュモダンの父と称されるコーア・クリントが、1914年に発表した「フォーボーチェア」と呼ばれる椅子。インテリアの世界には語り継がれる名作椅子がいくつかありますが、この椅子もまさにそんな伝説の椅子のひとつです。
端正で上品！ 籐の美しい編み目にうっとり…。／椅子「KK96620 フォーボーチェア」￥411,000〜、ウォールナット材のオイル仕上げで座面はレザー。
やわらかな曲線を描く背もたれ、精緻な籐の編み目、広々とした座面、わずかにカーブする優雅な後ろ脚…そのすべてがタイムレスな美しさをたたえています。そのうえ100年以上前にデザインされたということが信じられないほど、どこかモダンな気分まで感じさせます。
ゆったりとした座面の椅子は、座り心地のよさも抜群！ この椅子を手がけているのが、北欧を代表する老舗家具メーカーで、質の高い家具をつくり続けているカール・ハンセン＆サンというのも惹かれる理由。
そろそろこんな椅子から部屋に優雅な気分を取り入れてみたい…そう思わせてくれる椅子です。
※掲載した商品は、税抜です。
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- PHOTO ：
- 唐澤光矢
- STYLIST ：
- 中村友紀
- EDIT&WRITING ：
- 川村有布子・田中美保、古里典子（Precious）
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