鞄小物ブランド「アモルフ(amorph)」のマスク入れ「真救(ますく)キーパー」が人気の理由
新型コロナウイルスの影響で、使い捨てマスクの置き場所や保管方法など扱いに悩む方が増えていることに着目し、不織布マスク用のマスク入れ「真救(ますく)キーパー」を開発した「アモルフ(amorph)」。
アモルフは倉敷発の文房具を中心にした鞄小物ブランドで、「真救キーパー」以外にも文庫本を大切に守る「とじるカバー」や「ロールペンケース」など、常にほかにはない「こんなものが欲しかった」という声やニーズをキャッチした商品開発を進めています。
今回アモルフがキャッチしたのは、発売以降人気となっている「真救キーパー」ユーザーの声。「より衛生的に使いたい」という声を受け、「真救キーパー」とマスクの間に挟んで使う薄紙の販売を開始しました。本記事ではその薄紙についてご紹介します。
薄紙を使エバ「真救キーパー」がさらに衛生的に
「真救キーパー」は清潔さを保てるよう、手軽に洗えて速乾性もある素材でつくられていますが、1日のうちに何度も出し入れする場合には、100%清潔さを保つのは難しい側面もありました。
しかし、この薄紙を使えば「真救キーパー」をより衛生的に使うことができます。
【使い方】
①真救キーパーを開き、薄紙を1枚のせる。
②マスクを、①で敷いた薄紙にのせる。
③さらにもう1枚薄紙を②のマスクの上にのせる。
④真救キーパーを閉じる。
要は、マスクの外側と内側を薄紙で挟むように使うのですが、慣れるまでは少し面倒に感じてしまうかもしれません。しかし、このひと手間で安心感が増すと思えばなんのそのです!
薄紙の特徴とは?
薄紙は「純白ロール」という紙からできていて、蛍光染料無添加で商品包装資材としても使われる安全なもの。また、「片艶クラフト紙」という種類に属するもので強度も高く、一般包装資材としても広く使用されているものになります。
「安全・丈夫・安価」という三拍子揃った薄紙は、毎日使うマスクを守るのにベストな紙といえそうです。
これから暑くなってくると、マスクを着けたり外したりする頻度が今より高くなると思いますが、合言葉は「マスク捨てずに紙捨てる」! 紹介した薄紙を上手に使って、衛生的かつ快適なマスクライフが送れますように。
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- Precious.jp編集部