年齢を重ねてくると、刻まれ始めるほうれい線。ほうれい線が気になり、笑えないという方もいるのではないでしょうか。

そんな方はぜひ今すぐ対策を。スキンケアでケアするのはもちろんですが、メイクでなら、すぐ解消することが可能です。美しい微笑みの邪魔をする影は、「極薄膜でカバー」するのが大人肌のセオリー。

ほうれい線の影となっている部分をコンシーラーで明るく補正したら、よくなじませ、スポンジでしっかりと密着させます。すると影が消え、パンとしたハリ感が甦ります。

頬から口にかけては表情によってよく動く部分です。そのため、コンシーラーにファンデーション、フェースパウダーと重ねてしまうと、厚みが出てヨレやすくなってしまいます。大人肌ほど、あれこれ重ねず、薄くピタッと密着させるのが美しく仕上げるコツです。

■1:ほうれい線に対して横に線を引く

やわらかいコンシーラーを選んで

コンシーラーはやわらかい描き心地のもの、色は肌と同じトーンで浮かないものを選びましょう。ほうれい線に対して横方向に3本くらい線を引きます。本数はほうれい線の長さに合わせて調節してみてください。

■2:コンシーラーは上方向になじませて

指で上方向にのばす

1で引いたラインを指で上方向にのばしてよくなじませましょう。ラインが消えたら、ほうれい線の周囲と境目がつかないように鏡でチェックしながら、軽くタッピングするようにさらになじませていきます。

■3:仕上げにスポンジでダメ押しのたたき込み

しっかり叩き込んで密着させるのがコツ

2でなじませたコンシーラーを、さらに厚みのあるスポンジで軽くたたき込むようなじませていきます。ほうれい線は動く部分なので、よくたたき込んでおかないとヨレてコンシーラーの線ができるので、ご注意ください。

できれば、コンシーラーの上からファンデーションやフェースパウダーは重ねずに仕上げましょう。重ねないと不安という方は、フェースパウダーを薄く重ねて、手のひらでよく密着させてみてください。重ねないほうがメイク直しも簡単です。

メイク時のちょっとしたひと手間で、美しく笑える口元が手に入るなら、こんなにうれしいことはありませんよね。

PHOTO :
青柳理都子(人物)
HAIR MAKE :
尾花ケイコ
MODEL :
杏奈
EDIT&WRITING :
荒川千佳子、長田和歌子、五十嵐享子・佐藤友貴絵(Precious)