王道のエレガンスを軽やかな抜け感で表現する、バックストラップシューズ2選

2020年夏、絶対に挑戦したいのが、マキシ丈スカートやワイドパンツに、ペタンコの「バックストラップ」を合わせるという、新しいバランスの着こなし。

今までブーツやスニーカーなど重めの靴を合わせていましたが、夏に向かってより軽やかな抜け感が必要。かといって、ヌーディなサンダル以上の存在感が欲しい。

ノーズの長い尖ったトウの「バックストラップ」シューズなら、ボリューム感と抜け感が同時に加わって、理想的なバランスが実現できるのです。

ちょっと攻めすぎ?くらいがちょうどいい

少し攻めすぎるくらいな履きこなしが、大人の足元が人よりあか抜けて見える秘訣なのです。

靴_1,サンダル_1
1.「インサイダー・ライン バレリーナ」[ヒール1.5㎝]¥115,000(ルイ・ヴィトン ジャパン) 、2.「BB フラット スリングバック」[ヒール0.5㎝]¥108,000(バレンシアガ ジャパン〈バレンシアガ〉) [Precious2020年5月号148ページ]

■1:モダンなLV・サークルがラグジュアリーなアクセント|ルイ・ヴィトン の「インサイダー・ライン バレリーナ」

ピュアホワイトのパテントレザーに、アイコンバッグ「ドーフィーヌ」のクラスプから着想を得たメタルバックルが上品な輝きを添えて。サイズ調整可能なストラップで快適な履き心地。

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■2:ロングノーズのバランスが美しいモードフラット|バレンシアガの「BB フラット スリングバック」

マットブラックのBBロゴがクールな表情を醸す、リザード型押しシューズ。黒一色の色調やヒールまで一体化したソールが、素材とフォルムの美しさを際立たせます。

※掲載した商品は、すべて税抜です。

問い合わせ先

PHOTO :
小池紀行、新垣隆太(パイルドライバー)
STYLIST :
三好 彩
EDIT&WRITING :
下村葉月、小林 綾、喜多容子(Precious)