■2020年6月の牡羊座(おひつじ座)の全体運・仕事運・対人運│星占いで占う今月の運勢
・全体運│星占いで占う牡羊座(おひつじ座)の6月の運勢
6月は、複数の可能性を前にして迷うことができる幸せが訪れる
牡羊座の6月は、ゆるゆると視界が開けていくときです。「これしかない」とか「こうするしかない」と思っていた状況には、新たな選択肢がポツポツ出てくる予感。複数の可能性を前にして、今度は「どうするのがベストかな?」と迷うことができる幸せが訪れるかもしれません。
迷うことや葛藤することって、ネガティブなことと捉えがちだけれど、この時期のあなたにとっては「選ぶことができる」という自由がきっとうれしく感じられることでしょう。
人の意見を聞いてはうーん…とうなってしまうとき、あなたは心のどこかで迷うことを楽しんでいるはず。迷うことができるって、余裕のある証。余裕があるんだな、ということにぜひ気づいてほしいのです。
だからもし、迷いが消えないときは、思い切って「今は決めない」というのもひとつの策。心が揺れるなら、その揺れに身を任せてみましょう。ゆるゆると流れる河を小舟に乗って進むようなイメージで、舞い込む情報やオファーを眺めながら、柔軟にスケジュールを立てたり変更したり。そんなしなやかなスタンスでいることでこそ、この時期はクリエイティブなアイディアや展開につなげていくことができそうです。
・仕事運│星占いで占う牡羊座(おひつじ座)6月の運勢
6月、得意じゃないオファーも快く受けていくと、チャンスの幅が広がっていきそう
仕事面は「ゆっくり慣れていく」という姿勢が大切。今までとは異なる役割や作業を請け負ったり、慣れない仕事が加わったりしそうですが、気持ちはリフレッシュされていい感じ。
緊張感はあるものの、新しいスキルやセンスが開発される楽しみも味わえるはず。自分の担当じゃない、得意じゃないオファーも快く受けていくと、チャンスの幅が広がっていきそうです。
・対人運│星占いで占う牡羊座(おひつじ座)6月の運勢
自分の迷いも相手の迷いも許していくと境地が見えてくる6月
対人面のほうは「根気よく」が幸運のキーワード。人の相談やグチを聞いてあげるときは、とことん聞き役に回って、意見や助言をするよりは「そうだね」とか「なるほど」と受け入れてみて。
そうしているうち、相手が勝手に心を整理していったりするはず。自分の迷いも相手の迷いも許していくと見えてくる境地がきっとあります。