■2020年6月の蠍座（さそり座）の全体運・仕事運・対人運│星占いで占う今月の運勢
・全体運│星占いで占う蠍座（さそり座）の6月の運勢
6月は心が解放されていき、閉塞的な状況にも抜け道が現れる
蠍座の6月は「いい感じで気分転換ができる」そんなシーズン。このところ心が沈みがちだった人もいるだろうし、何かにのめり込んだり、趣味に浸っていた人もいるかもしれません。わりとステイホームが苦じゃなかった…という人も、きっと蠍座には多いはずで、それだけに、生活を日常のペースに戻すのに逆に苦労する人もいたりして…。
でも、そんなあなたにこそ、この時期は新たな「ハマりもの」がやってきます。何気なく見てみたアニメーション、読んでみたマンガ、やってみたゲーム…などなど。そんなお手軽な「ハマりもの」が、あなたの引きこもりがちだった心を解放してくれそうです。
今までとは違うものにハマってみると、一種の解放感が味わえるはず。すると、ここ数か月の自分が、思っている以上に、閉鎖的な心になっていたことに気づいたりするかもしれません。
心が解放されていくと、不思議なもので、「これしかない、もうどうしようもない、どうしたらいいんだろう…」といった閉塞的な状況にも、抜け道が現れてきたりします。あれほど苦手だった人、許せないと思っていた人が、なんだか気にならず、「ああ、あれもいい経験だったな」と思えたりすることも。
自然な気持ちの変化を、素直に受け止め、じっくり味わっていきましょう。さらに楽な気持ちになっていくはずです。
・仕事運│星占いで占う蠍座（さそり座）6月の運勢
「今実際に動いているかどうか」で取捨選択していくのが6月のポイント
すべてを丸く納めようとしても、この時期は少し難しさを感じるかもしれません。判断保留のまま置いておくよりは、切ったほうがいいところは思い切って切るというスタンスが、全体的にはスムーズに運びそうです。「今実際に動いているかどうか」で取捨選択していくのがポイント。
・対人運│星占いで占う蠍座（さそり座）6月の運勢
怒らずにいたほうが、6月は絶対に勝ち
相手が頑固になっているとき、いかに柔軟にかわせるか？がカギ。意見を押し付けてきたりしても、あえて戦わずに、ひょいとかわしてみてほしいときです。怒らずにいたほうが、この時期は絶対に勝ち。意見も通りやすくなるうえ、コミュニケーションも円滑になるはずです。
