■2020年6月の双子座(ふたご座)の全体運・仕事運・対人運│星占いで占う今月の運勢
・全体運│星占いで占う双子座(ふたご座)の6月の運勢
6月は、周りの人を盛り上げていくほど、幸運の貯金が積み重ねられていく
双子座の6月は、とにかく「外の風に触れたい」そんな衝動が心の中でウズウズするシーズン。その衝動は、ワクワク感にも似ているけれど、焦りや逃げ出したい感覚にも似ていて…。じっとしているとソワソワしちゃう…そんなときは、自分にとって少し面倒に思う課題にチャレンジするのがおすすめ。
たとえば、毎朝10分間早めに起きて、なりたい未来のメージトレーニングをしたり、ストレッチをしたり。日時を決めて定期的に何かをおこなうのが、心のバランスアップにもつながります。まずは7日間、もっとやりたくなったら7の倍数の21日間チャレンジをすると、運気アップにも効果的です。
また、今月は新しい人や環境との出会いから、フレッシュな感動や気づきをもたらされやすいとき。なかなか完全には日常のペースが戻らないこんなご時世だからこそ、味わえる喜びや楽しみ、幸せな感覚もきっとあるはず。意識して感性を敏感にして、新しい風をキャッチしていきましょう。
新しい風をつかんだあなたは、周囲をムードアップさせ、リードしていく役割。周りの人を盛り上げていくほど、あなたには幸運の貯金が積み重ねられていきます。
・仕事運│星占いで占う双子座(ふたご座)6月の運勢
6月、わかり合うことにエネルギーを注がず、「進めること」にフォーカスしてみて
仕事面は「前を向いて淡々と取り組んでいく」というスタンスを意識しましょう。「ちょっと違うんだよな」とか「わかってないな」とか…。一緒に仕事をする人との間に、隙間風が吹くこともありそうですが、それはそれとして、とにかく今は前に進んでいきましょう。
今はあえて、わかり合おう、わからせよう、ということにエネルギーを注がず、「進めること」にフォーカスしてみてください。
・対人運│星占いで占う双子座(ふたご座)6月の運勢
6月は、受け止めることに徹すると苦手なタイプとのコミュニケーションもスムーズ
伝えても響いていない、と感じるときは、さらに押していかないで、「受け止めること」に徹してみましょう。単に聞くのではなく、質問をして話を聞き出して、感想を伝える。そして、それから自分の話をする。そんな流れを意識的につくっていくと、苦手なタイプとのコミュニケーションもスムーズになるでしょう。