「ちょっと外したときのマスクの扱い」の悩みを解消!アモルフ(amorph)の「真救(ますく)キーパー」とは?
「使い捨てマスクをちょっと外すとき、置き場に迷う」「ポケットに入れたらくしゃくしゃになってしまった」などは、誰もが一度は経験したことがある「マスクあるある」かと思います。
新型コロナウイルスの影響で国内のマスク不足が問題となるなか、マスクの扱いに悩む人が増えていることに着目したのは、倉敷発の文具を中心とした鞄小物ブランド「アモルフ(amorph)」。
衛生的に管理することができるマスク入れを開発すれば、マスク不足に悩む方や、結果不衛生な状態で使うことになってしまっている方の一助となるのではないかと考えたそうです。
文房具メーカーとして起業して4年で培った知識と技術を結集して、不織布マスク(平らになるもの)用のマスク入れを開発。「マスクの悩みがある方を救いたい」という想いを込めて命名された「真救(ますく)キーパー」をご紹介します。
「真救キーパー」使い勝手抜群の素材「5つの特徴」
肌触りのいい、帆布のような素材でつくられている「真救キーパー」。この素材が選ばれた理由は、
①汚れたら中性洗剤で洗える。
②撥水性があるため、濡れてもすぐに乾く。
③熱に強く、非常に丈夫な素材。
④あて布をすればアイロンできる。
⑤すぐに再利用できる。
といった5つの便利な特徴があげられます。毎日使うものなので、手軽に洗えて速乾性があるのは嬉しいですね。
正しく活用できれば衛生的!「真救キーパー」の使い方
マスクのゴム紐を持って耳から外したら、広げた「真救キーパー」の中央に置きます。このときゴム紐はしまわず、キーパーの外に出すようにします。
使用後のマスク表面には、様々な汚れが付着している可能性がありますので、必ずゴム紐を持って外し、そのままキーパーにのせることを徹底してください。
次に上下の布を折り畳み、外界と遮断したら手で軽くプレス。これで形崩れを防ぎながら保管できます。
マスクを再度装着するときにもゴム紐を持ってつけることをお忘れなく。また、キーパー内でマスク表面が接触する側は必ず統一してください。
マスクを包んだ後は、ふたつ折りにもできるし、クルクル丸めて筒状にしてポケットに入れることもできます。また、ネームタグやカラーで個人の識別も簡単。家族の人数が多い場合でも「誰のマスクがわからなくなっちゃった」なんてこともなく便利です。立体マスクには対応していないため、その点には注意してください。
「真救キーパー」の解説シートには「メガネにはメガネケースがあるように、マスクにもマスク管理ツールが必要な時代に」と書かれています。
これまで、マスクをするのは風邪をひいたときや花粉の時期など、いわゆるイレギュラー期間。使うのはわずかな期間なうえ、すぐに買えるマスクはその都度保管せず、捨てていた方も多くいらっしゃったかもしれません。
でも、今はマスクをするのがレギュラーな状態。普段の生活を少しでも快適にするために、おしゃれなマスクケースをおひとついかがですか?
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- Precious.jp編集部